ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

近所を散歩(上):ヤマモモ グラジオラス ヒナギキョウ ムラサキツメクサ ハマハナセンブリ

2018-06-23 07:05:39 | 草花
梅雨の合間に近所を散歩してきました。
この時季ですので、ちょっと歩くと汗をびっしょり搔きます。
また、いつ雨に出遭わないとも限りませんので、ちょっとした雨具は持って出るようにしていますが、一番気を遣うのはカメラを濡らさないようにすることです。

強い日差しがあるうちは、不用意に長時間、後頭部に直射日光を当ててしまい、熱射病にならないような注意も必要ですね。
今回は、別に画像の成果などは期待しないで、玄関から出ますが、歩き始めると、意外にも画材を探しながら歩いている自分が居たりします。

ヤマモモ ↓



一番始めに立ち寄ったのは公園でした。入口にヤマモモの木があり、近づくと、ムクドリが飛び立ちました。
彼らもこの実を、ライフラインに組み込んでいるのでしょうか。



グラジオラス ↓





グラジオラスは三種類の色が咲き揃いました。このほかには、赤、ピンク、オレンジがありそうです。



ミニトマト ↓

気温が上がり、日に灼け出されるようになると、このトマトもどんどん色付くことでしょう。



ナス ↓

これからはどんどん実が出来てくるようです。



スイカ ↓

西瓜の玉がどんどん大きくなっていますが、こういうものは路地においても、カラスに突かれることは無いのでしょうか。



コマツナギ ↓

コマツナギの花はこんなに早くから咲き出すのでしたか、もっと遅くの、お盆頃の花だと思っていました。



ヒナギキョウ ↓

公園の芝生の中でたくさん咲いていました。風に揺れるので、撮りにくい花でした。




ワルナスビ ↓

川の堤防で蔓延り始めています。



ムラサキツメクサ ↓

これも堤防の上で見ました。


シロバナ ↓

ムラサキツメクサの中にも白花があるのですね。



ハマハナセンブリ ↓

地中海原産の花だそうですが、北アメリカに帰化しているそうです。どちらかのルートで、我が国にも入って来たのですね。
段々、生育密度が濃くなってきているように感じます。



ヤブガラシ ↓

ヤブガラシの花も咲き始めてきました。アオスジアゲハが良く飛来する花ですが、今年はまだアオスジアゲハを見ていないように思います。
コメント
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