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沖縄から東京へ!流転の写真日記

【Bob Dylan】The Times are A-Changin'

2009-08-31 | MUSIC
Come senators, congressmen
国会議員のみなさん
Please heed the call
気をつけて
Don't stand in the doorway
戸口に立ったり
Don't block up the hall
入り口をふさいだりしないでください
For he that gets hurt
傷つくのは
Will be he who has stalled
じゃまする側だ
There's a battle outside
たたかいが 外で
And it is ragin'.
荒れ狂っているから
It'll soon shake your windows
まもなくお宅の窓もふるえ
And rattle your walls
壁もゆさぶられるだろう
For the times they are a-changin'.
とにかく時代は変わりつつあるんだから

Come mothers and fathers
国中の
Throughout the land
おとうさん おかあさん
And don't criticize
わからないことは
What you can't understand
批評しなさんな
Your sons and your daughters
むすこや むすめたちは
Are beyond your command
あんたの手には負えないのさ
Your old road is
むかしのやりかたは
Rapidly agin'.
急速に消えつつある
Please get out of the new one
あたらしいものをじゃましないでほしい
If you can't lend your hand
助けることができなくてもいい
For the times they are a-changin'.
とにかく時代は変わりつつあるんだから

The line it is drawn
線は引かれ
The curse it is cast
コースは決められ
The slow one now
おそい者が
Will later be fast
次には早くなる
As the present now
いまが
Will later be past
過去になるように
The order is
秩序は
Rapidly fadin'.
急速に薄れつつある
And the first one now
いまの第一位は
Will later be last
あとでビリっかすになる
For the times they are a-changin'.
とにかく時代は変わりつつあるんだから

       ●

08月31日。月曜日。
東京は台風の影響で大雨、気温23度。
沖縄は相変わらずの日差しで、立っているだけでも汗ばむ陽気。
それでも、一週間前よりは確実に秋めいていて、
吹き抜ける風が1、2度低いような気がする。

