『Hey!Teachers!』配給、なんと豊劇。
ロシアの旧態依然とした教育現場を改革しようと乗り込んだ新米教師の1年を追ったドキュメンタリー。
「答えを求める」のではなく「考え方を養う」のが本来の教育だけど、
ロシアに限らずどの国の教育現場も現行のシステムに則った答え合わせに終始し、
子どもたちも益々保守的となっていく。
固定化は既得権益しか生まず、死に体の行く末が戦争であるコトが、
2018年のロシアからも伝わってくる。日本もご多分に漏れず。
フリーランスが育たない日本は尚のこと、
既得権死守で新興宗教との癒着も厭わないのだから。
末期だわ。
#photobybozzo
#サル化する世界
ロシアの旧態依然とした教育現場を改革しようと乗り込んだ新米教師の1年を追ったドキュメンタリー。
「答えを求める」のではなく「考え方を養う」のが本来の教育だけど、
ロシアに限らずどの国の教育現場も現行のシステムに則った答え合わせに終始し、
子どもたちも益々保守的となっていく。
固定化は既得権益しか生まず、死に体の行く末が戦争であるコトが、
2018年のロシアからも伝わってくる。日本もご多分に漏れず。
フリーランスが育たない日本は尚のこと、
既得権死守で新興宗教との癒着も厭わないのだから。
末期だわ。
#photobybozzo
#サル化する世界
『猟犬は山から戻らないこともある』そんなことを実感した昨日の朝。
アフロが鹿を追ってジャジャ山の急斜面を駆け上り、行方知れずに。
リードを離したボクがマズいのだけど、その野性的本能に心底驚いた。
後を追って山を駆け上り、『アフロ〜アフロ〜』と絶叫し追いかけるのだけど、
この広大な山のどこにアフロが行ったのか。
尾根から谷間に向かって叫べども、返事するわけじゃなし。
こちらが遭難したような心細さに襲われながら、
名前を呼ぶしか手立てがない絶望感にバクバクとなって、
ひたすら山を彷徨うこと1時間。
喉もカラカラ、足もガクガクとなり、天を仰いで、
こんなとき頼りになる林さんに電話。
レンジャー部隊の人海戦術で隈なく探すしかないのか?と、
その事の大きさに怯みながら、なおも『アフロ〜アフロ〜』を連呼する。
ひとまず林さんが来るまで休もう…と、
憔悴したカラダをリリースしたその時、後ろからアフロが現る。
自由に山を駆け濡れ鼠となったアフロは、笑顔で尻尾を振っている。
『おおお〜』もはや声も出ず、すぐさま抱きしめ、脱力。
もう二度リードは離さない…と誓ったのだった。
#photobybozzo
アフロが鹿を追ってジャジャ山の急斜面を駆け上り、行方知れずに。
リードを離したボクがマズいのだけど、その野性的本能に心底驚いた。
後を追って山を駆け上り、『アフロ〜アフロ〜』と絶叫し追いかけるのだけど、
この広大な山のどこにアフロが行ったのか。
尾根から谷間に向かって叫べども、返事するわけじゃなし。
こちらが遭難したような心細さに襲われながら、
名前を呼ぶしか手立てがない絶望感にバクバクとなって、
ひたすら山を彷徨うこと1時間。
喉もカラカラ、足もガクガクとなり、天を仰いで、
こんなとき頼りになる林さんに電話。
レンジャー部隊の人海戦術で隈なく探すしかないのか?と、
その事の大きさに怯みながら、なおも『アフロ〜アフロ〜』を連呼する。
ひとまず林さんが来るまで休もう…と、
憔悴したカラダをリリースしたその時、後ろからアフロが現る。
自由に山を駆け濡れ鼠となったアフロは、笑顔で尻尾を振っている。
『おおお〜』もはや声も出ず、すぐさま抱きしめ、脱力。
もう二度リードは離さない…と誓ったのだった。
#photobybozzo