レトロとクラシック

￥4280の奴です。　バックスキンなので本来は手袋して使うものですが、素手で使いました。5000km持たなかったですねー。

元より色落で無残でしたが、シャークスキンみたいにカチカチ、かつベタベタになっちゃいました。たぶん本革じゃないのでしょう。

Webでmomoレトロを探したらディスコンみたい。本国のサイトにも載っていません。慌てて購入しました。
　
NARDIクラシック（下の画像）と同じ36cm細身。違いはNARDIの革が「しっとりツルツル」でmomoが「カサカサ凸凹」なこと。ちなみにギャランRA純正も「カサカサ凸凹」です。

「カサカサ凸凹」の方が手汗が乾きやすいですね。momoはジムニーへ。NARDIはコペンへ。momoはモデナ2を再販してくれないかなー。コペンには細身の35cmが欲しいです。

コペンで遠出

コペンでの走り中心の遠征は2度目です。

手荷物の搭載です。スペアは助手席後部、バッグはシートのヘリとドアに挟まれて動きません。バッグとの隙間にMAPや飲み物です。土産類は助手席の足元へ。

トランクバッグはお約束の「World Import Tools ロングレンジツールバッグ　Amazon￥3600+送料￥600」です。
トランク内：工具類・牽引ロープ・停止板・タイヤ交換用スロープ・パンク修理道具
運転席後部：オープン時に使う裏地付ジャンパー・帽子・駐車時の日除け


＜遠出の感想＞
１）やはりオープンは気持ち良い。
２）ギャランやジムニーよりも絡んでくる車が遥かに多い。大排気量のノーマル外車・ミニバン・SUVまで盛り沢山。登坂でなければ遊べる。
３）標準の仕様（ロービームのみHID）でもライトの照射範囲が広い。フォグ（HB4）も明るいので加工して上を向ければ使えそう。またはHI側をHID化したい。
４）雨天ではバイザーが無いので、喫煙時に雨が入る。ウォッシャー液も然り。

●　大幅なパワーUPはタービン交換ですが、インジェクタ・燃ポン・オイルクーラー・ECUも必要です。んな金掛けるならエリーゼに乗り換えが良策。パワーは諦めました(-.-)y-゜゜゜当然、ソロ必須です。

●　MAXXISは凸凹での横飛びでも不安定です。グリップ力が無いんですね。我慢できん！乗り心地＆グリップで、「175/60R14 DUNLOPのディレッツァZⅡ」か「165/55R14 YOKOHAMAのS'Drive」に決まり～！

●　天気予報を見てから車を選ぶことが大事です。雨では乗りたくないですねー。

●　15km/L以上走るのでコスト安です。ギャランやジムニーの1.5倍以上となります。ハイオク￥155で2000kmツアーを試算すると約￥10000も安いのです。4WDはミッション（トルコン）とLSDは分離していますし、トランスファーOILも必要です。

ギャランSSTオイルは4万で20000kmで交換、ジムニーのLSDは前後1.1万で5000kmです。何やかんやで￥10000/1000kmくらいの差が出ますね。

燕温泉へ行きました・花文

去年もこの時期にビーナスラインを走りました。眼下には白樺湖が見えます。平日なのにPには車が一杯です。
　　
武石峠は路面も見通しも悪いです。小雨で即ルーフクローズ。便利です。
　
燕温泉に泊まりました。半分くらいは閉店していました。「黄金の湯」は無料でした。掛け流しですが適温でした♪　足湯のお店も閉店していましたが流しっぱなしで入れます。
　　　
宿は「花文」￥10650　古い建物で部屋にはカマドウマや蜘蛛が出ました。私は殺虫剤・防虫剤はデフォルト装備です。まあ、価格相応じゃないでしょうか。夕食には更に山菜の天ぷらがつきます。布団は良かったですね。
　　　
硫黄泉は白骨に似ていますが湯量は豊富です。万座・草津の白旗の湯・乗鞍ほど白くはないです。"適温"なことが最大の特徴です。草津・奥塩原あたりは"24h掛け流し"ですが、夜中は放置されるので熱くて加水しないと入れませんから。

