蕨市内のC11-304

蕨市内の大荒田交通公園に静態保存されているC11の304号機は電車内から確認していまして、前々から気になっていました。201系を撮影する日の早朝は午前3時に早起きしたので、この機会を使って始発前に自宅～蕨～西川口間を徒歩で行きました。


線路沿いを歩いていると家を出てから27分でたどり着きました。

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右：相模線に活躍したほかに、あるホームページでは甲府期間区に所属履歴があるようで、中央線に足を踏んだことがあるということになります。（参考にしたHP→http://c5557.kiteki.jp/html/C11304.htm）
左：線路は公園と公道付近で分断されています。

5月29日にISO1600で撮影しました。この日は山梨に「SLやまなし」号が走る日です。今回はブログに載せるちょうどいい機会だと思います。自分は撮影する予定、気力はありません。



静態保存されているこの45年間、実は201系を一度見ているはずです。
2007年10月5日、一番近くを通る東北貨物線の下り線に大崎-大宮間でサハ201-55を含む配給回送が走り、その時に一瞬みることができたのではないかと思います。

その1両とはT16（T116）編成です。このうちの1両が地元を走ることになったとはとても嬉しかったです。

ブログ内の参考記事→http://blog.goo.ne.jp/chuoline_201/s/%A3%B2%A3%B0%A3%B1%A1%DD%A3%B5%A3%B5）

今季のように夏至が近くなると緩行線を走行する中央線電車が撮れます。

中野-東中野間（車内から撮影しています。）

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左：日野市内を走っていた通勤電車が川口市内を走行する機会があったのはJRになってからはサハ201-55だけだったと思います。今も歓迎しています。
右：鮮明なサハ201-55の画像ではありませんが、東小金井で形式写真を撮影していた頃です。ちなみにここで紹介したSLが見た201系はこの海側の面です。


左：T116に改番されて、裏の編成札がT8編成になっていました。このように当時の台紙となった編成札はバラバラに割り振られていました。
右：東京よりのクハの乗務員扉です。駅間距離が短い中央線では乗務員扉は開け閉めがとても頻繁なので、このように痛々しい傷は多数見受けられてその過酷さをもの語っているのようでした。

※ ＊印が付く画像を押すと拡大写真が見れます。

平日の201系

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左：出区点検を間近で見ることできる河辺駅は、出区点検にしか味わえない音が堪能できます。
右：ここは撮れる角度が自由なので、何度行っても面白みがある撮影地なので工夫次第で個性的な写真が撮れます。

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左：本日の通勤特快は201系は数少ない女性運転士が乗務しました。
右：サラリーマンの視線からすると見慣れない電車がやってきた感じ。

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立川


いつもは銀色なのですが、違和感もなくドアの前に並んでいました。

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皐月の201系の日常

5月の夏日だった翌日の冷えた日も201系は走っています。
そんな自分は終日201系を撮影できる日は寝過ごしや運用変更で201系を撮り逃す日々でした。なんだか情けないと思います。

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雨天のH7編成@青梅線

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左から青梅駅、青梅-東青梅間、昭島駅

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福生駅

さよなら中央線201系 高麗川・河辺ツアー

5月16日の日曜日にさよなら中央線201系の団体臨時列車が運転されました。暑い日差しの中を多くのファンが詰めかけました。

日野-立川
先週の送り込み回送から時刻変更があったようで、本来の時刻と15分繰り下げられたようです。

ここでは俯瞰気味の写真が撮れました。埼玉県を走行する201系は今回が最後となると、埼玉県民としては寂しいです。
同じ埼玉県でも地元の大宮台地とは違い、ここの入間台地は郊外らしい風景が広がっていました。
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東飯能-高麗川間（高麗川駅付近）

高麗川駅では八高線の主力のキハ110と205系と並びました。
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奥に小さく見えるキハ110は高麗川駅で201系と同時刻の46分発に発車しました。
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高麗川駅付近

当方は電車移動に限られているので、河辺駅はパスしました。
（どうせ同じような写真しか撮れないと思って）
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左：東中神-西立川、右：三鷹駅構内

前々回のように三鷹の引き上げ線で折り返し後、5番線では通常の停止位置より遥か前に停止して驚きました。
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※ ＊印が付く画像を押すと拡大写真が見れます。