マレビトとして、昨日は沖縄に降り立った。
湿った夕方のとろんとした空気を、観光客のように体感してみる。

ボクの中でも、何かが大きく変わった気がした。




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【bozzo】亀戸天神

2009-08-28 | Photo-diary
03月28日。金曜日。
雲ひとつない晴天。

ぶり返した背中の痛みも
少しは落ち着いたので
サラシを巻いて外出する。

杖をついて亀戸駅前へ。

銀行に行き今後の手続きを確認し、
念願だった亀戸餃子を食べに。

内装が一新され、綺麗になった店内。
しかしレイアウトもポスターも昔のまま。
もちろんメニューも変わらず。
餃子とビール、酒しかない。

焼き手は日本人のおじさんから
中国人のおじさんに変わっていたが
餃子の見た目も味も極上で、
醤油と芥子の組み合わせも絶妙。
あっという間に8皿たいらげた。

締めて2000円なり。

腹ごなしに亀戸天神まで
トボトボ歩くことにする。

8月平日の境内はやはり閑散としていて、
太鼓橋も妙に張り出した印象。

さっそくお詣りし、ここ江東区大島で始まる
東京新生活の前途を祈願する。

さらに開運ストラップを購入。
この晴天のような揚々たる未来を
切に願った。


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【bozzo】性懲りもなく

2009-08-26 | Photo-diary
08月26日。水曜日。
朝から過信をしたのがいけなかった。

まったく…。

わかっているのに調子をこくこの性格は、
関わらぬ人間にはネタを提供する「笑える存在」だろうが、
関わりを持つ人間には信用できない「笑えない存在」となる。

絵に描いたみたいに
今回もギックリ腰を再発しそうな勢いだ。

こんなblog更新自体
「笑えない」行為だとわかっては
いるのだけど、
何故か書かずには居られない。

やはり自嘲を込めて…というか
そんな状態も覚めてみてる…からなのか。

朝から派遣会社の面接を入れてしまったのが、
そもそも問題だったのかもしれない。

亀戸から表参道まで36分。
乗り換えは一度のみ。
荷物も大したことはない。

しかし昨日までは杖をつく生活。
久しぶりの電車。

面接という行為にも
カラダを硬直させる要素がある。

何しろ時間厳守が社会人の常識。
下手に出れば心象も崩れる。

しかし、やってしまった。

歩行が思うように捗らないことで
駅到着が約束の5分前となり
思わず背中に力が入った。

246をベルコモンズの方へ
早足で迎えばなんとか事なきを得る…。
そう打算したのだろう。

地上に出て迷わず歩を早めた。

しかし目標とするベルコモンズが
なかなか視界に顕れず、さらに背中を硬直させた…。と、その時。
視界には岡本太郎の彫像が…!

「しまった!逆方向だ」

なんということだ。
過信と焦りで澁谷方面に向かっていたのだ。

気づいたと同時に
背中に激痛が走る…!

なんということ。
ここまで劇的にネタを提供する
義務があることか…!

痛む背中を押さえ、
先方へ連絡を入れる自分が情けなかった…。






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【bozzo】ガラスの背中

2009-08-24 | Photo-diary
08月24日。月曜日。
木曜夜から丸々3日間、
床擦れをおこしそうなほど
床に貼り付いて腰の復活を願った。

金曜日はまったく動けず尿瓶生活。
土曜日の昼からなんとか
積み木を積み上げるように
立ち上がることができた。

それでも背骨のひとつが
欠けてしまったかのような違和感があり、
荷重を見失うと激痛とともにボロボロと積み木は崩れた。

そして月曜日。

大したプロテクトも施さぬまま
戦いに挑むエヴァンゲリオンのような
心細さが背中に漂う。

ガラスの四十代。

今から果敢にフライト3時間。
東京には無事に降り立てるのか…。

乞うご期待!



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【bozzo】ギックリ腰

2009-08-22 | Photo-diary
まさかこのタイミングで
地雷を踏むとは思わなかった。

終戦記念日に「硫黄島からの手紙」を観て
戦争による精神の歪みは
「飲まず食わず」の5日間という
物質的な状況と散在する死体の腐乱臭という
追い詰められた環境によるものだということが痛いほど伝わってきたのに

ウカツにも自らの爆弾を点火し、
腰砕けの玉砕で
今も寝たきりを強いられているなんて。

スイムではしゃぎすぎたのが火曜日の夜で
不動産とのやりとりが本稼働したのが木曜日。
東京滞在が来週だからと
NPOの事務方に精を出したのが
いけなかったのか。
そもそもヨガを2週もサボったのがいけなかったのか。

いやいや日頃のストレッチ不足が
満を持して臨界を超えたのが本音だろう。

とにかく自分は
ものすごい爆弾を抱えている。

3年前の6月、
前日の結婚式での撮影が響いたのか
突然起きられなくなり、
一週間の寝たきりを強いられ、
侮ったのか出勤後に救急車のお世話にまでなったというのに

その記憶は遠い過去で
自分は健康そのものと過信していたから
見事に奈落の底。

腰が砕けると
人間生活にここまで支障を来すのか…。

玄関前で夜中に蹴倒れ、
ホコリと土にまみれた床に鼻先つけても
身動きとれない…その情けなさ。
上半身がこれほど重いのか…と
涙まで流れてくる。

あぁ…

来週は東京なんだけど。
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【bozzo】20年目の更新

2009-08-19 | JAMAICA
【YouTube】Usain Bolt holds the world record for the 100 metres at 9.58 second

ジャマイカのウサイン・ボルトが自らの世界記録を0.11も上回る
9.58のワールドレコードをたたき出した。

JamaicaのKingstonはFever状態だろう。

あの黒と緑と黄色の国旗が競技場で翻っていると
陽気なJamaicaのReggaeなリズム…
車を飛ばしながら聴いたBobの歌声と風を思い出す。

   BobといえばBob Dylanを知らない警官が彼に職務質問をして
  「Bob Dylanだ」という受け答えに「だからどうした」的な態度で接したらしいけど
  「風に吹かれて(Blowin' in the Wind)」も車で聴くと気持ちいい曲だ。
   King CrimsonのI Talk to the Windは、おそらく「風に吹かれて」からInspireされたに違いない。

