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Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

流星ワゴン  第8話  *感想*

2015-03-09 | 冬ドラマ(2015)感想
* 「最終章!チュウさん流で大暴れ!!父の愛」 *

チュウさん(香川照之)ったら男前ねぇ。

家のことは妻に全部任せている・・
きちんとやり繰りしているのだから、あとは妻の好きなようにしたらいい・・
細かいことはアレコレ言わない・・
妻の強かなところに惚れたのだ・・

妻に暴力をふるったり、やたらと威張り散らしたり、、
もう、、ホント、、忠雄って嫌な男なんだけど、
あのチュウさんの言葉はポイント高いわぁ。
妻のことを信頼して、家のことを任せている感が伝わってくるよねぇ。
それに引き換え一雄(西島秀俊)ったら、、、。
家計費を費目ごとに小分けにして美代子(井川遥)に渡していた様子を思い出すわぁ。
まあねぇ、、夫婦のあり方なんてイロイロだろうし、
忠雄のやり方でも、一雄のやり方でも、、その妻が納得しているのなら、それでいいんだろうけどねぇ。
妻のガス抜き対策は、忠雄のほうが上手かったというコトなのねぇ、、たぶん。
互いが窮屈にならないように、息が詰まらないように、さりげなく気遣う気持ちが大切なのねぇ、、きっと。

美代子と広樹(横山幸汰)の問題に、チュウさん流で立ち向かっていく一雄のエピソードも面白かったなぁ。
頑張っても空回りするだけの一雄の姿をずっと見せられてきたこともあって、
今までとは異なるやり方で、一雄が問題に取り組む様子や、
その頑張りが功を奏す流れは、観ていて気持ちが良かったよ。
暴力団の構成員になりきり、ドスをきかせる一雄も面白かったしね。
くっきり、しっかり、常に存在し続ける眉間の皴は、一雄を暴力団員らしく見せるコトに役立っていたしね。
(電話口でのやりとりだから、見た目は全く関係ないんだけどね。)

チュウさん流で上手くいきはしたけれど、最終的には自分らしさを貫く、、という流れも好き。
そうよねぇ、、チョッと無理しすぎていた感はあるもんねぇ、、一雄のチュウさん流って。
一雄は自分の言葉で妻と息子に想いを伝えられるのか、、
一雄と忠雄の行く末はどのようになるのか、、
そのアタリに注目しながら見守っていこうかなぁ。


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流星ワゴン  第1話  *感想*
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美しき罠 残花繚乱  第9話  *感想*

2015-03-08 | 冬ドラマ(2015)感想
* 「妊娠発覚、妻の逃亡最 後の逆襲!悪女へ」 *

なんなんだ、、あの大仰な音楽は。
音楽だけ聞いてると、物凄~くハラハラドキドキしちゃうサスペンスものドラマのようだ。

彼の秘密・・だとか、
彼の深くて長い物語・・だとか、
それを共有したときから、私は覚悟を持った・・だとか、、
やたらと煽ってくる りか(田中麗奈)の語りも、何だかチョッとサスペンスタッチ。
前回、前々回に見られた美津子(若村麻由美)のコミカル演出、、
それ以前に漂っていた昼ドラチックな雰囲気、、
そして、今回の大仰なサスペンスタッチと、
てんでにバラバラなもんを見せられ続けてきた、、といった印象だ。

とっちらかってるなぁ、、、
まとまりがないなぁ、、、
雑だなぁ、、、などなど、
浮かんでくる感想といえば、そんなコトくらいなのだが、
もう、、いいよ、、それで、、、、。
どんな最終回となっているのか、、
どんな仕上がりとなっているのか、、
コレはコレで、楽しみになってきたよ。


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美しき罠 残花繚乱  第1話  *感想*
美しき罠 残花繚乱  第2話  *感想*
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美しき罠 残花繚乱  第8話  *感想*

