大樹(細田佳央太)は思っていたよりも素直で柔軟な考えの男の子だったわ。
凝り固まった考え方をする父親とはちょっと違うのねぇ。
そこにちょっと救われたわ。
真由子(井本彩花)の大樹への対応は切ないものではあったけれど、
大樹とバスケをしたことに感謝することができたことにも同様にホッとしたわ。
あのバスケが真由子の人生の中でたったひとつの楽しいことだというのが悲しいんだけどねぇ。
でも、感謝の想いをちゃんと伝えられたのは良かったよねぇ。
さくら(真矢ミキ)の発酵の話を受け止める夏美(西本まりん)も印象的だったし、
辛いストーリーのなか、
子供たちの持つ力を感じた回だったわ。
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さくらの親子丼 第8話(最終回) *感想*
さくらの親子丼2 第8話(最終回) *感想*
さくらの親子丼3 第1話 *感想*
さくらの親子丼3 第2話 *感想*
さくらの親子丼3 第3話 *感想*
さくらの親子丼3 第4話 *感想*
さくらの親子丼3 第5話 *感想*
相手の性格を考えた上でのさくら先生の「懐柔策」に頷くことしきりだった今回。
(初期の貸本屋編の「真っすぐに他人を信ずることを身上とする」さくらの初期設定がブレていないことを証明していたエピとしてもよく出来ていましたよね。)
それにしても真由子の兄は〇ズ中のク〇でしたねぇ。
ハチドリメンバーの「友情作戦」も何だかアオハルっぽい展開なのですが、憎めないのでloveエピは僕も管理人さん同様、成就させてやりたいです。
さくらの対応は私も印象に残っています。
距離をぐっと縮めてみたり、少し離れて様子を見たり、匙加減が絶妙だなぁと感じました。
真由子の兄は最悪でしたねぇ。
兄の話から真由子の過酷な状況がより詳しく感じ取れ、悲しくなりました。