ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

6/24日 近所で見た花や実

2018-06-24 23:28:14 | 草花
公園に植えてあるアオギリとホルトノキの花のことが気になり、それを見に行きました。

花にはいずれも早かったのでしたが、出掛けたついでに他のものも見てきました。

ミズヒキ ↓

ミズヒキにはもう花が来ています。花が小さくて全体像はとても撮ることができません。



ホルトノキ ↓

ホルトノキは未だ蕾のままでした。小生が、花の記録を取っていればこのような無駄足をしないで済むのですが、そこまで精密なことを狙うと、今度がそれがストレスとなって跳ね返ってきますので、相変わらず、自然界とは緩めに付き合っています。



マテバシイ ↓

マテバシイは花が咲いてからその翌年にまともな実がなるそうです。この実は今年の秋に大粒なドングリを生らせてくれることでしょう。



カリン ↓

公園のものの方が我が家のものよりも実が大きくなっています。やはり樹齢の違いによるものでしょうか。



アオギリ ↓



公園のアオギリは、強く剪定したために、どの木も花をつけることなくて全滅でした。
代わりに民家の庭先のものを撮りましたが、咲き出していたのは雄花ばかりでした。



スモモ ↓

これも他所の家のもので、もうそろそろ食べごろかな・・・・とヤキモキしました。



椿 ↓

春の花から出来た実は、ここまで成長しています。



グラジオラス ↓



これまでいろんな色のものを見てきましたが、今回はピンク色のものが咲いてきました。



ヒャクニチソウ ↓

これは花持ちが良いですね。今の時期ですとお墓のあちこちで見かける花だと思います。



オニユリ ↓

オニユリも蕾をだいぶ大きくしてきました。花が咲き出すと、本格的な暑さもやって来るようです。
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近所を散歩(下):アレチハナガサ キョウチクトウ ザクロ インドハマユウ ビヨウヤナギなど

2018-06-24 06:59:29 | 草花
この散歩では10km近くを歩きましたが、運良く雨に遭うことはありませんでした。
山を歩く時と同じような感覚で、背の高い草原の中をノッシ、ノッシと突っ切るような歩き方もあれば、花の無い舗装道路の上を長いこと歩くこともあります。

場所でいうならば、公園や、鉄道沿い、JRの駅の建物内を歩くこともありますし、川べりの堤防上や、畑や田んぼのあぜ道を歩くことも出てきます。
新幹線のガード下を潜ることもあれば、踏切を横切ることもあり、歩道橋や橋の上を歩くことだってあります。
小生の場合は飽きっぽいので、いろんな要素がまじりあった道を好んで歩きます。

アレチハナガサ ↓

確かに荒れ地を好むようですね。



ホオズキ ↓

畑の縁でホオズキの青い実を見ました。



ツユクサ ↓

秋の花と思っていましたが、もうすぐ花が咲き出しそうです。



クワ ↓

大きな桑の木を見たので実がついていないかと見上げると、干からびたようなドドメが付いてはいました。



キョウチクトウ ↓

畑の脇で暑苦しい赤い色がたくさん咲いています。



カシワバアジサイ ↓

これは畑の縁で見ました。



ザクロ ↓

この花も随分と赤い色で咲くのですね。



クスノキ ↓

クスノキは花が終わり、この時季に特徴的な赤い葉を疎らに付けています。



イタドリ ↓

この日の四度目となる堤防歩きで、沢山の花を見ました。



ヒルザキツキミソウ ↓

これも四度目の堤防歩きの終局で見ました。



ホルトノキ ↓

公園のホルトノキですが、花ではなくて、未だ蕾でした。この木もクスノキのように赤い葉を持ちますね。



アガパンサス ↓

民家の庭先で見ました。南アフリカ原産、ヒガンバナ科、アガパンサス属だそうです。



インドハマユウ ↓

アガパンサスの横でこの花も咲いていました。アガパンサスもインドハマユウもどちらも大柄な草ですね。



ビヨウヤナギ ↓

金糸梅の後になるのでしょうか、同じオトギリソウ科オトギリソウ属で、黄色の大粒の花をつける種類ですね。



アオギリ ↓

アオギリも、やっと蕾が開き始めるところです。
コメント (2)
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