銭の戦争  第9話  *感想*

2015-03-07 | 冬ドラマ(2015)感想
* 「地下20億略奪戦・・・宿敵の逆襲に元恋人と結託」 *

このドラマらしいサクサクさっくり展開ね。
いや、、しかし、、チョイとサクサクしすぎじゃないかしらねぇ。
えっらいアッサリ、あの大金をゲットした印象だよ。
赤松(渡部篤郎)の金の隠し場所を富生(草剛)が見つけるエピソード(7話)から
チョッと間が空いてしまったのも、このアッサリ感の理由かしら。
あ、、あと、、未央(大島優子)と友人の手を汚して金をせしめているアタリも痛快じゃないんだよなぁ。
冨生が赤松の鼻を明かす過程に、もうひと工夫ほしかったなぁ。
ま、、サクサクさっくり具合を、それなりに楽しんだんだけどね。

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銭の戦争  第1話  *感想*
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銭の戦争  第8話  *感想*

だから荒野  第8話(最終回)  *感想*

2015-03-07 | 冬ドラマ(2015)感想
* 「告白」 *

朋美(鈴木京香)と山岡(品川徹)の関係に戸惑う。
この二人の関係は、最後の最後まで風変わりなものに感じられたよ。
何の縁も無い老人と寝食を共にし、甲斐甲斐しく世話を焼く、、
いやぁ、、無理だ、、
んなコト、私には出来ない、、
そう思ってしまうもんだから、この二人の関係性はとても奇妙なものに感じてしまうのよ。
だけど、二人の関係や、優太(濱田龍臣)も交えた暮らしぶりは、
穏やかで、幸せなものにも感じられるのよねぇ。
それぞれが、それぞれに、何かしらを与え、何かしらを受け取る、、
そんなバランスの良さを感じるのよねぇ。
ありゃあ、荒野を沃野へと変えていくのに最適な場であるように思えてくるわねぇ。
まあ、どこにいたって、どんな状況にあったって、
本人の心がけ次第で沃野へと変えていくことはできるのだろうけれど。

健太(前田公輝)の口から語られる朋美の人となりが印象的だ。
意外と大胆なんだよ・・
あの人、ワリと思い切りのいいとこ あったよ・・
あんまり迷わないんだよ・・
あの人は迷ったことなんかないんだよ・・

“森村の弁当”や野菜ジュースの件も含めて、面白かったなぁ、、このクダリ。
なんちゅうアホなコトをしでかす女なんだ、、
なんという無鉄砲な女なんだ、、と、
朋美の行動には呆れることが何度もあったが、
ナルホド、朋美をそういう人物像として表現するコトもできるワケなのね。
そんな彼女の大胆さや思い切りの良さが、山岡や亀田(高橋一生)の心を動かし、
自分自身も大きなものを得ていく、、ということなのね。
そんな彼女の魅力が、このような清々しさを感じさせる結末へと導いてくれるのね。


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だから荒野  第1話  *感想*
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問題のあるレストラン  第8話  *感想*

2015-03-06 | 冬ドラマ(2015)感想
* 「イケメンシェフ、引き抜き!?」 *

高村(風間俊介)の言動を祈るように見守ってしまったよ。
傷が癒えることはなく、いまだ痛みを抱える五月(菊池亜希子)に、高村が酷い仕打ちをするのではないか、、
そんな不安を感じてしまって、ハラハラしながら見守ってしまったよ。
はぁ、、良い人で安心しちゃったよ~。
五月が抱える痛みや苦しみを、「半分ください。」と言う高村の姿に泣けちゃったよ~。
いやぁ、、五月の涙にもらい泣きするならともかく、、
高村の素晴らしさに感動して泣くとは思わなかった。
ムカつき、反吐が出るような男どもばかりを見せられてきた反動だわぁ。
高村が救世主のように思えちゃったよ。

女性を貶め虐げているのは、決して男性だけとは限らない、、
女性同士だって、母親であっても、女性を、娘を虐げることはある、、
そんなコトを改めて感じさせる五月と母親・静子(藤田弓子)のエピソードもインパクトがあったなぁ。
娘のことを愛しているからこそ、、
娘のことを心配しているからこそ、、
そんな静子の想いが、五月を苦しめるというのが辛い。
五月が誕生する際の思い出を語る静子の言葉に泣かされたよ。

ハイジ (安田顕)と弟・恭平(矢野聖人)のエピソードも良かったよねぇ。
お前ら面白くねえ・・
お前ら面白くねえから、面白い兄ちゃんのことが嫌いなんだろ・・
そうはいかねえ・・
俺は面白いほうが好きだから、兄ちゃんのほうが好きだ・・
いい弟よねぇ。素敵な考え方よねぇ。

