老いて、なおチャレンジ

大好きな草花と共に、余生を楽しめたらいいな~

クリスマス会

2010-12-25 19:07:56 | 

クリスマスの献立 西荻窪にある「こけし屋」で買い持参したクリスマスケーキです

24日のイブは丁度この日が授業の日だったので、クリスマス会をする事に決まっていた。何時もの事だから料理は私が受け持つ。昔は良くデコレーションケーキを手作りしたものだが、子供等がいなくなってからついぞ作った事がない。このケーキも買ってしまった。
婿さんは会社が終わってから新幹線で帰って来たので、8時半から会は始まった。次男も誘って参加したし、下のご両親もご一緒に8人である筈だが、孫息子は「クリスマスイブに若者が家にいるなんて!!」と言う事で出掛けてしまい7人で本当に愉しい一夜を過ごした。

食事が終わってお腹一杯だったけれど、時間も遅い事だしとケーキに蝋燭の灯を灯し「ジングルベル」の歌をなにやらいい加減に口ずさんで蝋燭を消し、孫娘が上手に切り分けてくれ美味しく食べた。食べ終わった頃以外に早く孫息子が帰って来た。「早かったね~会えてよかった~」と喜んだ。
時間の経つのも忘れるほど話しは尽きず、解散したのは11時半。私が家に着いたのは12時を過ぎていた。
今年の笑い収めの日であったろうか。

 

22日に産まれた9人目の曾孫を荻窪にある東京衛生病院へ見に行った。「私も行きたい」と秦野から長女も馳せ着けた。3週間も早く促進剤で出て来たため体重は2350グラムと小さい。30分程ガラス越しに見ていたがスヤスヤ眠っていて目を開けてくれなかった。おっぱいを飲む力も弱い様である。未だお腹の中に居る筈だったのだから仕方がなかろうけれど、5体満足に生まれてくれた曾孫、これから日々成長する事を心から願っている。孫娘もとても元気であり安心した。身二つになりこれからが正念場、子供を育てると言う事は並大抵の事ではない、周囲の助けを借りながら我が子を一人前の人間に育てる責任をしっかり果たして欲しいと願わずにはいられない。