【記事作成日:2015/5/30、現地訪問日:2015/5/6】
このエントリでは、国道439号線の大豊町(国道32号線との重複区間)から仁淀川町までの状況を記載しています。その他の区間については、インデックスページを参照ください。
このエントリでの走行MAP (クリックでgoogle mapへ)
1. 西祖谷の宿から早明浦ダムまで
かずら橋付近の宿から大豊町の豊永駅付近の国道439号合流点までの地図
前日、徳島方面から京柱峠を越えたブログ主は、大豊町の豊永駅付近に到達した後、国道32号線を北上して西祖谷のかずら橋付近の民宿で一泊していました。この日はヨサクの旅の続きとして、まずは大豊町まで来た道を戻っていきます。
なお、経路的には東祖谷の京上に出て再度京柱峠を越えるというルートもあったのですが、京柱峠はキツかったので、そういうことをしようとは全く思いませんでした(汗)。
01-西祖谷のかずら橋(7:20頃)
前々日はフェリーの中で2時間ぐらいしか寝ていなかったブログ主は、前夜は21時過ぎより爆睡。そして朝6時頃に起床して6時半には朝食、そして7時過ぎには宿を出るという早朝スタートとなりました。こんな時間だったのですが、かずら橋にはすでに観光客がちらほらと来ている状況でした。
02-国道32号線を南下します
国道32号線は香川と高知を結ぶ幹線道路なのですが、この付近は大歩危渓谷沿いの風光明媚な快走路でございました。
03-京柱峠方面との分岐点 (7:50頃)
そして豊永駅近くの国道439号線(京柱峠方面)との分岐点に到着します。ヨサクの旅はここから再開となります。
豊永駅付近から道の駅土佐さめうらまでの地図
04-国道32号100km地点
高松から100km、高知まで40kmというキリの良い地点です。
05-日本一大杉
日本一がどれだけ多いんだろうと思ったのですが(2ch脳)、近くに樹齢3000年の巨木があるようです。
06-国道32号・439号分岐点 (8:05頃)
ここから右折して再び国道439号線の単独区間に入ります。
07-高知道・大豊IC
右折して間もなく高速道路のICがありますが、そのまま直進します。
08-県道5号線との分岐点
この後しばらくは、流れの良い写真のような片側1車線のふつーの国道が続きます。
09-ヨサクの道沿いの鯉のぼり
四国に入ってから(特に高知県では)、自宅に大きな鯉のぼりを立てている家をそこそこ見かけました。
10-県道267号との分岐点
11-ここから本山町に突入します (8:20頃)
12-県道262号との分岐点
右折した先にある帰全山公園はシャクナゲで有名とのこと。
13-白いカバーで隠された看板
そのすぐ先の看板は、上半分が「↑国道194号 33km」と書かれているものの、下半分が白く隠されています。きっと見せることの出来ない何かが隠されているものと思われます(←陰謀論)。
14-JA土佐れいほく さくらSSで給油(8:35頃)
ここで大阪の岸和田SA以来となる3回目の給油を行います。
15-ここから土佐町に突入します
16-なんじゃこのデカイ人工物は!
