ビッグマイナーチェンジ後のトヨタ ヴィッツに試乗しました！
デビューしてから結構年月が経っているヴィッツ。今回のマイナーチェンジでは結構質感がアップしたとの評判でしたので、早速試乗してきました。モデルは1.0Fです。
●居住性★★★
ボディ剛性はアップしてますね！ハンドリングや乗り心地のしっかり感が向上しています。静粛性も結構高いですね。ただ、エンジンの音は結構入ってきます。エンジン音も以前のようなスカスカ感こそなくなりましたが、まあいい音とは言えません。足回りもちょっと固めです。
●動力性能★★★
まあ、それほど不足感はありませんが、上り坂はあまり加速しませんね。CVTなのでダイレクト感もありません。
●ハンドリング★★★
ここも普通です。不安感や嫌になるようなダルさはありませんが、デミオのような楽しさはないですね。
●総合評価★★★
うーん、なんというか、買ってそんなに不満はない車ですが、特に何か注目すべき点もないというか個性がないというか。。個人的には、広さを取るならフィット、ドライブの楽しさならデミオ、質感ならポロですね。
では、動画をどうぞ！
 |
トヨタ・ヴィッツ NO.3 (ハイパーレブ 108 車種別チューニング&ドレスアップ徹底ガイドシリーズ) (ニューズムック―ハイパーレブ) |
| 三栄書房 | |
| 三栄書房 |