4日(文化の日の翌日)に三河の三ツ瀬明神山を歩いてきました。
前日も良い天気でしたが、国民の祝日で、貴重なその日は若い人たちに休日の空間を譲り、その翌日を行動日としました。
ところが山に入ってみると、意外なことに若い人たちもグループで歩いていました。
小生のねらい目は、山上からの南アルプスの大景観と、冠雪したばかりの富士山の姿でしたが、残念ながら富士山を見ることはできませんでした。
三ツ瀬明神山は6回に分けてレポートしていきます。
行程図 ↓
宇連ダムの管理所の横に車を止めて、そこから反時計回りで歩きました。
行程を鳥瞰 ↓
カシバードで描画しました。ここでは駐車地点は山陰に隠れて現れて来ませんが、石楠花尾根登山口のすぐそばにあります。これも反時計回りで歩きました。
断面 ↓
ここでは左から右に歩いています。山を下りきってから湖岸の道路を歩いていますので、その部分の行跡はほぼ水平になっています。
ダムサイトでストレッチ ↓
日の出直後位にダムサイトに着き、ここでストレッチをして、装備を整えて歩き出します。
満水 ↓
歩き始めは湖岸の道路で、左手に鳳来湖を見ながら歩きます。夏の間は渇水状態が続きましたが、今は満々と水を貯めています。
イタドリ ↓
道際に最初に出てきた花はイタドリでした。
山に取付く ↓
ここで湖岸の道路とは別れて山道に入っていきます。今回の入山の目的は山岳眺望を得ることですので、手っ取り早く山の頂に着ける道を選べばよかったのですが、わざわざ一番回りくどい道を選んでしまいました。
これは小生が周回するコースどりに拘ったからでしたが、それは今後の反省点になりました。
シダの道 ↓
鳳来湖周辺の岩山では歩き始めにシダの群生が出てくることはよくあることです。
別の考え方をすると、山の下り道で、シダの群生が出てくるようになると終着点が近いということになります。
センブリ ↓
花が開き切っていないセンブリに出会いました。これから後は何度でも出会うものと期待していましたが、車に戻ってくるまでの間にこの一度見たのが最後となりました。
鳳来湖 ↓
少しだけ高度を上げて身体が少し暖かくなってきた頃です。鳳来湖の湖面は未だ近いですね。
上臈岩 ↓
目を西に転ずると、上臈岩は朝日を浴びて上臈の輝きを見せています。
まだ続く羊歯の道 ↓
シダの道はまだ続きますが、林の中に入ると岩山らしい道となって来ます。
岩を巻く ↓
一筋の尾根道が明瞭になり、これから先は細かくアップダウンを繰り返していきます。
道は行く手に現れてくる大岩を何度も巻いて進むようになります。
鳳来寺山 ↓
鳳来寺山は南西の方角にあり、朝日を斜めに浴びて陰影を作り、立体感を見せてくれます。
宇連山と上臈岩 ↓
宇連山はどっしり構え、湖岸から立ち上がる上臈岩を従えています。
御岳山(みたけやま) ↓
未だ行ったことの無い山ですが、御岳山(みたけやま)も秀でた姿を見せてくれます。
岩の道 ↓
岩屑がごろごろした道とは違って、大きな一枚岩のその上に道はついています。
城山 ↓
遠くにアンテナを二つ持つ城山(じょうやま)が見えています。
富幕山 ↓
こちらはアンテナ一個の富幕山(とんまくやま)です。
山容は似ていますが、それぞれが個性的な”読みかた”をしますね。
前日も良い天気でしたが、国民の祝日で、貴重なその日は若い人たちに休日の空間を譲り、その翌日を行動日としました。
ところが山に入ってみると、意外なことに若い人たちもグループで歩いていました。
小生のねらい目は、山上からの南アルプスの大景観と、冠雪したばかりの富士山の姿でしたが、残念ながら富士山を見ることはできませんでした。
三ツ瀬明神山は6回に分けてレポートしていきます。
行程図 ↓
宇連ダムの管理所の横に車を止めて、そこから反時計回りで歩きました。
行程を鳥瞰 ↓
カシバードで描画しました。ここでは駐車地点は山陰に隠れて現れて来ませんが、石楠花尾根登山口のすぐそばにあります。これも反時計回りで歩きました。
断面 ↓
ここでは左から右に歩いています。山を下りきってから湖岸の道路を歩いていますので、その部分の行跡はほぼ水平になっています。
ダムサイトでストレッチ ↓
日の出直後位にダムサイトに着き、ここでストレッチをして、装備を整えて歩き出します。
満水 ↓
歩き始めは湖岸の道路で、左手に鳳来湖を見ながら歩きます。夏の間は渇水状態が続きましたが、今は満々と水を貯めています。
イタドリ ↓
道際に最初に出てきた花はイタドリでした。
山に取付く ↓
ここで湖岸の道路とは別れて山道に入っていきます。今回の入山の目的は山岳眺望を得ることですので、手っ取り早く山の頂に着ける道を選べばよかったのですが、わざわざ一番回りくどい道を選んでしまいました。
これは小生が周回するコースどりに拘ったからでしたが、それは今後の反省点になりました。
シダの道 ↓
鳳来湖周辺の岩山では歩き始めにシダの群生が出てくることはよくあることです。
別の考え方をすると、山の下り道で、シダの群生が出てくるようになると終着点が近いということになります。
センブリ ↓
花が開き切っていないセンブリに出会いました。これから後は何度でも出会うものと期待していましたが、車に戻ってくるまでの間にこの一度見たのが最後となりました。
鳳来湖 ↓
少しだけ高度を上げて身体が少し暖かくなってきた頃です。鳳来湖の湖面は未だ近いですね。
上臈岩 ↓
目を西に転ずると、上臈岩は朝日を浴びて上臈の輝きを見せています。
まだ続く羊歯の道 ↓
シダの道はまだ続きますが、林の中に入ると岩山らしい道となって来ます。
岩を巻く ↓
一筋の尾根道が明瞭になり、これから先は細かくアップダウンを繰り返していきます。
道は行く手に現れてくる大岩を何度も巻いて進むようになります。
鳳来寺山 ↓
鳳来寺山は南西の方角にあり、朝日を斜めに浴びて陰影を作り、立体感を見せてくれます。
宇連山と上臈岩 ↓
宇連山はどっしり構え、湖岸から立ち上がる上臈岩を従えています。
御岳山(みたけやま) ↓
未だ行ったことの無い山ですが、御岳山(みたけやま)も秀でた姿を見せてくれます。
岩の道 ↓
岩屑がごろごろした道とは違って、大きな一枚岩のその上に道はついています。
城山 ↓
遠くにアンテナを二つ持つ城山(じょうやま)が見えています。
富幕山 ↓
こちらはアンテナ一個の富幕山(とんまくやま)です。
山容は似ていますが、それぞれが個性的な”読みかた”をしますね。