田んぼ沿いのふつーの道から、高さが山の半分ほどある、とんでもないでかさの建築物が目に入ってきます。
17-県道17号との分岐点
この巨大な建築物は四国の水がめである早明浦(さめうら)ダムです。
18-道の駅土佐さめうらに到着 (8:46頃)
当初はここで小休止する予定だったのですが、直前にガソリンスタンドで休憩していたのでスルーし、Uターンして早明浦ダムに寄り道します。
19-早明浦ダムのデカイ建物が近づいてきました
20-ダムの管理棟付近に到着 (8:55頃)
21-でっかいコンクリートの壁
「人間ってこんなデカイ構造物が作れるんだなぁ~」と、しみじみ感じ入ります。
22-ダムの湖側
この日のダム湖は水がなみなみしているものの湖面が全く波立っていない、不気味なほど静かな湖でした。ここのダム湖は巨大で、目の前の山を越えて裏側にまで繋がります。これだけの水が、うどん県民がうどんを茹でるために用意されているのかと思うと、考えさせられるものがあります(誤)。
23-下流の方
それに対して下流側の方はダムが放流していなかったためか、干上がる手前なくらいに水が少ない状況でした。ダムを挟んで全然風景が異なるのが印象的でした。
24-せっかくだから対岸に渡ってみます
25-慰霊碑
これだけのダムを造るために尊い命を落とされた方がいたのかと思うと、頭が下がる思いです。
その後、再度道の駅土佐さめうらの前を通ってその先に進みます。
2. 早明浦ダムから道の駅633美の里まで
この区間の地図
26-県道16号線との分岐点 (9:15頃)
土佐町の市街地を抜けてからは、広めの片側1車線・白線センターラインの快速道となります。
27-川沿いの快走路
川沿いの風景・空気もたまりません。
28-たまに狭い場所がありますが、こうした区間は長くはありません。
29-あぁ^~いいですわ~な道路1
快速道をこのままスイスイと駆け抜けたいところですが、ヨサクのおにぎりを完食する(※1)ことを自らの課題にしていたブログ主は、数百m走っては止まって写真を撮らざるを得なかったため、不完全燃焼な状況でした…。
※1: 国道439号線の逆三角形の看板を全部写真に収めるの意味
30-県道6号線との分岐点(郷ノ峰トンネル手前、9:35頃)
ここは郷ノ峰峠というところですが、快速道すぎて峠を越えているような感覚はありません。
31-あぁ^~いいですわ~な道路2
今度は山が開けてきました。
32-いの町に突入 (9:40頃)
33-吉江トンネル(2002年11月竣工)
京柱峠を下りてからの国道439号線は好道路が続いているのですが、ヨサクといえばやはり酷道。広くてまだ新しめのトンネルの横には、酷道のかほりがぷんぷんと漂う旧道が控えています。
34-山の影が映り込んだ水田
印象的な風景でした。
35-あぁ^~いいですわ~な道路3
36-恩地トンネル (1993年3月竣工)
37-国道194号との合流点 (9:50頃)
そして西条と高知方面を結ぶ国道194号線と合流します。ここも信号機はありません。
38-上八川川沿いの国道
川沿いの国道194号線との重複区間を進みます。
39-道の駅 633美の里に到着 (9:55頃着)
合流区間に入ってから間もなくして、道の駅 633美の里に到着します。
40-「633美の里」は「ムササビのさと」と読みます
ブログ主はこの看板を見るまでこの道の駅は「ろくさんさん びのさと」と読むものだと思っていました(マジ)。ちなみに“633”は国道の194と439を足した数字です。
41-ここの水は裏山から取ってるとのこと
ブログ主はここでトイレの個室に入ったのですが、トイレにはこんな張り紙が。なお、当ブログでは「なんでカメラを持ってトイレに入ってるの?」といったツッコミは受け付けておりません(汗)。
※ マジレスすると、カメラはバイクに乗っているときからずっと首にかけています。
3. 道の駅 633美の里からドライブイン引地橋まで
この区間の地図
道の駅633美の里ではトイレ休憩をしただけで、そそくさと出発します。(10:05頃出発)
42-道の駅の先も良い道路です
43-たくさんの鯉のぼりが橋にかかっています
44-国道194号との再分岐点である広瀬橋に到着 (10:15頃)
まっすぐ(南)に進むと高知方面へ、国道439号線は右側(西)に進みます。
45-再び国道439号の単独区間へ
快速道はまだまだ続きます(喜)。
46-新大峠トンネルに到着 (10:30頃)
そして、いの町と仁淀川町を隔てる大峠に到着します。
大峠の旧道 (クリックでgoogle mapへ)
大峠もかつてはヨサクを代表する峠の1つだったとのことですが、2000年代に入って3km近い長さの新大峠トンネルとそれに繋がるバイパス道が完成したことで、ものの数分で駆け抜けられる快速道に変わっています。
47-新大峠トンネルを出た先(来た道を撮影)
左に入っていく道は大峠の旧道。時間と体力に余裕があれば、この旧道は是非とも走ってみたかったところですが、今回は時間に大きな余裕はなかったので諦めることにしました(残念)。
48-見ノ越に到着
こんなところにも「見ノ越」という地名がありました。見ノ越と聞くと、剣山のふもとのキツイ峠を思い出してしまいます…
49-県道362号との分岐点
右に進むと安居渓谷というところに出るみたいです。
50-旧池川町の市街地に到着 (10:35頃)
道路左側の丸い看板は「良心市439(よさく)」、道路右側の建物は「いけがわ439(よさく)交流館」、その中に「山村レストランよさくらぶ」というヨサクマニア(←なんじゃそりゃ)にはたまらない名前になっています。
51-透明なエメラルドグリーンの川
52-国道494号線との分岐点 (10:40頃)
53-お茶畑
54-川沿いの快走路をぐいーんと曲がっていきます
55-そして国道33号線に突き当たります(仁淀川町川口、10:50頃)
ここを右に曲がります。
56-国道33号線を愛媛県側に進みます
国道33号線は高知と松山を結ぶ四国の幹線道路の一つです。ここも快速道になっています。
57-沈下橋を発見!
