西新宿にあるグリーンピースの事務所で
「エネルギー環境に関する選択肢」に対するパブリックコメントの勉強会。
今、「エネルギー・環境に関する選択肢」で検索してみると、
既得権益の代表である経団連やら電気事業連合会といった人たちは、
自分たちの既得権を守るべく、できるだけ高いシナリオ、
経団連にいたっては3つを否定した311以前のシナリオを掲げている。
原発規制委員会の人事の話もそうだが、
今日おこなわれた首都圏反原発連合と国会議員との対話の中でも、
政治とは間を取り持つ係だと言わんばかりの国会議員の答弁。
突然「原発停止」を宣言しても、回りがついてこない…といった理屈には、
ほとほと呆れてしまって、あんぐり。
結局は組織、票の行方を怖がった中庸路線でしかない。
哲学がない。
なぜ原発を止めなければいけないのか、
首都圏反原発連合はなぜ毎週金曜日に国会の前に集まっているのか。
理屈が通れば、原発再稼働を容認するとてでも思っているのだろうか?
わたしたちが求めているのは、
新たなヴィジョンへのシフト。
経団連のような団体が
力をふるえるような世界では、
何も変わらない。
そういう既得権益がはびこる世の中であってはいけない。
まずは哲学を語れ。
なぜ、GDPに一喜一憂しなければならないのか?
国民総生産と生活の豊かさは直結していない。
それが理解できていないことが嘆かわしい。
思考停止の現状をひたすら維持する
そんな社会運営でイイ訳がない。
根本原理を変えること。
そのためには哲学が必要だということ。
せっかく勉強してきたんだから、
みんなで哲学しなくちゃ。
「エネルギー環境に関する選択肢」に対するパブリックコメントの勉強会。
今、「エネルギー・環境に関する選択肢」で検索してみると、
既得権益の代表である経団連やら電気事業連合会といった人たちは、
自分たちの既得権を守るべく、できるだけ高いシナリオ、
経団連にいたっては3つを否定した311以前のシナリオを掲げている。
原発規制委員会の人事の話もそうだが、
今日おこなわれた首都圏反原発連合と国会議員との対話の中でも、
政治とは間を取り持つ係だと言わんばかりの国会議員の答弁。
突然「原発停止」を宣言しても、回りがついてこない…といった理屈には、
ほとほと呆れてしまって、あんぐり。
結局は組織、票の行方を怖がった中庸路線でしかない。
哲学がない。
なぜ原発を止めなければいけないのか、
首都圏反原発連合はなぜ毎週金曜日に国会の前に集まっているのか。
理屈が通れば、原発再稼働を容認するとてでも思っているのだろうか?
わたしたちが求めているのは、
新たなヴィジョンへのシフト。
経団連のような団体が
力をふるえるような世界では、
何も変わらない。
そういう既得権益がはびこる世の中であってはいけない。
まずは哲学を語れ。
なぜ、GDPに一喜一憂しなければならないのか?
国民総生産と生活の豊かさは直結していない。
それが理解できていないことが嘆かわしい。
思考停止の現状をひたすら維持する
そんな社会運営でイイ訳がない。
根本原理を変えること。
そのためには哲学が必要だということ。
せっかく勉強してきたんだから、
みんなで哲学しなくちゃ。