中国製カメラHOLGAを使用しはじめて1ヵ月。
その魅力に、ぐいぐい引き込まれている。
露出固定。
⇒シャッタースピード固定、絞り固定。
ピント適当。
⇒4種類の人物マークで合わせるしかない。
レンズ不明瞭。
⇒四隅が必ず露出不足となって翳る。
巻き取り適当。
⇒撮影した後に巻き取りを怠ると、多重露光となる。
カメラとしては、「ないないづくし」な機能性。
あまりにもアナログで戸惑ってばかりだったが、
上がってきた写真を見て、頭が下がった。
このアナログ感覚は、見事だ。
確かに撮影をする時は、かなり適当。
できるだけ被写体に意識はするが、
ピントも合わせられない、露出も合わせられない…じゃ
ほとんど「念写」に近い。
だから、空気がそのままそっくり写り込んだような仕上がりになる。
この蓮池の写真も、夕暮れ時にとりあえず撮ってみた。
予想通りの露出不足で、がっくりしながらも
よくよく見てみると、んんんん。
どこにもピントは合っていない。
全体的にぼやけた…記憶を辿るような仕上がり。
それがまた、モネを彷彿とさせるような出来映え。
この偶然性が、HOLGAの魅力。
もしかするとRolleiFLEXより相性が良いかも。
今後の撮影が楽しみ。
その魅力に、ぐいぐい引き込まれている。
露出固定。
⇒シャッタースピード固定、絞り固定。
ピント適当。
⇒4種類の人物マークで合わせるしかない。
レンズ不明瞭。
⇒四隅が必ず露出不足となって翳る。
巻き取り適当。
⇒撮影した後に巻き取りを怠ると、多重露光となる。
カメラとしては、「ないないづくし」な機能性。
あまりにもアナログで戸惑ってばかりだったが、
上がってきた写真を見て、頭が下がった。
このアナログ感覚は、見事だ。
確かに撮影をする時は、かなり適当。
できるだけ被写体に意識はするが、
ピントも合わせられない、露出も合わせられない…じゃ
ほとんど「念写」に近い。
だから、空気がそのままそっくり写り込んだような仕上がりになる。
この蓮池の写真も、夕暮れ時にとりあえず撮ってみた。
予想通りの露出不足で、がっくりしながらも
よくよく見てみると、んんんん。
どこにもピントは合っていない。
全体的にぼやけた…記憶を辿るような仕上がり。
それがまた、モネを彷彿とさせるような出来映え。
この偶然性が、HOLGAの魅力。
もしかするとRolleiFLEXより相性が良いかも。
今後の撮影が楽しみ。