旅行、ときどき車弄り

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たまには車雑誌を

2012年10月10日 | 車・バイク
病院の待ち時間が長いので趣味とは違う分野を買ってみました。「REV SPEED」などのサーキット・ドリフト・ゼロヨン系は散々買って飽きたし、ジムニー雑誌も似たような記事ばかりです。

で、全く畑違いです。VIP系・軽ワゴン・外車。たまに買うと面白いですね♪

<VIP誌>
☆ いまやキャリパーやローター交換もドレスアップの一部。勿論、足回りから考えて機能的には不要。
☆ 22インチ25扁平がデフォルト。アルミも非常に高価。100万のを履いている車もあった。
☆ エアサスと車高調は半々。エアサスの場合、「走行状態」「イベント時」のどちらにアライメントを合わすのか気になる。走行に合わせると撮影時にトーアウトになるハズ。
☆ キャンバー控えめな車もある。表紙のもたぶん2°くらい。俺の三菱と同じ。
☆ オイルパンガードが車種別に売られている。鉄ちんの平板が2万弱。クロカン系SHOPがステンやアルミで作れば売れるかも。


<軽ワゴン誌>
☆ 基本的にVIP誌と同じだが、ハデな車も多い。比較的、年式が新しい車も多い。
☆ エアサスより車高調が多い。オーバーハングと車幅が違うので当然ですね。回避し易いのでしょう。

ドレスアップは外見だけでなく内外装にオーディオから足回り迄全部ヤル!とにかく際限なく金が掛かるのだ。弄らないのはエンジン周りだけ。

<外車誌>
1頁目が130万の時計の広告から始まります。ファッション要素が濃いです。ブランドバックと同じでプレミヤ感があるのでしょうねー。130万の時計は一生物かも知れませんが、バッグや車は消耗品ですからね。


BMWもベンツも400万から買えるので、昔ほど大したことは無いのです。320iや328は500万未満です。


否定するなかれ。車だろうが何だろうが趣味なんて無駄の集まりです。楽しければ精神的に良いのですよ。
さて、次回は妻の反応です。車に興味の無い「普通の人」は常識的な反応を示します。
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