四国らしい風景です。
58-そして国道沿いのドライブイン引地橋に到着します (10:55頃)
59-ドライブイン近くの風景1
お椀をひっくり返したような、四国らしい山です。
60-ドライブイン近くの風景2
仁淀川の渓谷風景が眼下に広がります。
…ですが、風景は置いておいてお店に入ります。
61-あゆ・あめごの塩焼きとおでん
このドライブインでは、おでんとアメゴの塩焼きが名物とのこと。写真の奥の方に写っているのが串に刺されたおでんです。
62-鮎の塩焼きと蕎麦(かなりの太麺)
このときの時刻はちょうど11時。お昼ご飯には早い時間帯ですが、次の難所である矢筈峠を越える前に十分な休憩とお腹を満たせておきたかったこともあり、ここで軽い食事と長めの休憩とします。
ここの鮎の塩焼きとお蕎麦は、とても美味しうございました。ただし今思えば、名物のおでんも食っておくべきだったと悔やんでいるところです。(´・ω・`)
~その8に続く~
★★ 国道439号線を走破してみる:インデックスページに戻る ★★
このエントリでは、国道439号線の大豊町(国道32号線との重複区間)から仁淀川町までの状況を記載しています。その他の区間については、インデックスページを参照ください。
このエントリでの走行MAP (クリックでgoogle mapへ)
1. 西祖谷の宿から早明浦ダムまで
かずら橋付近の宿から大豊町の豊永駅付近の国道439号合流点までの地図
前日、徳島方面から京柱峠を越えたブログ主は、大豊町の豊永駅付近に到達した後、国道32号線を北上して西祖谷のかずら橋付近の民宿で一泊していました。この日はヨサクの旅の続きとして、まずは大豊町まで来た道を戻っていきます。
なお、経路的には東祖谷の京上に出て再度京柱峠を越えるというルートもあったのですが、京柱峠はキツかったので、そういうことをしようとは全く思いませんでした(汗)。
01-西祖谷のかずら橋(7:20頃)
前々日はフェリーの中で2時間ぐらいしか寝ていなかったブログ主は、前夜は21時過ぎより爆睡。そして朝6時頃に起床して6時半には朝食、そして7時過ぎには宿を出るという早朝スタートとなりました。こんな時間だったのですが、かずら橋にはすでに観光客がちらほらと来ている状況でした。
02-国道32号線を南下します
国道32号線は香川と高知を結ぶ幹線道路なのですが、この付近は大歩危渓谷沿いの風光明媚な快走路でございました。
03-京柱峠方面との分岐点 (7:50頃)
そして豊永駅近くの国道439号線(京柱峠方面)との分岐点に到着します。ヨサクの旅はここから再開となります。
豊永駅付近から道の駅土佐さめうらまでの地図
04-国道32号100km地点
高松から100km、高知まで40kmというキリの良い地点です。
05-日本一大杉
日本一がどれだけ多いんだろうと思ったのですが(2ch脳)、近くに樹齢3000年の巨木があるようです。
06-国道32号・439号分岐点 (8:05頃)
ここから右折して再び国道439号線の単独区間に入ります。
07-高知道・大豊IC
右折して間もなく高速道路のICがありますが、そのまま直進します。
08-県道5号線との分岐点
この後しばらくは、流れの良い写真のような片側1車線のふつーの国道が続きます。
09-ヨサクの道沿いの鯉のぼり
四国に入ってから(特に高知県では)、自宅に大きな鯉のぼりを立てている家をそこそこ見かけました。
10-県道267号との分岐点
11-ここから本山町に突入します (8:20頃)
12-県道262号との分岐点
右折した先にある帰全山公園はシャクナゲで有名とのこと。
13-白いカバーで隠された看板
そのすぐ先の看板は、上半分が「↑国道194号 33km」と書かれているものの、下半分が白く隠されています。きっと見せることの出来ない何かが隠されているものと思われます(←陰謀論)。
14-JA土佐れいほく さくらSSで給油(8:35頃)
ここで大阪の岸和田SA以来となる3回目の給油を行います。
15-ここから土佐町に突入します
16-なんじゃこのデカイ人工物は!