Boltのストライドは2m78cmもあるらしい。
100mを41歩で走り抜ける。

そんな話をワイドショーで感心したからだろうか、
昨日プールで自分のストライドを数えてみた。

ストライドといっても自由形の一掻き(ストローク)のことだけど
25mを何回で泳ぎ切るか…ってなことをプールで往復してやってる40歳男。
…うん。すでに終わっているかもしれない。今後一生夏休みのつもりなのか…。
それでも、夏休みの自由研究で使えそうだなと考えているのだから、仕様がない。

   「ボクのクロール上達記録」

ふだんは何気なく「40分で2km」を目標にひたすら無になって泳いでいるのだけれど、
今回は違った。25mごとに自分のストロークを数え、Boltよろしくストライドを稼ぐ努力をする。

しかし「毛伸び」をして体を…前に…前に…と伸ばす努力をすれど、
ある一定の数「20」から先には減らせそうになかった。

2kmも間近になって…ふと力を抜き…まっすぐと手を伸ばすことにする。
ストロークの回数を減らすほうに意識を向けず、前に進むことだけ…に集中してみる。
するとどうだろう。なぜかカウントは「16」となった。

なるほど。

前へ…前へ…と意識するあまり、ストロークが内側に向かってしまい、
身体全体がローリング現象を起こしていたのね。
つまり、小舟が波に揺れるような案配で、前への揚力が左右に分散していたのだ。

これで俄然スピードもUP!

なんということだろう。独自に水泳を始めて20年。
こんなところでフォームの見直しがなされる…とは!

ボクはまだまだ進化を遂げている…ようだ。(^^)/
うれしくなったので、帰りにご褒美として500ml缶のビールを買った。

20年目のささやかな更新に、乾杯。











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【Herbie Hancock】処女航海

2009-08-12 | MUSIC
【YouTube】Maiden Voyage

処女作こそ作家の集大成と言われるけど、
 ⇒今年生誕100年の太宰治なんて「晩年」でデビューだし、
  敬愛する三島由紀夫は「仮面の告白」で一生仮面で通したし、
  村上春樹は「ボクは・君たちが・好きだ」を言い続けている感じがする。
このHerbie Hancockの「処女航海」はタイトル通り
とてもSensitiveかつ情感あふれる揚々たる雰囲気で、ボクのお気に入りの1枚だ。

1965年発表だからさすがにボクも生まれてないけど、
Jazzも成熟期に入ってHard BopからModeへ移行して
Jone Coltraneも精神世界まっしぐらって感じで
取り残されたChet Bakerはヨーロッパを彷徨う…
まさに、Jazzが変化を求められていた時代だった。

だからこそHerbieは「処女航海」というタイトルで
自分の新たな船出に発破をかけたのだろう。

                ●

早いもので8月もすでに14日。明日には終戦記念日を迎える。
内地では帰省ラッシュと台風と地震が重箱のようにセットで
ボクの実家の仙台じゃ、「今年は梅雨明け宣言いたしません」って
匙を投げたような気象庁の振る舞いで、夏って季節を体感することもできない始末。

渦中のボクはと言えば、9月24日に沖縄を離れるべく、
東京の不動産を方々当たり、再来週には現地で物件を巡る段取りをつけて
引っ越し業者へ見積もり依頼を出し、東京の派遣会社に履歴書を送り、
沖縄でやり過ごしたことはないか…あと5回の週末を迎えれば、
この地ともおさらばだ…などと得意の感傷ムードに浸ったりして、
わけもなく12年前に訪れた那覇市泊のユースホステル付近を撮影したりしている。

