Lee's Diary

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ラジエーションハウス ー 放射線科の診断レポート ー 第10話  *感想*

2019-06-13 | 春ドラマ(2019)感想

万能感のある五十嵐(窪田正孝)ではなく、鏑木(浅野和之)が、、、。

今回は鏑木に花を持たせたお話なのね。

 

多少の変化は見られるとは思ったものの、

鏑木の立ち位置は、最後まであまり変わらず終わるのではないかと思っていたので、

今回の鏑木が見せた変化はチョッと意外だったわ。

 

 

鏑木の積み重ねてきた経験や知識を周囲が再確認し、

鏑木自身も放射線科のチームワークの素晴らしさを認め、

天春総合病院への希望を見出す、、

 

思っていた以上の大きさでまとまりを見せる様子は、

観ていて気持ちのいいものがあったよ。

 

 

鏑木に花を持たせつつも、

相変わらずの五十嵐の有能っぷりも、しっかりと描かれていたのもいいね。

 

ただ、、

手術を終えた光くんを皆で見舞うクダリには抵抗感。

 

たまき(山口紗弥加)だけでいいのになぁ。

たまきと茜(西原亜希)の絡みにグッときた後だっただけに、

余計に白けるもんがあったわ。

 

チーム全員をやたらと集結させたがるこの感じ、、

このドラマに見られるあの密集感、、

やっぱり好きじゃないんだよなぁ。

 

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2 コメント

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僕もあの「全体感」の (パインル)
2019-06-13 12:38:29
押し付けみたいな描写と横並びのラジハの机と椅子にはちょっと違和感覚えています。

さて、本編ですが、鏑木メインという思いも寄らぬ(苦笑)展開ではありましたが、彼の家族からの「スーパーサラリーマン」みたいな家庭内での扱いがコミカルに描かれていたから、クライマックスのエンケンさんの褒め言葉が結構活かされていたように思えて、この場面は納得。

それからバッサーの件ですが、いつか管理人さんが言われていたように「ゆうべはお楽しみでしたね」みたいな“等身大”の女性なら彼女のよさが出ると思えるのですが、今回みたいな役柄は...いやや失礼しました。
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パインル さま (Lee)
2019-06-14 06:55:36
コメントありがとうございます♪

鏑木さん、がっつりメインでしたねぇ。
家族からの扱いもユーモラスで良かったです。

本田翼さんは等身大の女性を演じるほうが魅力が出ますよね。
それだけでは役者としての幅が、、、
というコトからの挑戦なのでしょうねぇ。
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