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沖縄から東京へ!流転の写真日記

【泉谷しげる】春夏秋冬

2008-08-30 | MUSIC
泉谷しげるオフィシャルサイト「わが社」

「タカダワタル的ゼロ」に出ている泉谷しげるは
高田渡を前に、とっても素直で、ステキな存在だ。

高田の唄を聴きながら、涙する場面は、涙をさそう。

泉谷しげるは、ホントに高田渡が好きなんだなあ…と、
そんな感慨を覚えて、胸が熱くなる。

「わが社」という事務所に
ボクは何度かアプローチをかけたことがある。

「泉谷しげる」のTVCM出演交渉だ。
マネージャーはとても気前よくボクらの条件を呑み、
ギャランティの交渉もそこそこに、出演を承諾してくれた。

残念ながら、実現はしなかったが、
「わが社」や「泉谷しげる」は前から好印象だった。

だから、劇中で流れる「春夏秋冬」には、
ホント胸が焼けるような思いだった。

…なんてステキな唄なんだろう。

 ♪季節のない街に生まれ
  風のない丘に育ち
  夢のない家を出て
  愛のない人にあう

 ♪人のためによかれと思い
  西から東へかけずりまわる
  やっとみつけたやさしさは
  いともたやすく しなびた
 
 ♪春をながめる余裕もなく
  夏をのりきる力もなく
  秋の枯葉に身をつつみ
  冬に骨身をさらけ出す

 ♪今日ですべてが終わるさ
  今日ですべてが変わる
  今日ですべてがむくわれる
  今日ですべてが始まるさ

 ♪きたないところですが
  ヒマがあったら寄ってみてください
  ほんのついででいいんです
  一度よってみてください

 ♪今日ですべてが終わるさ
  今日ですべてが変わる
  今日ですべてがむくわれる
  今日ですべてが始まるさ

カタルシス。
見事なまでのカタルシスだ。
沖縄の「なんくるないさ」に通じる部分がある。

日々正直に生きて
信念をつらぬき、
押し合いへし合いあるけれども
いつかすべてが報われる
いつかすべてが始まるさ

そんな「泉谷しげる」の温かい人柄が
ボクはますます好きになってしまった。


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【KICHIJOJI】タカダワタル的ゼロ

2008-08-30 | BOOKS&MOVIES
タカダワタル的ゼロ

忙しさにかまけて
ブログも更新せず、8月末を迎えた。

その間、南国ドロップスのCD発売記念ライブや
オリオンビールのTVCM撮影、
au沖縄セルラー電話の秋冬プロモプレゼン…など
忙しく時を過ごす。

内省的だった6月、7月から
いきなり活動的な8月へ。

獅子座の夏は
いつもこんな感じだ。

突き動かされている…ような
血踊る季節。

…といって、決して調子がいいわけじゃなく、
淀んだ空気や、歪んだ社会に、
苦虫つぶして愚痴をつぶやく。

ふう、いつものことだ。

最近、日増しに頭髪が抜け、
後頭部がめっきり薄くなったと指摘を受け、
抗なうことの出来ぬ時間の流れに唖然とし、
…ふと、宙を見つめることもある。

そんなときに、「タカダワタル的ゼロ」を観た。

吉祥寺の「いせや」で語る高田渡。

「シゲちゃんはここは何年になるかね?この店入って何年?」
「十年」
「十年か?バカだね~。ははは…十年も居んのコイツ」
「ああいうのがいるんだ。でも好きなんです。ボクはね、
 こういう人たちが好きなの。こういうね、天然ボケみたいなのが好きなの。」

開店前から焼酎のお湯割りを飲んで、
店員に絡んでる。

「飲み屋で飲んでてね、一番好きなのがね。
 いろんなジャンルの人がいてね、その領域を絶対
 乗り越えない。入り込まない。ね。
 それが一番いい。失業、リストラあるでしょ。
 年金制度。老人ホームから出された人とかね。
 そりゃ、いろんなジャンルがいる。
 絵描きがいたり、ミュージシャンがいたり。
 おもしろい人が一杯いるね。」

吉祥寺は、まさにそんな街だった。

いろんなペースで生きていて、
決してお互いの領域に乗り越えない、入り込まない。

吉祥寺…西荻窪…荻窪…阿佐ヶ谷…高円寺…中野…。

そんな連中ばかりが巣くった、中央線沿線。
だから、居心地よかった。

「生活の柄」そのまんまの生き様で
タカダワタルは等身大の唄を歌う。

 ♪夕暮れに あおぎ見る
  輝く 青空
  日が暮れて たどるは
  我が家の 細道
 
  狭いながらも 楽しい我が家
  愛の月影のさすところ
  恋しい家こそ
  わたしの青空

       「私の青空」

ステージの上でも、いせやのカウンターでも
タカダワタル的スタンスで、絶妙な間を演出する。
よくぞまあ、そんな生き様貫けたねえ…と
惚れ惚れするようなマイペースさ。

35年前の高田渡がステージで歌ってる。

 ♪わたしはわたしよ もともとこんなよ
  笑いたかったら きゃっきゃっと笑うわ
  愛してくれれば わたしも好きだわ

全然変わってない。
飄々としたスタイル。

その一徹なところが、心地良い。
世間にわるびれず、自身に正直で
一歩引いたスタンスで、その生き様を歌う。

吉祥寺の「いせや」に行きたくなった。
昼間っから、ビールと焼き鳥で、友と語らいたくなった。



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【PHOTO】写真集公募展

2008-08-17 | PHOTO
リトルモア・BCCKS写真集公募展

リトルモアとBCCKS共催の「写真集公募展」が
2008年8月8日から10月27日まで開催中。

WEB上で
写真集の編集から応募、閲覧までできる
新しい写真集公募展だ。

人気デザイナー&写真家による審査で、
大賞はリトルモアから出版!

気軽さも手伝って
WEB上で構成し、応募してみた。


フィンランドの写真を組んだ
「SUOMI」というタイトルの写真集だ。

ぜひともチェックし、
書評を書き込んでほしい。

審査員の中には、あの大森克己大師匠も。



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【OKINAWA】南国ドロップス@RegionClub その3

2008-08-14 | MUSIC
時間が完全に止まっていた。

やるせないぐらい。

衝立に貼られた
昭和歌謡のスターたち。

よれよれに風化し
色の褪せた印刷が、
彼らの存在を
絶対的なものへと
昇華していた。

アンタッチャブル。

触れてはいけない、
暗黙の堆積時間。

堆くチリ積もった埃のように
RegionClubは過去の遺物だった。

今夜、遺物が光に満たされる。


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【OKINAWA】南国ドロップス@RegionClub その2

2008-08-14 | MUSIC
RegionClub。

空間が、とても不思議だった。

パチンコ屋の2階にある
…とは思えぬ広さ。

とにかく、駄々っ広い。

意味もなく広い。
そして、ワケの分からぬ装飾。

チープな壁紙。

日本間も用意されている。
ステージには幕があり、
昭和歌手の登場と同時に、
幕が開かれていたのだろう。

この安っぽい演出が、
南国ドロップスにはぴったりだ。



沖縄リージョンクラブ
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【OKINAWA】南国ドロップス@RegionClub その1

2008-08-13 | MUSIC
08月09日。
土曜日。

いよいよ、南国ドロップスの
セカンドCD発売記念ライブ。

元米軍将校のクラブであった
開業60年の歴史あるRegionClubで
2時間に及ぶショーが開かれた。

壁にはかつてショーを務めた
昭和歌謡の面々が飾られてあった。




首里フジコblog
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