帰路は渋峠～万座ハイウェイ経由です。画像は渋峠（志賀草津道路）の渋温泉側です。
渋峠はハイパワー車向きで、特に渋温泉側は追越車線や直線があるので抜きやすいのも特徴です。草津側のコーナーはタイトですが見通しが良く、以前から箱根と並ぶ"MYお気に入り"。

しかしコペンで初めて走りましたが、パワー不足ですねー。道譲られても抜けんって！付いて行くので精一杯だって！ｗ

ビーナスラインの方がローパワー向きですが、いかんせん車が多くて話になりませんね。

埼玉から同距離で、"車の多さ""コース""温泉"を考慮した場合、もみじライン南行→霧降高原南行→いろは坂（ここは我慢）→奥日光・中禅寺温泉泊がBESTかと。コペンですと渋峠・霧降高原の北行・いろは坂はパワー不足です。

ハイパワー車なら草津泊＆渋峠、奥日光・中禅寺泊＆いろは坂かな。いろは登坂は2車線で常時追い抜き可能ですから。私的には高速コーナーが好みなので渋峠一押しです。

景色が良いのはビーナスラインと渋峠です。コペンは手軽にオープンを楽しむ車ですので、ATで海沿いを流すのも良いでしょう。

サイバーショットDSC-WX170

発売当時「世界最小・最軽量」（10倍以上の光学ズームを搭載）を謳っていたのですが、使ってみたら結構残念でした。
　
●　逆光に弱い。右側が破たんし易いです。
　
●　明るいところは真っ白、暗いところは潰れる。

●　タッチパネルのレスポンスが悪い。「AUTO」「P」モードが個別にストロボ設定できないため、撮影に一手間増える。

モデル落ち￥12000で買ったので我慢できますが、スイッチ系は独立が使いやすいと実感。来年には買い換えます。

今年もフェリーを予約しました

5年連続6回目の渡道となります。

今年は三井商船フェリーが久々に、同室ルームチャージを無償としました。DXルーム（ツイン）独占の場合、もう一名分が無償となります。
7月2週目まで予約で一杯でした。（深夜便なら空いていますが）

今年は、お安く快適に行けるチャンスですねー。

今回は道内に5日半、帰路は下北半島に上陸します。主な観光は、青森の十二湖のみ（笑）。未走行の林道を軸に釜石まで下り、知人関連のお店でお買い物も致します。12日間全走行3000km内林道450kmとなります。

小物類及びCUSCO車高調の感想

カスタマイズじゃなくて修理修復が主となって参りました。

●　サンバイザーが垂れ下がるので確認したら、取付部分の樹脂にヒビが入っていました。コペンの持病らしいです。助手席側￥1943

●　ダイハツ純正ストーリアX4用プラグカバー￥3413。ボンネットダクトからの雨対策です。しかしプラグ交換の際にインテークパイプの脱着まで必要になることが判明、面倒くせー。で、ビビリ音の出る既存のD-SPORTS製を加工しました。（ひん曲げただけ）

●　ハミタイは7mmフェンダーモール（G-CORPORATION製￥3800x2で前後）で対応、牽引フックは指定部品なので"合法車両完成"です。画像は対策前の後輪です。カラーは「トヨタ系パールホワイト」で近似色となります。右が施工後ですが違和感は少ないと思います。
　
現在は185/50R14ですが、次は175/60R14もいけそうです。
●ロールバーパッドがシートベルトで削れました。5000kmくらいですかね。部分的に補修も簡単ですがキリが無いです。塩ビ管を割って削って固定しました。滑りが良いのでGOOD！
　
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CUSCOの安物車高調が、錆び錆び。半年で酷すぎ。お勧めできませんね。これでも車高調は各社計10SETくらいは履きました。TEINやHKSの方が客のことを考えていると思うな。当初の見立て通りｗ。

レンチを掛ける凹の数が少なくシートも添付されていないのは残念至極です。バネ当たりして異音が出るのは常識ですから。このメーカーのLSDって昔は良く・・・略）　でも"みんカラ"の評判とおりで乗り心地は良いです。ダンパーは非調整式のKYBです。