ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

11/12日 愛知県民の森の岩尾根から上臈岩・宇連山 その5:宇連山の山頂に着き、遠くの山並みを眺める。

2016-11-21 07:51:26 | 草花
宇連山の山頂が近くなっています。
その道の途中で、展望の得られる岩場がありましたので、そこに立ち寄り、遠くの眺めを見ることにしました。
期待して居た富士山は今回も見ることはできませんでしたが、南アルプスの高峰群は何とか見えていました。

まず目に飛び込んできたのは・・・・

重鎮三座 ↓

荒川岳・赤石岳・聖岳が威圧感をもって聳え立っています。



三ツ瀬明神山 ↓

先日歩いた三ツ瀬明神山は眼前、南アルプス南部の山並みの手前にあります。



北岳・間ノ岳・塩見岳 ↓

南ア北部の3000mを超す峰峰も見えています。



仙丈岳 ↓

南ア北端の3000m峰も薄く見えています。
これだけの眺めを確かめてから山頂へ向かいます。



やや黄葉 ↓

時々見える黄葉にも目を向けていきます。



両脇に笹 ↓

山頂直下だというのに笹の道歩きです。



山頂のあずま屋 ↓

山頂に着きました。東屋のステップに腰かけてカップヌードルをすすっている人がいます。
時刻は午後一時十分でした。



熟年パーティ ↓

三角点のところには熟年5人組が陣取っていました。



二等三角点 ↓

その二等三角点に近づき、写真を撮る段になると、彼らは場所を開けてくれました。



三ツ瀬明神山 ↓

手前の紅葉を入れて三ツ瀬明神山を撮ります。



西尾根の馬の背岩 ↓

何年か前に歩いた三ツ瀬明神山西尾根の馬の背岩をズームします。
怖い思いをした場所でした。



鳳来湖 ↓

眼下に鳳来湖も見えています。そのダムの名前はこの山の名前の「宇連」ダムと言います。



風力発電 ↓

遠州の山並みを見ていると見覚えのある風力発電のプロペラ群が見えています。
宇津峠から三岳山に至る山域ですね。



南アルプスの手前に熊伏山と日本ヶ塚山 ↓

南アルプスの高峰には雪が来ていますが、その手前の山々は黄葉が残っているようです。



目の前の紅葉 ↓

日に照らされると派手に染まりますね。


岩の棚から身を乗り出すようにして撮っていますが、如何せん規模が小さすぎます。
これにて山頂を後にして、少しの間、来た道を戻ります。



樹間に黄葉 ↓

見る角度が違ってきますので、こういう眺めも抜け目なく収めておきます。



平山明神山 ↓

先ほど立ち寄った岩に、帰路も寄っていきます。見落としていたものを確認するためです。
注意して見るまでもなく、それがすぐに出て来ました。
近い距離にある平山明神山を見落としていたようです。



茶臼山と萩太郎山 ↓

愛知県の標高No.1とNo.2も見落としていました。



大川入山 ↓

大川入山も見えていましたが、恵那山は宇連山の山体の陰になっているために見えません。
コメント (10)
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