このところの芸能人の薬物騒ぎや地震のニュースも
先月までは「彼の地メトロポリスTOKYOで起きた出来事」で済ませられた話が、
我が身にふりかかった災難のように想像をたくましくしている自分がいる。

     「TOKYOへ行ったら地震で押し潰されちゃうかもね」

そんなちょっとしたセリフすら「そうだよなぁ」と天を仰いでしまうのは
やはり東野圭吾の「白夜行」を読了した名残もあるかもしれないけど、
 ⇒幼い頃から陽の目を見ぬ「白夜」な生活を強いられ、人々の目をくらます企てばかりしていた…なんて
  のほほんと暮らしている自分には別世界だけど、過酷な緊張感の中で感覚を研ぎすますその生き方は
  なんというか逆に「生きる」ことのすばらしさを伝えているような気がして…
「自分はどこから来てどこへ行くのか」その航海図を大きく広げているようで
今のこの境遇は、人生で一番重要な時だろうな…と思っているからだろう。

            「そうだよなぁ」

船で1時間もすれば珊瑚が一面に広がる「生きた海」を体感できる
そんな「パラダイス」に自分は今居るというのに、
地震の恐怖もリアルな摩天楼TOKYOにわざわざ足を踏み入れる…だなんてなぁ。

沖縄の海、沖縄の空、沖縄の人々…。

その何もかもが胸に迫ってくるけれど、
だからこそ、ボクはこのタイミングで沖縄を離れるべきなんだろうな…
…とも思っている。

「毎日がリゾート」の求人広告で訪れた島だからこそ、
「パラダイス」なイメージを永久に保持したまま、ボクは離れる。

この記憶を、この体験を、なんとか表現に活かしたい。
アンビバレンツな性癖だから、今こそTOKYOな気がするんだ。

        「うまく転がるといいよね」















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【Bob Marley】Positive Vibration

2009-08-11 | JAMAICA
【YouTube】Positive Vibration

Live if you want to live
生きるなら 本気で生きよう
Rastaman vibration, yeah! Positive!
ラスタマン・バイブレーションはポジティブ
I'n'I vibration yeah! Positive
I&Iのこころは明るいんだ
Iyaman Iration, yeah! (Irie ites!) Wo-oo-oh!
神とともにありて 最高さ!
*Positive vibration, yeah! (Positive!)
ポジティブ・バイブレーションはゆるぎない

If you get down and you quarrel everyday,
いざこざばかりで 落ち込むばかりの毎日
You're saying prayers to the devils, I say. Wo-oh-ooh!
悪魔にお祈りするようなもの
Why not help one another on the way?
なぜ助け合おうとしないのかい?
Make it much easier. (Just a little bit easier)
もっと楽になれるのに

Say you just can't live that negative way,
ネガティブなやり方じゃとても生きては行けないさ
If you know what I mean;
わかるだろう?
Make way for the positive day,
ゆるぎない明日に向かうんだ
'Cause it's news (new day) - news and days -
それは新しい日 
New time (new time), and if it's a new feelin' (new feelin'), yeah! -
新しい時間 新しい感覚 
Said it's a new sign (new sign):
新たなる始まりの兆し

Oh, what a new day!
なんて爽やかな日なんだろう!

Pickin' up?
出発だ!
Are you pickin' up now?
用意はいいかい?
Jah love - Jah love (protect us);
神よ 大きな愛で 俺たちを護り給え

Rastaman vibration, yeah! (Positive!)
ラスタマン・バイブレーションはポジティブ
I'n'I vibration, yeah! (Positive!) Uh-huh-huh, a yeah!
I&Iのこころは前向きさ
Iyaman Iration, yeah! (Irie ites!) Wo-oo-oh!
神様と同じ気持ち 最高なんだ
*Positive vibration, yeah! (Positive!)
ポジティブ・バイブレーションはゆるぎない

