旅行、ときどき車弄り

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ショートホイールベース車のブレーキ

2012年10月07日 | 車・バイク
ギャランのホイールです。最初の画像が前輪です。次が後輪。同様にブレーキパッドの汚れが付着しています。ENDLESS MX72はセミメタルなのに汚れが少ないし鳴かないのでお気に入り、これで2800km走行後です。

同様に利いていると言えます。以前、スカイラインのパッド交換の際に「後ろは大して仕事してないんじゃ?」と、後輪だけ安いパッドにしたら利きが悪くなりました。

ところがジムニーは、先日リヤからのオイル漏れでリヤシューを純正に替えても変化が少なかったのです。元は強化シュー(DIXCEL RGX type)でした。

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何故か

ジムニーは、リヤの利きが最初から弱いのです。たぶん、「ショートホイールベースなので、スピン状態なると制御し難い」からではないか?

1.重心が低い>高い
2.ホイールベースが長い>短い
3.重量が軽い>重い

ABS&トラクションコントロールは故障した場合に破綻したら大変ですから、関係ないでしょう。
スカイライン&ギャランは項1&2、ジムニーは3項のみに該当します。

軽のキャンピングカーは、全ての項目で苦しいですね。フロントはキャリパーごと利く奴に交換したいです。コレとか。


上の3項目から外れる車程、フロントパッド強化だけでお安くフィーリングアップが体感できるのではないでしょうか。
重量吸ミニバン・重量級クロカン、軽だと1BOXやワゴンR型、ジムニーです。
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