Lee's Diary

ドラマが好き。
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さくらの親子丼3 第8話  *感想*

2020-12-12 | 秋ドラマ(2020)感想
希望(清水香帆)のエピソードをじっくり描いていた印象。


希望は1話の冒頭エピソードから魅力を感じたキャラクターだし、

この希望の魅力に惹きつけられて、

(さすがに少し飽きてもいた)
このドラマの視聴を決めたようなトコロもあるので、

望美にしっかり焦点を当てた今回のストーリーに満足感があったわ。




もちろん、、

希望の裁判の行方には強い不満足感があるんだけどねぇ。


希望にとっても、

希望を応援するハチドリの家の子供たちにとっても、

希望を支えるさくら(真矢みき)ら大人たちにとっても辛い展開となっていて、

やりきれない想いを抱える皆の様子に、観ている私も悲しくなったわ。


でも、

裁判を起こした望美の想いや、

彼女の意思の強さや賢さがとても印象的な、

見応えを感じるお話だったよ。

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2 コメント

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希望の年齢設定というのは (パインル)
2020-12-12 11:43:44
同年代が殆どのハチドリの家を見ていたからか、いまいち感情移入出来ないキャラでした。
(第1シリーズの貸本屋なら、世代もバラバラだったので、納得出来るんでしょうけど、それを活かすとなると、今シリーズの弁護士がバックについて、裁判も担当出来るというメリットはないだろうし...痛し痒しといった感情が観ていて、自分の中に押し寄せました。)


しかし、今回の結末はある程度予測は出来ていたものの辛かったなぁ。
(あれで、fatherだけではなく、もう片親のことも一生、恨み続けるんだろうなぁと考えられるので。)

やっぱり脚本家の清水さんは「金八」も担当されていたからか、裁判所で希望の傍聴席でのハチドリメンバーの“一斉応援”という場面を入れ込むところには「らしさ」を感じましたw。
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Unknown (Lee)
2020-12-13 08:51:48
パインル さま
コメントありがとうございます♪

望美のことは前にもコメントで触れていましたもんねぇ。

今回は子供たちの仲間意識を感じたお話でしたね。
ハチドリの家を出て行った望美のことはもう触れないのか、
経過は見せてくれるのか、、私はそれが気になっています。
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