             ●

ラスタは「私たち」を「YOU and I(またはME)」や 「WE」と表現しない。

「I and I」と言う。

ラスタにとって「アイ」とは、 「ザイオン(約束の地)」しかり「ライオン」しかり、
ジャー(神)からのパワーが宿る特別な発音である。

あなたの隣にいる人間は、
あなたと同じようにジャーからの加護を受ける「I」なのだ。

ラスタが望むこと、それは平和。
IとYOUの隔たりが紛争を招くのであれば、考え方を変えるだけだ。

「I and I」は「ONE LOVE」同様、ラスタから全人類に放つメッセージなのである。

          (映画 "I and I" after Bob Marley 21,000 milesより抜粋)
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【King Crimson】Lady of the Dancing Water

2009-08-11 | MUSIC
Grass in your hair stretched like a lion in the sun
草の上に広がる あなたの髪の毛 まるで日光浴のライオンのよう
Restlessly turned moistened your mouth with your tonque.
ひとときもじっとせず 舌で唇を舐め回す
Pouring my wine your eyes caged mine glowing
わたしにワインを注ぎながら あなたの瞳はわたしを捕えて離さない 煌めいて 
Touching your face my finger strayed knowing
あなたの顔に触れれば わたしの指はあてどなく彷徨うばかり わけ知りながら 
I called you lady of the dancing water.
わたしは叫んだ あなたのことを ダンシングウォーターの貴婦人と

Blown autumn leaves shed to the fire where you laid me.
舞うは枯葉 あなたが私を横たえた 炉火のそばに吹き集められ
Burn slow to ash just as my days now seem to be.
ゆっくり燃えてやがて灰と化す そのさまはあたかも我が人生の日々に似て
I feel you still always your eyes glowing
今もあなたを感じる あなたの瞳はいつも 煌めいて
Remembered hours salt, earth and flowers flowing.
思い出すは過ぎ去りし時間 潮の香り 土の匂い そして花々 風に揺れていた
Farewell my lady of the dancing water.
さようなら 我が愛しの ダンシングウォーターの貴婦人よ

             ●

写真はボクが沖縄に移住した頃から廃墟だった
FM沖縄横の元ダンスホール。

いまだに火災現場がそのまま放置されている。

1階は屋根の天井がすべてめくれ、とても危険な状態。
煤の臭いが鼻につき、磁位が狂ったような圧力を全身で感じる。
これ以上踏み込んだら、ダメージを受けそうな危機的状況だ。

2階は写真のように壁全体が壁画で埋め尽くされ、
すべての窓ガラスが割れた状態なので、光が燦々と降り注ぎ、
一種異様な雰囲気だ。

10年以上の時間が堆積し、そのまま取り残されたような
踏み込んではいけないユートピアといった様相。

前から気になっていた場所だったので、思い切って侵入してみた。…まるで中学生だ。
実際、ボクの後に中学生の悪ガキどもがフェンスをくぐりぬけ、
夏休みの探検と称して5名ぐらいで潜り込んでいった。
…鉢合わせしていたら、お互い肝をつぶすところだった。

             ●

東野圭吾の「白夜行」を読破した。
このblogを読んでる社会人は、
「コイツはいつまで夏休み気分なんだ」とお叱りのことだろう。
廃墟を探検し、長編小説を一週間で読破し、気楽なもんだ。

…反論はない。

その「白夜行」の発端が廃墟のビルである。
町に取り残された建築途中の雑居ビルが殺人現場であり、
その殺人をきっかけにふたりの男女が陽の当たらぬ「白夜」の人生を歩むことになる。
ま、この話は後ほど。今は続編と呼ばれる「幻夜」に意識は向かっている。

             ●

【King Crimson】の3枚目、「Lizard」を聴く。
なぜもっと早くこのアルバムに触れていなかったのだろう?
…そんな嘆きが出るほどの傑作だと、ボクは思う。

この『Lady of the dancing water』は小品であるが、
歌詞の内容といい、メロディ展開といい、アレンジといい
珠玉の名曲だと思う。 この回りくどい和訳も仰々しくて、いい。