いつもよりもハイジさんが美しく見えたなぁ。
「面白い弟でしょ?」と、嬉しそうに言うハイジさん、、
弟のために、心をこめてケーキを作るハイジさん、、
両親に近況を報告するハイジさん、、
穏やかで、優しげで、幸せそうだったよ。
三人娘を前に、口元ヒクヒクさせちゃうハイジさん、、笑っちゃったよ。 

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問題のあるレストラン  第1話  *感想*
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○○妻  第8話  *感想*

2015-03-05 | 冬ドラマ(2015)感想
* 「死ぬことさえ許されないなら・・・最後にあなたの胸で泣かせてください」 *

ひかり(柴咲コウ)が母親・千春(黒木瞳)を受け入れる様子が描かれた今回。
こじれていた二人の関係がほぐれていくという、気持ちの良いエピソードにだって、気持ちの悪さを入れてくる、、
コレがこのドラマの味というコトかしらねぇ。
唐突に容体が悪化してしまう千春・・というクダリ、、気持ち悪かったわぁ。
なんなんだろうねぇ、、人を不愉快にさせちゃうあの感じ。
まあ、その裏に隠されていた千春の想いは印象的ではあったけどさぁ。

ひかりの正純(東山紀之)への想いも印象的。
正純が語ってきた言葉を使い、周囲の人を叱咤し、励ますひかり、、
風谷(蓮佛美沙子)に正純のことを託すひかり、、
正純と愛を“自分のいるべき場所”へと送り出すひかり、、
正純への深い愛を感じたよ。


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○○妻  第1話  *感想*
○○妻  第2話  *感想*
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ゴーストライター  第8話  *感想*

2015-03-04 | 冬ドラマ(2015)感想
* 「作家・遠野リサの死よみがえる若き才能」 *

神崎(田中哲司)の変わり身の早さに驚かされる。
スゴイわねぇ、、あの切り替え方。
面白いわぁ。
由樹(水川あさみ)じゃないけど、
人としては最低だけど、編集者としてはかなりの切れ者ってな感じがするよねぇ。
信頼しつつも、信頼しきってはいけない、、
心して付き合っていかないといけない人物、、ってな感じよねぇ。

そんな人物に食らいついていく川原由紀の強かさも面白い。
「水に流したりしてません。」
「はい、よろしくお願いします。」
う~ん、、強い、逞しい。
だけど、良い作品を生み出し続けなければ、使い捨てにされる危うさを孕んでいるのよねぇ。
“期待されるなかで結果を出す”ことの難しさを実感した由樹、、
出版社との良好な関係を続けていくことができるのかしらねぇ。

「したくても出来なかった生活がやっとできた。」
「この生活を手放すなんて考えられない。」
などと言い切るリサ(中谷美紀)のほうは、なにやら不吉な予兆が。
大地に解き放たれたはずの植物の末路、、
アレ、印象的なシーンとなっていたよなぁ。

どん底にいる自分を客観的に見る、もうひとりの自分がいたはずだ・・
不幸のどん底を面白がっている自分に気付いたはずだ・・
リサが由樹に突きつけた言葉は、そのままリサにも当てはまるんだものねぇ。
相変わらず、遠野リサは遠野リサ・・なのよねぇ。
リサにしろ、由樹にしろ、、
小説家の性、、小説家の貪欲、、そんなものを感じさせるよねぇ。


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ゴーストライター  第1話  *感想*
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美しき罠 残花繚乱  第8話  *感想*

2015-03-04 | 冬ドラマ(2015)感想
* 「帰らない夫・・・愛を失った妻は鬼になる」 *

なんか知らんが、江崎龍子(池畑慎之介)が動き出してきたー!!な第8話。
無駄に存在感をアピールしてくるだけの脇キャラ、、ってなワケではなかったのねぇ。
龍子先生と圭一(青柳翔)ライン、、こんなもんが存在してたのねぇ。
このドラマで、こんな驚きを感じさせてもらえるとは思ってなかったので、
チョイと新鮮な気持ちにさせられたよ。

