Lee's Diary

ドラマが好き。
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舟を編む ー私、辞書つくりますー 第3話 *感想*

2024-03-04 | 冬ドラマ(2024)感想
誰かの戦いの結果、、

磨いて磨いて磨き抜かれた誰かの結晶、、


馬締(野田洋次郎)や西岡(向井理)や秋野教授(勝村政信)の姿を見ていると、

その言葉がすんなり入ってくるわねぇ。


だからといって、いくら思い入れがあるからといって、

秋野教授のあの長文原稿には納得できないんだけれども。


馬締の対応ミスもあるよね。

もう少し丁寧に対応していれば、

あれほどのお怒りモードは回避できたのかもしれない。


西岡が「もう一人の辞書編集部員」として、

大きな力を持っていることが分かるエピソードだったわ。




「抄紙機」って言葉、初めて耳にしたわ。

紙質に拘る辞書作りには欠かせないものよねぇ。


そうそう、何度も出てくる「ぬめり感」という言葉を聞いていたら、

学生時代に愛用していた英和辞典の手触りを思い出したよ。

指に吸い付く感じや、めくる時の軽さが好きで、

使い続けるうちに変化していく手触りが好きで、

辞書を引くのが楽しかったんだよなぁ。



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