田んぼ沿いのふつーの道から、高さが山の半分ほどある、とんでもないでかさの建築物が目に入ってきます。
17-県道17号との分岐点
この巨大な建築物は四国の水がめである早明浦(さめうら)ダムです。
18-道の駅土佐さめうらに到着 (8:46頃)
当初はここで小休止する予定だったのですが、直前にガソリンスタンドで休憩していたのでスルーし、Uターンして早明浦ダムに寄り道します。
19-早明浦ダムのデカイ建物が近づいてきました
20-ダムの管理棟付近に到着 (8:55頃)
21-でっかいコンクリートの壁
「人間ってこんなデカイ構造物が作れるんだなぁ~」と、しみじみ感じ入ります。
22-ダムの湖側
この日のダム湖は水がなみなみしているものの湖面が全く波立っていない、不気味なほど静かな湖でした。ここのダム湖は巨大で、目の前の山を越えて裏側にまで繋がります。これだけの水が、うどん県民がうどんを茹でるために用意されているのかと思うと、考えさせられるものがあります(誤)。
23-下流の方
それに対して下流側の方はダムが放流していなかったためか、干上がる手前なくらいに水が少ない状況でした。ダムを挟んで全然風景が異なるのが印象的でした。
24-せっかくだから対岸に渡ってみます
25-慰霊碑
これだけのダムを造るために尊い命を落とされた方がいたのかと思うと、頭が下がる思いです。
その後、再度道の駅土佐さめうらの前を通ってその先に進みます。
2. 早明浦ダムから道の駅633美の里まで
この区間の地図
26-県道16号線との分岐点 (9:15頃)
土佐町の市街地を抜けてからは、広めの片側1車線・白線センターラインの快速道となります。
27-川沿いの快走路
川沿いの風景・空気もたまりません。
28-たまに狭い場所がありますが、こうした区間は長くはありません。
29-あぁ^~いいですわ~な道路1
快速道をこのままスイスイと駆け抜けたいところですが、ヨサクのおにぎりを完食する(※1)ことを自らの課題にしていたブログ主は、数百m走っては止まって写真を撮らざるを得なかったため、不完全燃焼な状況でした…。
※1: 国道439号線の逆三角形の看板を全部写真に収めるの意味
30-県道6号線との分岐点(郷ノ峰トンネル手前、9:35頃)
ここは郷ノ峰峠というところですが、快速道すぎて峠を越えているような感覚はありません。
31-あぁ^~いいですわ~な道路2
今度は山が開けてきました。
32-いの町に突入 (9:40頃)
33-吉江トンネル(2002年11月竣工)
京柱峠を下りてからの国道439号線は好道路が続いているのですが、ヨサクといえばやはり酷道。広くてまだ新しめのトンネルの横には、酷道のかほりがぷんぷんと漂う旧道が控えています。
34-山の影が映り込んだ水田
印象的な風景でした。
35-あぁ^~いいですわ~な道路3
36-恩地トンネル (1993年3月竣工)
37-国道194号との合流点 (9:50頃)
そして西条と高知方面を結ぶ国道194号線と合流します。ここも信号機はありません。
38-上八川川沿いの国道
川沿いの国道194号線との重複区間を進みます。
39-道の駅 633美の里に到着 (9:55頃着)
合流区間に入ってから間もなくして、道の駅 633美の里に到着します。
40-「633美の里」は「ムササビのさと」と読みます
ブログ主はこの看板を見るまでこの道の駅は「ろくさんさん びのさと」と読むものだと思っていました(マジ)。ちなみに“633”は国道の194と439を足した数字です。
41-ここの水は裏山から取ってるとのこと
