9人目の曾孫(女の子)が誕生した嬉しい日。
予定日は来年1月11日であったが、逆児でそれは正常に戻したが再び逆になる可能性があるので、促進剤を使って自然分娩での出産を無事終える事が出来たそうだ。20日も予定日より早い出産なので少しは小さいのではと思っているが、親子共に元気であると聞いて安心した。3日前にこの様な状況下での出産である事を長男から知らされていたので、一抹の不安があったが今は嬉しさ一杯である。
長男夫婦にとっては初孫でありどんなに嬉しい思いでいる事か、心からおめでとうと言いたい。
私も次男が逆児でおまけにその頃の35歳と言えば高齢出産であったので、帝王切開であった。三女も逆児、戻しても又ひっくり返ってしまう。故にこれ又帝王切開で生れて来た子であった。だから私は生みの苦しみを味わった事がない。二人ともお乳が出なかったので授乳した経験がない。これは今もって残念に思う事の大なる一つである。これらはもう50年前後の昔話になるが・・・
今日生まれた曾孫がお母さんのおっぱいを沢山飲んで逞しく成長して欲しいものである。この子の成長を私は何歳になるまで見守る事が出来るであろうか。
孫娘の始めての出産、孫息子の時とは又違った嬉しさであった。
今週の土曜日に孫娘を見舞い、赤ちゃんに初お目見えして来ようと楽しみにしている。