◇「~(이)라도」 : ~でも
・十分ではない、あまり満足のいかない対象(体言)を選択したり、容認することを表す。
・疑問詞などと一緒に使う用法もある。
ex. 배가 고프니까 컵라면이라도 먹자.
(おなかがすいたからカップラーメンでも食べよう。)
어디라도 괜찮으니까 드라이브 갈까요?
(どこでもいいからドライブにいきましょうか。)
◇「~ㄹ/을게요」 : ~します(からね) =動詞・存在詞の未来連体形+게요
・話し手の「意志」や「約束」の意を表す。
・主語は常に一人称。
・「요」を取るとぞんざいな言い方になる。
ex. 공항에 도착하면 전화를 걸게요.
(空港に着いたら電話します。)
◇会話より
母 : 목도 아프고 열도 나서 누워 있었어.
(喉も痛いし、熱もあるので横になっていたの。)
息子 :그럼 제가 약국에 가서 약이라도 사 올게요.
(だったら、僕が薬局に行って薬でも買ってきます。)
<語句>
얼굴색:顔色 창백하다:蒼白だ、青白い 몸 컨디션:体調
죽:粥 목:喉 눕다:横になる 약국:薬局
걱정하다:心配する 효자:孝子、親孝行の息子
◇問題
①お菓子でも買って行きましょうか?
→과자라도 사 갈까요?
②ハン先生なら、いつでも歓迎します。
→한 선생님이라면 언제라도 환영합니다.
③昼食代は私が出します。
→점심값은 내가 낼게요.
④少々お待ちください。 トイレに行って来ます。
→잠시만 기다리세요. 화장실에 갔다 올개요.
-- NHKラジオハングル講座2月号より--
・十分ではない、あまり満足のいかない対象(体言)を選択したり、容認することを表す。
・疑問詞などと一緒に使う用法もある。
ex. 배가 고프니까 컵라면이라도 먹자.
(おなかがすいたからカップラーメンでも食べよう。)
어디라도 괜찮으니까 드라이브 갈까요?
(どこでもいいからドライブにいきましょうか。)
◇「~ㄹ/을게요」 : ~します(からね) =動詞・存在詞の未来連体形+게요
・話し手の「意志」や「約束」の意を表す。
・主語は常に一人称。
・「요」を取るとぞんざいな言い方になる。
ex. 공항에 도착하면 전화를 걸게요.
(空港に着いたら電話します。)
◇会話より
母 : 목도 아프고 열도 나서 누워 있었어.
(喉も痛いし、熱もあるので横になっていたの。)
息子 :그럼 제가 약국에 가서 약이라도 사 올게요.
(だったら、僕が薬局に行って薬でも買ってきます。)
<語句>
얼굴색:顔色 창백하다:蒼白だ、青白い 몸 컨디션:体調
죽:粥 목:喉 눕다:横になる 약국:薬局
걱정하다:心配する 효자:孝子、親孝行の息子
◇問題
①お菓子でも買って行きましょうか?
→과자라도 사 갈까요?
②ハン先生なら、いつでも歓迎します。
→한 선생님이라면 언제라도 환영합니다.
③昼食代は私が出します。
→점심값은 내가 낼게요.
④少々お待ちください。 トイレに行って来ます。
→잠시만 기다리세요. 화장실에 갔다 올개요.
-- NHKラジオハングル講座2月号より--