一昨日、長崎県の壱岐から立派な鯛とサザエが届きました。
鯛は、ちゃんと料理をして下さっていました。
大きい方は、体長 約40cm、うろこと腹わたを取った状態で1.4キロありました。
父が、「天然物は色が違う」と言っていたので、養殖物ではなさそうです。
まずは お刺身で頂き・・・
アラは煮つけて・・・
それから塩焼きに・・・
身をほぐして、アラは出汁をとって、鯛めしと潮汁を作りました。
お汁にも、鯛めしにも、庭に生えている三つ葉をたっぷりと入れました。
頂いていたタケノコもいれて、旬を堪能しました。
そして、一緒に入っていたサザエ・・・
貝殻が凸凹と とんがっています。
主人曰く、「荒波に耐えている感じが出ている。
瀬戸内のサザエには こんな貝殻は無い。
テトラといって、この貝殻をヒントにテトラポッド(消波ブロック)や
テトラパック(牛乳などの三角パック)ができたらしい。」
もっともらしい話に妙に納得してしまいました。(本当かな~?)
蒸し器で蒸して、これまた美味しく頂きました。