#photobybozzo

沖縄→東京→竹野と流転する、bozzoの日々。

暗さが涼しさを呼び寄せるのか

2005-10-31 | Philippine
年間を通して気温27度の熱帯気候であるフィリピンでは
建物や駅構内・列車内の照明が極端に暗い。

日本でいえば、明らかに停電レベルの暗さである。

日差しとのギャップが、涼を招くのか
単に省エネで電気を節約しているのか

事情は定かではないが、その暗さには慣れが必要だ。


                                                                                                                                                                                                                                                  
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ジプニー

2005-10-31 | Philippine
フィリピンの朝は早い。
学校は7時から普通に授業が始まる。
朝のラッシュは壮絶だ。

「ジプニー」と呼ばれる乗り合いバスが
それぞれの目的地に向けて、猛烈なチャージをかけている。

飛び乗り、飛び降りる女子学生。

けたたましいクラクションが辺りに響く。
交差点はまさに「交通戦争」に突入していた。

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路上に横たわる人

2005-10-31 | Philippine
マニラに行って、まず驚いたことは、貧富の差。
路地をひとつたがうと、そこはスラム街。
何をするでもなく、路上に腰掛け、道行く人たちを眺めている。
または、こんな感じでひたすら横になっている。

とてもたくさんの人たち、大人も子供も含めて
ホントにたくさんの人たちが、路上生活を強いられていた。
しかも、その家族は代々路上で生活しているのでは?と思わせるほど
棲み分けがハッキリしているのだ。

学業に就けない子供たちは、そのまま露店やゴミ収集の職に就く。
もしくは、物乞いになる。

学べる環境にある子供たちは、外貨稼ぎに海外へ赴く。
貨幣価値がこれほどまで低いと、その収入は国内の十数倍へと膨らむ。

ますます貧富の差が開く。

ゆがみはそのまま放置されているかのようだ。

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フィリピン人はカラオケ大好き

2005-10-27 | Philippine
海岸沿いでは、昼間から集まってカラオケ大会。
フィリピン人にとって歌は明日への活力。
このマニラベイも夜には、
フィリピンバンドを抱えたオープンレストランでごった返す。
日替わりでさまざまな名曲が唄われるが、基本はカヴァー。
メロディアスで耳馴染みな楽曲が好みだ。

タクシーの運転手も、ホテルのフロントも
気がついてみると、歌を口ずさんでいる。

こちらも思わず、楽しくなる。
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マニラの子供たち

2005-10-25 | Photo-diary
妻が1年間の契約で日本語教師をしているマニラへ、この週末行ってきた。
何もかもが、想像の域を超えた土地だった。
美醜貴賤入り乱れての、人間そのものが息づいた土地だった。
そのようなある種、過酷な状況にありながら、人々は歌を歌い、
子供たちは屈託なく笑っていた。

その生命力たるや。
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ふたたび東京タワー

2005-10-17 | works
ワークショップの課題となる東京タワー。
やはり、この塔は遠くから眺めるのがステキ。
これは六本木ヒルズからの眺め。
下界にひとり、しゃんと立っているその立ち姿は
展望の私たちを虜にさせる魅力がある。

なんと女性的なフォルムなの!

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アラハビーチ

2005-10-15 | Photo-diary
週末、友人とアラハビーチでビーチパーティをやった。
沖縄ならではの風習…ビーチで集まって「ゆんたく」、おしゃべりをするって奴だ。
まだまだ沖縄はTシャツ一枚でも気持ちよく過ごせる。
それぞれの家族が小さな息子を連れてきた。
潮風に吹かれて、すやすやと眠っている。
互いの成長を讃えて過ごすひととき。
…とても贅沢な時間。
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東京タワー

2005-10-12 | works
ワークショップから課題が出た。「東京タワーを撮影してこい!」
沖縄から参加している人間には、非常にチャンスの少ない課題である。

さっそく、東京タワーへ。

しかし、東京タワーの真下では、東京タワーを収めることはできない…ことに気づく。
とりあえず、東京タワーの映っている看板を撮影したのが、これ。

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ワークショップ沖縄合宿

2005-10-06 | Philippine
大森克己ワークショップの参加者が、一堂に介して
沖縄で2泊3日の合宿を共にした。

ボク以外が全員、沖縄初上陸。

目にするモノすべてが初体験。
個々がそれぞれ感じた沖縄をトリミングすることが
今回の目的だっただけに、その体験はとても刺激的。

きっと面白い沖縄が切り取られたことだろう。
明日は東京で、そのスライドショーが行われる。
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天空橋の空は広かった

2005-10-05 | Photo-diary
羽田空港の手前にある、天空橋の駅で下りて、多摩川河口付近を歩いてみた。
なぜか皆、河口のほうを眺めている。
何があるわけでもなく、自転車で来て、河口を眺めている。

時間がゆるやかに流れる。

とにかく空が広いのだ。
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ふれあいパーク

2005-10-04 | Photo-diary
名護市のネオパークと呼ばれる沖縄自然動植物園は、とても面白い場所です。
園内にはありとあらゆるトリが放し飼いされており、えさを与えることもできます。
山羊やリャマが首を長くして、にんじんスティックに注目する姿は
見ているだけでも微笑ましいモノです。
川の下にはトンネルがあり、ガラスに張り付いた魚を観察できます。
ゾウガメの広場では、カメに餌付けでき、子供なら乗ることも可能です。
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お初!ブログ!

2005-10-03 | Photo-diary
本日からブログを立ち上げました。
夕方から悶々とブログと悪戦苦闘していましたが、
いろいろ迷った末にgooから発信することにしました。
まだまだ、操作に苦労しておりますが、
なんとか継続して行きたいと思います。

このブログは写真ブログです。

ワタシが撮影した写真、それにまつわる話し、
今取り組んでいるワークショップ…など、
写真・音楽と苦悩している様を赤裸々につづって行ければ…と
思っております。

まずは、軽く自己紹介。

ワタシは8年前から沖縄の広告代理店につとめるディレクターです。
どんな仕事かと申しますと、クライアントにとってのマーケット戦略を
セオリーに則って分析し、経験則から導いた販売戦略と広告戦略を
うまくリンクさせながら、最上の結果を導くことを考えるのが…仕事であります。

現在は「沖縄版国勢調査」の広告全般を務めております。

CMソングが愛らしいので、ぜひとも確認してやってください。
沖縄版国勢調査

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