美津子(若村麻由美)のキャラを立てようとする作戦なのか、、
ここのトコロ、美津子絡みのコミカルな演出が目立つよねぇ。
小麦粉を頭からかぶったり、、
「マズい。何で?何でマズいの?」とヒステリックになってみたり、、
制作陣がイロイロと頑張ってるのだろうけれど、残念なコトにツボにハマらず、、ああ、寂しい。
あ、、でも、あのクッキーの山は好き。
アレはインパクトがあったわぁ。
美津子の異様さも際立ってたしね。

美羽(吉田里琴)絡みのエピソードの無理矢理感だとか、
自暴自棄な美羽の描写の雑な感じだとか、、
イロイロと突っ込みたいトコロはあるのだが、ま、いいや。
江崎龍子がキターーっなどと、楽しんだんだもの。

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美しき罠 残花繚乱  第1話  *感想*
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デート 恋とはどんなものかしら  第7話  *感想*

2015-03-03 | 冬ドラマ(2015)感想
* 「親の気持ちを子は知らず!?母の終活決め手は結婚!!」 *

なるほど~、、ココでお父様のご登場か~。
思わぬ展開に、チョッと驚いちゃったよ。
きちんと情報を開示していない巧(長谷川博己)にムムー~っとなっちゃう依子(杏)の表情が可愛くってオモロイ。

「この世捨て人にして、この高等遊民ありだな。」 by島田宗太郎(松尾諭)
ホントそうだよ、、その通りだよ、、、
そんな風に思わせる流れが面白かったなぁ。
父親のエセっぷりを鋭く突いてくる巧の様子は痛快ですらあったよ。
でも、たとえ胡散臭さタップリのエセ世捨て人であっても、お父様なんだものね、、
留美(風吹ジュン)と努(平田満)、夫婦の問題だものね、、
依子が喝を入れたくなるのも分かるよね。

いやぁ、、それにしても、、
性格や、生き方や、価値観や、考え方、、などなど、
ここまで大きな相違が見られる巧と依子が結婚にこぎつけるのって、
とてつもなく無謀なコトなのだと、改めて感じさせる話だったわねぇ。
ときにコミカルに、、ときにシリアスに、、
チビ依子と母の小夜子(和久井映見)のエピソードや、
小夜子を亡くした父・俊雄(松重豊)の想いや、、
父を思いやる依子の姿や、
母の大切さを痛感する巧の様子などが絡められ、
細やかさも感じさせるストーリーは見応えがあったなぁ。
巧が見せた母への愛の叫びには脱力しちゃったけどさ。

「ある女性が言ってました。愛されたいって。依子さんもそのはずです。」
などと、依子を刺激してくる鷲尾(中島裕翔)。
依子の女心に何かしら変化は見られるのかしらねぇ。

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デート 恋とはどんなものかしら  第1話  *感想*
デート 恋とはどんなものかしら  第2話  *感想*
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デート 恋とはどんなものかしら  第6話  *感想*

流星ワゴン  第7話  *感想*

2015-03-02 | 冬ドラマ(2015)感想
* 「健太の別れは好かん 吹雪の肩車で奇跡を」 *

高木星来さん大活躍、
健太の健気さ、いじらしさ、可愛らしさ、小生意気さ、などなど、健太の魅力がてんこ盛りだ。
母と息子、父親と息子、、それぞれの関係性と、そこにある愛情の深さを感じさせてもらったよ。

ただ、全体的にウエットすぎるというか、、
橋本親子のエピソードで泣かせる方向にストーリーが傾き過ぎというか、、
泣かせるシーンを重ねすぎているように感じられて、そこまで好みのストーリーではないのよねぇ。

橋本親子の問題で、チュウさん(香川照之)が折々に見せる対応が、一番印象的に感じられたなぁ。
健太が母親に会うことを強く推していたチュウさんの心変わりは面白かったよ。

このままじゃ橋本が可哀想じゃ・・
こげな親子の別れは最低じゃ・・
わしは、こげな別れ方は好かん・・
別れようと思っても別れられないのが親と子じゃ・・

チュウさんが考える父子のあり方を感じさせてもらったよ。
このようなチュウさんの想いが
忠雄と一雄(西島秀俊)の関係にも良い影響を与えるといいわねぇ。


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