6月20日という日付まで1カ月を切りました。H4編成の出番は多くないのでこの1カ月はあっという間
最後までH7編成と一緒に見守っていくつもりでいます。

201系＠新宿界隈

本日は新宿で所用があったので、その合間を使って201系を撮影しておきました。

正午過ぎは逆光となる東京都庁の俯瞰にしました。
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前回は順光で撮影しましたが、途中で201系を見失ったのでリベンジすることができました。視界が悪いのに遅れている201系がカメラのファインダーに写るまで、目を離しませんでした。だいぶ汗かいた
上記2枚は大幅にトリミングしています。

ここは東急ハンズと高島屋の5階にある自由通路から撮影しました。
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代々木-新宿間

贅沢考えて「もっと高い所から撮りたい」と探したのですが、入ったファミレスの窓側は仕切りのせいでこれで精一杯です。偏光率の高いCPLフィルターを駆使しても避けられず
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食する暇がなかったのに、4桁の出費は痛かったです。ここもリベンジします。



午前中の人身事故でH7編成は2度運用が変更されて、このままだと自分は某所で徹夜することになりそうです。
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四ッ谷
ブログに載せたい記事が溜まる一方、今は撮影とバイト探しに集中します。

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T4編成、T23編成とウィダーインゼリー

中央線のE233系豊田車に森永製菓のスポーツ飲料水「ウィダーインゼリー」の車体広告を付けた電車が4月から運転されています。現在2編成を確認しました。
T23編成
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豊田車両センター武蔵小金井派出

T23編成
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吉祥寺-西荻窪間
京浜東北線は白枠が付きで、ウラ122、123編成に、山手線も1編成確認しました。

T4編成

立川
T4編成の車体広告に取り付けは2007年の「お～いお茶」以来です。E233系では初めて車体広告が貼り付けられた編成です。

豊田車両センターでは201系と並びました。
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最近はE233系の撮影の意欲が薄れて、ここで掲載・確認した編成は201系のついでです。

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回9233M+201系

5月11日、立川-奥多摩間をE233系青665編成が往復しました。試運転の目的は不明ですが、201系の並びを撮影しておきました。
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左：河辺、右：河辺-東青梅間
もちろん「201系に乗る」のが大前提なのであえて河辺の駅先で撮影しました。「回9233M」がE233系らしくて、此間の「回9201M」を思い出させます。

この日は生憎の雨天、こんな天気でも201系のオレンジが眩しく見えて格好良かったです。
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八王子-豊田間

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東青梅駅

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河辺駅

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中央特快の並び

このときは確かダイヤが乱れていたと思います。
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高尾
ごくふつうに見られますが、前照灯がついてこの並びはこれ以来かな、おそらく
この時から腕に自信がないので傾いています、見苦しくてすみません。

こちらは去年撮影した写真です。
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豊田駅付近
あまり公開する機会がなかったので、何となく載せただけです。

さよなら中央線201系 初狩・笹子ツアー

4月から実施されてきた「さよなら中央線201系」のキャンペーンで、そのために仕立てられたH4編成が充当する団体臨時列車が2週間ぶりに運転されました。

定期運行列車と退避するため普段入線しない、まだ新しい東小金井の2番線に停車しました。
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東小金井

早朝からのダイヤの遅れを引き継ぎながらも定期運用に就くH7編成と並びました。
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三鷹
今までのさよなら運転と異なる光景が展開されました。

今回のツアーの目玉である初狩駅をスイッチバックしました。しかし期待が外れて、本線を渡って旧ホーム跡には入線しませんでした。
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こう配に停車している201系が特急列車2本と普通列車に追い抜かれるシーンはとても神秘的です。

勝沼ぶどう郷付近に雄大に広がるぶどう畑と絡めてみました。
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塩山-勝沼ぶどう郷間
今回のツアーは笹子トレーニングセンターの見学も盛り込まれて、笹子で客扱い終了後に塩山まで回送されました。

午前中の遅延で撮影予定を変更したので撮影場所を迷った結果、適当に駅のホームにしました。
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大月

大月-高尾間は撮り尽くしたので、時間に余裕ができるところにしました。
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四方津
復路は大月からツアー客を乗せました。
※自身の安全を配慮したうえで撮影しています。

ところで今朝の富士山が前回以上に見えていたので、リベンジに成功しました。
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※ ＊印が付く画像を押すと拡大写真が見れます。