下徳富

2020-03-16 03:49:42 | 札沼線

札沼線の廃止日にベルガモからミュンヘンまで移動予定、そして明後日からの北欧が入国不可で止めを刺され、模索中

いいえ、延期です?決定、多分、まだ

ともあれ、今回下徳富をもって札沼線と別れを告げたいと思います。

 

下徳富

このあと

新十津川まで歩くか、砂川が近いか、

いいえ、どちらも同じような距離です。砂川まで歩きました。

石狩月形行きの後はしばらく滝新線っがありませんので、これらに歩いたほうが早いのです。

札沼線では数少ない、有人駅時代の駅舎

 

石狩月形、よくある代走で明らかな形態の差異が露わになる場面

 

タブレットに見たてたスタフ閉塞、また一つ減ったと思い来やここが最後になりそうです。


架線下キハ3B

2020-03-15 22:50:21 | JR北海道

苗穂キハ40の旭川撤退で、代わりに白Hゴム率が高めの旭川仕様が入るようになります。

納内

 

あとキハ150が本当に石北入るのでしょうか。少し前にキハ54化された運用が増えたのに、道東方面が忙しくなりそうです。

端野

 

何とか「今年は」廃止を免れた生野付近で、贅沢にキハ4両


南下徳富

2020-03-11 20:17:01 | 札沼線

途中下車後の一枚、

駅舎を求めてしばらく歩き回りましたが、もう存在していません。それがあれば、踏切待ちの自動車を隠すことができる位置にあったようです。

 

於札内からの俯瞰、多分2キロ先の板張りホームを眺めています。


落合サボ

2020-03-07 08:07:04 | JR北海道

落合からなくなるもの、今週は道央の落合

次のダイヤ改正で根室線の西側、4年続いた9000番台の列車番号が修正されていました。

今年度も存廃の議論で困難が示された影響なのか、今回のダイヤ修正が物語っています。

道内には1日1回のみ使用するサボもありますが、中には特別に作成されたサボもありました。

神戸の落合209とかが引退すると思っていた年なので、記念で訪問しました。


落合209, 208 終焉

2020-03-02 18:27:38 | 神戸市交通局

つに名谷の新7Eにも置換の順番が回ってきたようです。最後にLED化されたエアロスタ―の落合222より若干若いですが、こちらも危ういです。

落合208

晩年まで平日朝夕はどちらかが運用に就いていました。

結構前から退色気味で、機器カバーによってその具合が異なることがわかります。

しかし落合208の方は相性が悪く、9回中やっと巡り合えても返却回送しか無かったため、非公式側はこれだけ

 

2016年、落合209は機会が少ない日中運用も空かさず、載せきれないほど撮影し倒しました。

ずっと撮れない落合208のリアだけのために朝を潰すをやめたのに、9回も費やしました。

その時のラストカットは桜ですが、この雨の日をもって朝の名谷から撤収しました。

 

珍しく2台とも表に出ていることがあり、ツーショットを撮る機会がありました。

 

背後には一昨年、転属先の魚崎からも退いた西工CNGが見えています。

 

名谷で待っても来なかったときは、車庫を覗くと並んで留置していることが多かったです。

 

スロープ拡張場面を目の前で実演、ゆったりした撮影タイム

 

本州で2台以上、ノンステFタイプを保有する最後の事業者となっていました、しかも新製から

ランプバスと送迎(実態不明)を除くと道北バスと千歳相互で残り1台。

複数台持ちは北海道拓殖、九州産交、いわさきに絞られました。西武ではこれらに置き換えられたノンステまで手放す時代、九州は軽く20年使いそうです。