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シートの駄目な車は金が掛かる

2015年07月16日 | 車・バイク
購入時に検討するのは、安全性・価格・燃費・小回り・大きさ(車内外)・視界・乗り心地かと思います。スポーツ性重視なら、加速・最高速・ギヤの繋がり(上が回るのか)・車重(バランスも)・社外パーツ・駆動輪(FR等)あたりでしょうか。

購入してから気が付くのは、小物の収納や整備性、ディーラの対応にランニングコストでしょう。ターボ車はオイルに気を使います。チューニング車なら尚更です。

いがーいと、後々になってから気が付くのがシートです。試乗は短時間ですから。そして改良には費用が掛かります。レカロの安いLX-F(画像)でも9万、2脚とレールで約20万です。ヒーター付のメディカルレカロ(腰痛用)なら40万近い金額となります。


純正シートの置き場所も必要です。タイヤ・マフラー・シートは車の3大邪魔パーツなのです。最近のでは、デミオが硬かったですねー。ノートはとても良かったですよ。MYイストよりも。軽ではジムニー(JB23)かな。

シートの確認は重要です。「みんカラ」の「クルマレビュー」は参考になります。しかし、オーナーは"脳内補正"で実態より高評価する傾向にあります。冷静に判断している方を参考にしましょう。

新型車はレビュー自体が少ないです。発売後1年くらいは待ちたいところです。またはレンタカーを1日借りるのも良いと思います。

買い物専用車は、短時間しか使わないので、あまり気にする必要は無いかも知れません。
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