焼岳の北峰の片隅で休憩し、身づくろい、腹ごしらえをしてから、頂にいとまごいをします。
中尾峠まで来た道を下って行き、峠からは焼岳小屋を目指すことになりますが、その間に高さ40-50mほどの小山があり、まずはそこを目指すことになります。
山上の湖 ↓
北峰の片隅で、眼下にこの美しいカルデラ湖を見下ろして、食事をします。
噴気孔 ↓
少し左に目をやれば、噴気孔もあり、風の向きによって煙が動くために、孔が見え隠れします。
眼前に南峰 ↓
眼前にこの山の最高点を持つ南峰が聳えます。この山の取付き箇所で、上に行こうとしているように思えた登山者が二人いましたが、やがてあきらめたのか、道を戻ってしまいました。
北峰に暇乞い ↓
腹ごしらえと身づくろいを済ませて、山頂とお別れします。
上高地 ↓
雲の様子がこういうことですので、最後になるかもしれない景色を撮っておきます。
焼岳小屋方面 ↓
中央の緑色の屋根は焼岳小屋のもので、あそこを目指して中尾峠まで下りて行き、峠からは手前の小山を登り返します。
噴気孔 ↓
下りでは余裕を持ち、この噴気孔に近づき、噴気に手をかざしてみます。「アチッ!」と言えるほどの温度でした。
霞沢岳 ↓
昨年歩いた霞沢岳が見えて来ましたが、山頂部が隠されています。
上高地 ↓
山頂の時よりも少しだけ近づき、邪魔な雲もなくなり、良く見えています。
中尾峠 ↓
中尾峠まで下ってきました。直進するこれから先の道は、本日の未知の部分となります。
霞沢岳の右手 ↓
霞沢岳の右手(奥の方)に形の良い山が見えます。あの山をズームしてみます。
鉢盛山 ↓
それは鉢盛山(2446m)でした。カシバードで描画してみると、あの頂からも北アルプスの良い眺めがありそうです。
足元に ↓
峠から小山に取付いています。登山路の足元にリンドうの仲間でしょうか、まだ若い株が立っています。
霞沢岳 ↓
霞沢岳の山頂部までがちゃんと見えるようになってきました。上高地との位置関係はこうなります。
大正池 ↓
大正池も、より近く見えます。
ネジバナか? ↓
小山の頂上に着きました。
山頂の直近で咲いていたこの花は、平地で咲くのと同じネジバナなのかよくわかりません。
標高の上ではミヤマモジズリなんですが、どう見ても平地で咲くネジバナと同じように見えてしまいます。
小山の山頂 ↓
小山の山頂はこんなところですが、驚いたことに、ここでも噴気孔を4つほど見てしまいました。
焼岳の活火山としての実力は恐るべし!・・・・と感じさせられました。
噴気孔 ↓
上の噴気孔の周りではオトギリソウの仲間が花をつけています。
下の画の方では硫黄の黄色は見えませんが、確かに噴気があります。
焼岳小屋は近い ↓
小屋を目指して下って行きます。
笠ヶ岳方面 ↓
笠ヶ岳方面は山体が見ているものの、山頂は雲に隠されています。
中尾峠まで来た道を下って行き、峠からは焼岳小屋を目指すことになりますが、その間に高さ40-50mほどの小山があり、まずはそこを目指すことになります。
山上の湖 ↓
北峰の片隅で、眼下にこの美しいカルデラ湖を見下ろして、食事をします。
噴気孔 ↓
少し左に目をやれば、噴気孔もあり、風の向きによって煙が動くために、孔が見え隠れします。
眼前に南峰 ↓
眼前にこの山の最高点を持つ南峰が聳えます。この山の取付き箇所で、上に行こうとしているように思えた登山者が二人いましたが、やがてあきらめたのか、道を戻ってしまいました。
北峰に暇乞い ↓
腹ごしらえと身づくろいを済ませて、山頂とお別れします。
上高地 ↓
雲の様子がこういうことですので、最後になるかもしれない景色を撮っておきます。
焼岳小屋方面 ↓
中央の緑色の屋根は焼岳小屋のもので、あそこを目指して中尾峠まで下りて行き、峠からは手前の小山を登り返します。
噴気孔 ↓
下りでは余裕を持ち、この噴気孔に近づき、噴気に手をかざしてみます。「アチッ!」と言えるほどの温度でした。
霞沢岳 ↓
昨年歩いた霞沢岳が見えて来ましたが、山頂部が隠されています。
上高地 ↓
山頂の時よりも少しだけ近づき、邪魔な雲もなくなり、良く見えています。
中尾峠 ↓
中尾峠まで下ってきました。直進するこれから先の道は、本日の未知の部分となります。
霞沢岳の右手 ↓
霞沢岳の右手(奥の方)に形の良い山が見えます。あの山をズームしてみます。
鉢盛山 ↓
それは鉢盛山(2446m)でした。カシバードで描画してみると、あの頂からも北アルプスの良い眺めがありそうです。
足元に ↓
峠から小山に取付いています。登山路の足元にリンドうの仲間でしょうか、まだ若い株が立っています。
霞沢岳 ↓
霞沢岳の山頂部までがちゃんと見えるようになってきました。上高地との位置関係はこうなります。
大正池 ↓
大正池も、より近く見えます。
ネジバナか? ↓
小山の頂上に着きました。
山頂の直近で咲いていたこの花は、平地で咲くのと同じネジバナなのかよくわかりません。
標高の上ではミヤマモジズリなんですが、どう見ても平地で咲くネジバナと同じように見えてしまいます。
小山の山頂 ↓
小山の山頂はこんなところですが、驚いたことに、ここでも噴気孔を4つほど見てしまいました。
焼岳の活火山としての実力は恐るべし!・・・・と感じさせられました。
噴気孔 ↓
上の噴気孔の周りではオトギリソウの仲間が花をつけています。
下の画の方では硫黄の黄色は見えませんが、確かに噴気があります。
焼岳小屋は近い ↓
小屋を目指して下って行きます。
笠ヶ岳方面 ↓
笠ヶ岳方面は山体が見ているものの、山頂は雲に隠されています。