June breeze の足音

日常の出来事をつれづれに…

壱岐の島から・・・

2014-04-11 | 日常の出来事

一昨日、長崎県の壱岐から立派な鯛とサザエが届きました。



鯛は、ちゃんと料理をして下さっていました。

大きい方は、体長 約40cm、うろこと腹わたを取った状態で1.4キロありました。

父が、「天然物は色が違う」と言っていたので、養殖物ではなさそうです。

まずは お刺身で頂き・・・



アラは煮つけて・・・



それから塩焼きに・・・



身をほぐして、アラは出汁をとって、鯛めしと潮汁を作りました。



お汁にも、鯛めしにも、庭に生えている三つ葉をたっぷりと入れました。

頂いていたタケノコもいれて、旬を堪能しました。


そして、一緒に入っていたサザエ・・・



貝殻が凸凹と とんがっています。

主人曰く、「荒波に耐えている感じが出ている。

瀬戸内のサザエには こんな貝殻は無い。

テトラといって、この貝殻をヒントにテトラポッド(消波ブロック)や

テトラパック(牛乳などの三角パック)ができたらしい。」

もっともらしい話に妙に納得してしまいました。(本当かな~?)

蒸し器で蒸して、これまた美味しく頂きました。