ボクにも憧れの「ダンシングウォーターの貴婦人」がいる。

…また中学生みたいな告白だ。
しかたない。夏は人を狂わせる。
特にこの沖縄の熱気が人を狂わせるのかもな。

【YouTube】Lady of the dancing water
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【JAMAICA】再会

2009-08-11 | JAMAICA
08月01日。土曜日。
約7ヶ月ぶりにJamaicaで知り合ったKnight家族と
八重瀬町で再会する。

Kingstonから成田まで
トランジット合わせておよそ24時間。

さらに羽田から那覇へ…3時間。

地球の裏側といっても差し支えないほどの距離だ。
そんな途方もない島国Jamaicaで知り合った家族と
ここ沖縄で再会できる…なんて!

それだけで感慨深いこと。

Jamaicaでは実にさまざまな出来事が
ボクの身に降り掛かったし、
波乱の2009年を占う意味でも貴重なTripだった。

こうやってそのスタート地点で出会った
子どもたちの笑顔を見ると、
「そうだよなぁ。この笑顔を撮りに行ったのだった」
…と気持ちが引き締まる。

この7ヶ月、実にいろいろなことが起きて
自分の気持ちが揺さぶられたけれども、
やっぱりJamaicaはボクのスタートを祝福してくれたと思ってるし、
これから先もあの島の空気や音楽は、ボクを元気づけてくれる…と信じている。

今振り返っても、2009年は分水嶺というか、
今の日本の政治と同じでムダなことが省かれていくというか、
自分自身を問い質してSolidになっていく時期というか…
まさに人生の分岐点だなぁと勝手に思っているけど、

そんな意味でもその元型(アーキタイプ)としての
Jamaicaと沖縄が寄り添った2009年は
特別な年だなぁとまた「まとめ」に入っている。

Knight家のみなさん、末永くよろしくね。










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【King Crimson】I Talk to the Wind

2009-08-03 | MUSIC
Said the straight man to the late man
すすむ男は背後の男に問いかけた
Where have you been
君はどこへいたんだい
I've been here and I've been there
僕はここに そしてあそこに
And I've been in between
そしてそこら中を巡っていたというのに

I talk to the wind
風に話しても
My words are all carried away
言葉は全てかき消えて
I talk to the wind
風に話しても
The wind does not hear
風は聞きはしない
The wind cannot hear
風には聞こえていないのだ

I'm on the outside looking inside
外から内を覗き込む
What do I see
そこに見えるのは
Much confusion,disillusion
様々な錯乱そして失望
All around me
全てが僕を取り囲んでいる

You don't posses me
僕の心を捉えることなく
don't impress me
心に残すこともなく
Just upset my mind
ただ惑わすだけ
Can't instruct me
教えてくれることも
or conduct me
導いてくれることもなく
Just use up my time
空しく時は過ぎゆくだけ

誰でも知ってる狂気なジャケットのKing Crimsonなんだけど40年間プログレとは縁が
なかったもんだからちょいと聴いてみるかと図書館で借りてきたらいいのなんのって。
この曲はPOLARISがCoverしてたから知ってはいたけど原曲がめちゃくちゃいいっす。
なんといってもKC前身のGiles,Giles,and Fripp版はより牧歌的だから尚更裏腹な歌詞が
際立つというかそれにしてもこのfluteを入れようとしたアレンジ力がたまらない。

プログレといえばボクの場合AUTO-MOD,The Willard,GASTUNKなど高円寺のパンク
雑誌DOLLの表紙を飾っていた奴らを総称してプログレ・パンクと言って超ハマっていた
もんだからついついごっちゃになってしまう訳でだからじゃないけどKing Crimsonや
Pink Floydは毛嫌いして通らなかったのかもしれない。ま、単純に世代ってことかな。

それにしてもなんとゴージャスな泣きのフレーズ目白押しなのだろうKingってやつぁ。

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