ブログ主はここでトイレの個室に入ったのですが、トイレにはこんな張り紙が。なお、当ブログでは「なんでカメラを持ってトイレに入ってるの?」といったツッコミは受け付けておりません(汗)。
※ マジレスすると、カメラはバイクに乗っているときからずっと首にかけています。
3. 道の駅 633美の里からドライブイン引地橋まで
この区間の地図
道の駅633美の里ではトイレ休憩をしただけで、そそくさと出発します。(10:05頃出発)
42-道の駅の先も良い道路です
43-たくさんの鯉のぼりが橋にかかっています
44-国道194号との再分岐点である広瀬橋に到着 (10:15頃)
まっすぐ(南)に進むと高知方面へ、国道439号線は右側(西)に進みます。
45-再び国道439号の単独区間へ
快速道はまだまだ続きます(喜)。
46-新大峠トンネルに到着 (10:30頃)
そして、いの町と仁淀川町を隔てる大峠に到着します。
大峠の旧道 (クリックでgoogle mapへ)
大峠もかつてはヨサクを代表する峠の1つだったとのことですが、2000年代に入って3km近い長さの新大峠トンネルとそれに繋がるバイパス道が完成したことで、ものの数分で駆け抜けられる快速道に変わっています。
47-新大峠トンネルを出た先(来た道を撮影)
左に入っていく道は大峠の旧道。時間と体力に余裕があれば、この旧道は是非とも走ってみたかったところですが、今回は時間に大きな余裕はなかったので諦めることにしました(残念)。
48-見ノ越に到着
こんなところにも「見ノ越」という地名がありました。見ノ越と聞くと、剣山のふもとのキツイ峠を思い出してしまいます…
49-県道362号との分岐点
右に進むと安居渓谷というところに出るみたいです。
50-旧池川町の市街地に到着 (10:35頃)
道路左側の丸い看板は「良心市439(よさく)」、道路右側の建物は「いけがわ439(よさく)交流館」、その中に「山村レストランよさくらぶ」というヨサクマニア(←なんじゃそりゃ)にはたまらない名前になっています。
51-透明なエメラルドグリーンの川
52-国道494号線との分岐点 (10:40頃)
53-お茶畑
54-川沿いの快走路をぐいーんと曲がっていきます
55-そして国道33号線に突き当たります(仁淀川町川口、10:50頃)
ここを右に曲がります。
56-国道33号線を愛媛県側に進みます
国道33号線は高知と松山を結ぶ四国の幹線道路の一つです。ここも快速道になっています。
57-沈下橋を発見!
四国らしい風景です。
58-そして国道沿いのドライブイン引地橋に到着します (10:55頃)
59-ドライブイン近くの風景1
お椀をひっくり返したような、四国らしい山です。
60-ドライブイン近くの風景2
仁淀川の渓谷風景が眼下に広がります。
…ですが、風景は置いておいてお店に入ります。
61-あゆ・あめごの塩焼きとおでん
このドライブインでは、おでんとアメゴの塩焼きが名物とのこと。写真の奥の方に写っているのが串に刺されたおでんです。
62-鮎の塩焼きと蕎麦(かなりの太麺)
このときの時刻はちょうど11時。お昼ご飯には早い時間帯ですが、次の難所である矢筈峠を越える前に十分な休憩とお腹を満たせておきたかったこともあり、ここで軽い食事と長めの休憩とします。
ここの鮎の塩焼きとお蕎麦は、とても美味しうございました。ただし今思えば、名物のおでんも食っておくべきだったと悔やんでいるところです。(´・ω・`)
~その8に続く~
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