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沖縄から東京へ!流転の写真日記

【Feb_10】渋さ知らズ『本多工務店のテーマ』

2017-02-11 | ACT!
渋さ知らズ『本多工務店のテーマ
詩/翠羅臼

竜のカタチの天使が降りてくる
地図のない街に
流浪の民の幌馬車に
果ての無い 旅路に

赤い眼をした天使が降りてくる
街に濡れたペーブメントに
酔いどれ酒場の開かない窓に
飛べない鳥の乾いた嘴に

天使の眼から水晶の涙が降りてくる
ジプシーたちの廃墟の家並みに
尽きてしまった砂時計に
飢えた子供の蔦色の睫毛に

天使の口から草笛の囁きが降りてくる
黒と白と赤い肌に
戦士たちの哀しみの銃口に
あなたの日記の空白のページに

天使の翼から透き通った風が降りてくる
ウッドベースと森の記憶に
パンフルートと侏儒たちの踊りに
テナーサックスと月光の雫に

竜のカタチの天使が降りてくる
渋谷の熱い夜に
暴動という名の音のるつぼに
渋さ知らズとあなたの魂に

竜のカタチの天使が降りてくる
渋谷の燃える夜
自由という名の音の泉に
渋さ知らズとあなたの魂に、あなたの魂に。


1990年『GETDOWN IN THE DARKNESS 漂流都市』作 翠羅臼 演出 桃山邑
(法政大学市ヶ谷キャンパス/堀之内妙法寺駐車場)で不破大輔が劇伴で書いた曲。

資材調達をこの「本多工務店」にお願いしていたのだが、社長さんが本多劇場の本多一夫のイトコか何かで、
演劇を観に来てくれて、資材代をチャラにしてくれたことに感激し、タイトルとしたらしい。

不破大輔さんから訂正。
「本田工務店のテーマ」を取り上げて戴き
感謝です。この曲は1991年翠羅臼作
「暗闇の漂泊者」時の曲です。
公演は上野水上音楽堂などで行われました。
殆ど記録は残っていませんが。
曲冒頭で語られる詩は2000年欧州旅のために翠羅臼が作りました。



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本田工務店のテーマ (不破大輔)
2020-08-17 09:45:59
「本田工務店のテーマ」を取り上げて戴き
感謝です。この曲は1991年翠羅臼作
「暗闇の漂泊者」時の曲です。
公演は上野水上音楽堂などで行われました。
殆ど記録は残っていませんが。
曲冒頭で語られる詩は2000年欧州旅のために翠羅臼が作りました。
不破さん有難うございます〜! (bozzo)
2020-08-17 11:55:24
不破さんには夕海さん経由で何度かお会いして撮影もしております!コメント有難うございます!水俣の渋さLIVEにもワイフが手伝いで入ってます!この劇団アマヤドリ『銀髪』では、『諸行でムーチョ』が効果的に使われてます!それとじゃがたらの楽曲を多用してます。これも劇作家広田さんがじゃがたらに心酔していたからです。あの時代の、江戸アケミの、熱情を『銀髪』で表現したかった…と。ピカイチの作品です。

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