#photobybozzo

沖縄→東京→竹野と流転する、bozzoの日々。

【jun_30】二羽高次_2

2011-06-30 | MUSIC
夏越の大祓だった今日、6月30日(木)。
佃島と月島で朝から二羽高次さんを撮影。

その鋭敏な感性ゆえに
磁場に反応する二羽さん。

廃墟めいたビルの屋上での撮影から一転、
佃島の住吉神社で晴れやかな顔に。

「神社は良い流れだね」…と笑顔。

それからは「ここはいいところだ」を連発し、
とても抜けの良い笑顔をカメラに向けた。

磁場に反応できない自分は
まだまだ…と思った。

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【jun_30】二羽高次_1

2011-06-30 | MUSIC
二羽高次さん。

ロケハンをした月島のとある屋上にて。
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【jun_28】月島ロケハン_5

2011-06-28 | TOKYO
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【jun_28】月島ロケハン_4

2011-06-28 | TOKYO
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【jun_28】月島ロケハン_3

2011-06-28 | TOKYO
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【jun_28】月島ロケハン_2

2011-06-28 | TOKYO
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【jun_28】月島ロケハン_1

2011-06-28 | TOKYO
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【fishmans】RUNNING MAN

2011-06-23 | MUSIC
晴れた日は 君を誘うのさ
晴れた日は 君を連れ出すのさ

遠くへ 急ぐ君を
遠くへ 急ぐ君を見たくて

走ってゆくよ

走ってゆくよ

君が僕を 呼んだのさ
でっかい声で 呼んだのさ
君が僕を 呼んだのさ
Yeah yeah yeah yeah yeah

晴れた日は 君を 遊ぶのさ
晴れた日は まるめて 遊ぶのさ

寝っころがったりするのさ
タバコをすったりするのさ
紅茶を飲んだりするのさ
そう つまらないのさ

西陽のさしてたあの日
西陽のさしてたあの日
いつもの調子の2人
いつもの感じの2人

西陽のさしてたあの日
西陽のさしてたあの日

世界はボクのものなのさ

【fishmans】RUNNING MAN

   ◎

名曲。
「世界はボクのものなのさ」
この全肯定に涙が出る。



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【jun_22】ピースボートボランティア

2011-06-22 | UNITE!NIPPON
19日ピースボートチャーターの夜行バスで石巻入り。
ベースキャンプの市内カスカビルに明朝6時40分到着。

今回は純粋なボランティアとして
泥の掻き出し、ガレキ撤去に従事すべく
カメラ機材を一切持ち込まず。

配属された7班は雄勝町にある
鮭養殖場の清掃を任される。

石巻から車で1時間。
途中、あの大川小学校の脇を通った。
遠景から確認するも、その姿は鬱屈した情景に映った。

心の中で合掌する。

午前9時に雄勝町の現場に到着。
町全体が津波に呑み込まれ、跡形もない状態。
その爪痕たるや、悲惨。

家の土台だけ残った一角に、
ガレキに埋もれた養殖場のプールを確認。

そのガレキをすべて除去し、
漁連か何かの検査をパスしなければならない…とのこと。
…でなければ、今年の稼働は見込めない。

なんとも切羽詰まった事態を
任されたピースボート。

炎天下の中、ガレキの除去を行う。
スコップと手押し車での慣れない作業。
汗が滴り落ちる。
夜行バスでの寝不足のカラダには
いきなりハイリスクな土木作業だ。

それでも頻繁に休憩を挟み、
ようやくカラダに汗も沁み込んできた。

もうすぐお昼。
最後のひと山を除去しようか…と、そのとき__。

  グサッ。

  ヤッケの引き裂ける音。

ふと右足の太ももに目をやる。
引き裂かれたヤッケの隙間からおのれの太ももが見える。

  「やったか」

不安にのぞき込む…と、大きくえぐられ開かれた傷口が目に入った。

  「しまった」

あせって隠すように右手で押さえる。
しかし、時既に遅し。

ボランティアでは決して起こしてはならない作業中の外傷。
…なんのためのボランティアか。
全員蒼白となって周りに集まってくる。

   「大丈夫か」

声を掛け合うも、不慣れな炎天下の非常時、
なんともいたたまれない空気に包まれる。

スタッフの長がすぐさま指示を飛ばし、
救急対応を行う。
傷口の消毒、止血、包帯が手早く処置される。
…が、明らかに不穏な空気が漂う。

幸い動脈まではいたっていなかったようで、
出血は多くなかったものの、
傷口の異様な深さに顔をしかめる。

町が全壊した雄勝町では救急対応できる医者もおらず、
当初は石巻の赤十字病院まで1時間、クルマを走らせるか…となったが、
なんとか巡回の医療ボランティアを引き留め、雄勝町の支所へ。

浜松から来た医師と看護師の冷静な対応で
麻酔、消毒、縫合まで迅速に行われ、事態は収束に。

しかし、入営3時間で戦力外の鬱き目に。

   「ああ、なんのためのボランティア参戦だったのか」

…天を仰ぐ。
しかし、その結果も含めて
今の自分の現状と真摯に受け止める。

    ◎

ボランティアとして参加しておきながら、
被災地で通院するとは、情けない。

この傷を自身の「戒め」として
今後のボランティア活動に生かしていきたい。

写真はGWで撮影した陸前高田のようす。





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【music】檸檬葉

2011-06-22 | MUSIC
檸檬葉(レモンリーフ)のアーティスト写真。
4月7日のサクラの季節に、母校明治学院大学周辺にて。

Flickr_lemon_leaf
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【jun_14】東京ドーム_10

2011-06-14 | Photo-diary
グッズもカワイイ。
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【jun_14】東京ドーム_9

2011-06-14 | Photo-diary
売り子もみな女子。
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【jun_14】東京ドーム_8

2011-06-14 | Photo-diary
とにかくデカイ。
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【jun_14】東京ドーム_7

2011-06-14 | Photo-diary
野球女子多し。
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【jun_14】東京ドーム_6

2011-06-14 | Photo-diary
愛煙家にはツライ環境。
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