旅行、ときどき車弄り

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TicWatch Pro(スマートウォッチ)と万歩計

2019年03月07日 | 病気

全て同時使用でテストしてみました。腕時計タイプは精度が足りません。用途は、階段や坂道での脈を計りたかったのです。特に観光地ですね。城とか寺院仏閣とか。

右のタニタは昔の物でズボンのベルト等に固定するタイプ。実際に歩いて確認しましたが最も正確です。しかしオムロンはポケットに入れておけば良いので楽です。1週間分を保持。スタートボタンも押す必要がありません。

タニタの1300歩は正確な数値です。


左は2015年に購入したEPSONです。右は最近のスマートウォッチ(「TicWatch Pro」現在は26,000円位の中華。私は3万で買った)。
<EPSON>
〇 脈拍の大小がLEDのバーグラフで表示される。
× 電池交換出来ない。新品交換で追金9,000円でした。
× ベルトをキッツク締めないと脈が計れませんでした。しかも脈を拾い漏れるので値が低目に表示されました。
× 充電器が別売りされてなく、旅行の際はPCからいちいち外さないと駄目でした。
× 時刻はPCに接続してソフトを立ち上げないと合わせられませんでした。
× 万歩計はメチャクチャなのでフィットネス用としても使えません。距離もカロリーも誤った値ですので。

2677歩と3340歩です。実際の倍以上の値となりました。朝からPCや家事、14:00に車で外出して16:30に帰宅しました。

<スマートウォッチ>
〇 ベルトは普通に締めた状態で脈が正確に拾えます。
〇 売れ筋商品なので様々な充電器が安価で売られています。
〇 通常のベルトが使えます。
〇 スマホ受信器として電話を受けられます。メールとかはスマホが見やすいので使いません。
△ フェイスはデフォルトのは今一かも(数種類あります)。
× 万歩計はEPSONと同様です。フィットネス用には使えません。
× 通常時は時刻がよく見えません。手首を返して表示させるのですが、感度が悪く数回の動作が必要なことも。 但し文字盤を触ればOKです。


右のフェイスは有料な奴。お気に入りです。脈拍74、電池残量99%、上のはコンパスです。
 

<総括>
EPSONは脈が正確に拾えないので満足度が低かったです。スマートウォッチは「脈拍計」「スマホ子機」としてなら使えます。たぶんこれも電池交換出来ないので3年も経てば終了でしょう。分厚いので袖口の邪魔にもなりますね。 

私は身体が悪くなければ、常用していた「SEIKO・チタン・サファイヤガラス・アナログ」が良いです。薄くて軽くて良く見えます。一生使えますしね。


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2 コメント

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なるほど・・・ (あらまあ)
2019-03-09 21:18:59
今のは、腕時計型なのね。
ちょっとググったら指輪型なんてのも有ったけど、ちょっと邪魔そうだな。
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Unknown (bn)
2019-03-10 21:11:40
イマイチな完成度です。暗いと見にくいし。脈拍計としてなら使えますが。
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