ブルース・ハーピスト

もっと格好良く、スマートであっても良さそうなものだが。

無論、私の思う「格好良さ」の中身や質が違う様だ。

どうにも、薄汚く、決して賢そうには見えない連中が多い。

長髪、髭面、帽子等、過去の流行りに倣っているのだろうか。

10年に亘り、見て来ているが、どう見ても、ファンが増え、愛好者の裾野が広がる様には見受けられない。　　ハーモニカ馬鹿は掃いて捨てる程いるが、尊敬出来そうな、この世界の先輩が節穴の眼の私には見当たらない。　　このハーモニカの日本でのパイオニア、第一人者と謂えど、私と同年配か、やゝ若い年齢ゆえ、日本では、複音と違い、まだまだ歴史が浅いということか。

日本のブルースハープの世界があっても良さそうだが、不勉強、不熱心にしか見えないが。

ほろ酔いコンサートの「Besame Mucho」

もう10年近くお付き合いのあるハーモニカ仲間の彼が、「第4回ほろ酔いコンサート」で「Besame Mucho」を吹く予定と。

当日、その時の気分と酔い加減で、歌わせて貰うつもりであることを申し出た。

30年程前に、メキシコ・シティ市内の在勤員事務所近くのファミレスで極めて親しかった顧客のY氏と軽昼食。　　そこへ作曲のコンスエロ・ベラスケス女史が現われ、彼は、80歳を越えた彼女に挨拶、私を紹介して呉れた。　　因みに、彼女は、その数年後に亡くなった。

全くの無知な私、単に2言3言、言葉を交わす程度のごく当り前のご挨拶で終えてしまった。　　思えば、勿体ない話。

あとで事務所の秘書に、「Besame Mucho」の歌詞をスペイン語で書いて貰って以来、この歌は、いつも身近にあった。

入社同期生による帰朝歓迎会の挨拶の最後に、無論、スペイン語で歌わせて貰ったことは、忘れられない。

性を弄ぶ人間ども

経済同友会のトップまで出て来て、マスコミを賑わすタレント事務所の性加害事件。

何も、タレント事務所だけの話ではなく、社会の、否、人間の絡む多くの組織・集合体であり得る破廉恥・性犯罪なんだろう。　

合意の下では、犯罪ではなく、日常茶飯事の出来事なんですから。

人間社会では、無くならない宿痾なんだろう。　　教育で発生率0を目指すことや被害者へのケアの在り方しかないか。

権力・地位・肩書＋金＋時間のある連中が、手を出すのだろうが、私には、幸か不幸か、それら全てなしだし、チョットだけ彼等よりマシな「羞恥心」や「人間力」はあると自負。

で、件の同友会トップは、卒業高校の後輩だが・・・。

メダカの購入

 

メダカの姿が激減してしまった。

数か月前に白メダカと青メダカをそれぞれ4匹ずつ購入した筈だが、死んでしまったのだろうが、2・3匹しか目につかないので、新たに購入した。

寿命は4年前後程度ゆえ、上手く世代交代をして行かないと、途絶えてしまう。

昔と違い、1匹、￥233.-もするので、4匹だけにした。　　昔は、纏め売りだったが、今や、１匹何百円もする。

別な生け簀に、今年生まれた3匹程がいるので、大事に育てゝ、来春、この睡蓮鉢に引越しさせよう。

ラグビーの心地良さ？

一ファンとして、こちら側から見ている限り、少なく共、国籍、出自、肌の色等々で、差別されることはない様には見える。

それらを乗り越えて、どの様にコミュニケーションを取るのか良くは承知はしないが、連係動作が多く、お互いの理解とコミュニケーションは、勝利に向かって一丸となる点では、まずまずなんだろうと勝手に推測する。

先日のサモア戦を見て、試合の難しさを、改めて思い知った。

ガタイが大きく、力任せの連中がぶつかり合う世界だけかと思い、多少、斜に構えていたが、どうも、それだけじゃないらしい。　　前回WCの試合を最後に、医師を目指しその世界に進んだ選手がいたが、ラグビーならではかと、快くみていた。　　ラグビーに限らないが、そんな選手が、排出される文武両道のスポーツの世界なんて素晴らしい。　　心温まり、自然と笑みのこぼれる光景だ。　　8日(日)晩の8:00、アルゼンチン戦が、益々楽しみだ。

それに引き換え、今アジア大会でのサッカー北朝鮮の連中の何たるか？　引き合いに出すも憚れる蛮行。　　今の様な北朝鮮の世界、あんなものなんだろうな。

宅地内下水管の清掃

年1回は、下水管の清掃を決めている。

特に、植木の下、やや脇に隠れた桝は、必ずチェックし、清掃をすることにしている。

昨日、午後の2時間で、浴室、トイレ、そして、台所からの汚水桝を開けて、掃除、通常のホース水道水とバケツ水（高圧洗浄じゃない）で流し、最後に、消毒薬を流し込んで終了。　　もう何年も続けているので恒例の作業で、手慣れたものだ。

継ぎ目からの植木の根っ子の侵入は、例年に比べ少なかった。

あと、シャワーを浴びて、一連の作業完了。

細山神明社の秋のお祭り

昨日は、ボランティア出張演奏会が、施設利用者の体調不良で急遽、取り止めになった。

その為、隣り町内会のお祭りの方に顔を出せた。　　ご縁で親交を深めた地域の住民の方々、町内会役員、地域の諸施設所長、小・中学校校長、市会議員、地域の地主さん等々、久し振りの顔合わせで、至極、楽しかった。　　こんなチョットした集まり、悪くないですねぇ。

13:30から、結局、〆の16:00まで居座ってしまった。

地域の県立高校の吹奏楽部の皆さんが、4曲演奏し、踊って呉れた。

１曲目、「きよしのズンドコ節」、2曲目、「ふるさと」、以降、聞き覚えなしの若者曲。　　気持ちだけだが、僅かな寄付金を置いて退去。

来週末は、同じく更に隣の町内会で、同様なお祭り。

この地域一帯は、昔、細山神明社の氏子の住む村だった、その名残り。