Retrospective...

イラストレーター/ライター遠藤イヅルの困った嗜好をばらす場所

【シトロエンC5】LDSを補充してみた。

2009-04-29 | シトロエンC5。

今回もこの写真は本文と関係ありません(しかも季節感無しw



先日のエントリーで、ハイドロオイルをポタポタ漏らしていると報告した小生のC5さん。


どのくらい漏れているか、正直わからなかった。
クルマの下に出来ているシミは、さほど大きくないし
「あの」哀しいドバアっていう「下血」ではないし、
まあこのシミから察するにさほど出てはいないだろうし、
もうブレーキは切り離されているので停まらなくなる恐怖は無いか...


と思いつつも、やはり「命の水」、血液でもあるハイドロオイルが
どんな塩梅なのか、気にならないわけもなく。



ということで、減っているであろうハイドロオイル
「LDS」を補充してみようかと、
シトロエン世田谷でLDSを買って来ました。
1L容器で、税込2400円+程度だったです。


BXやxantiaのときは「搭載必須」だったLHM。
容量のチェックもさして難しくなく、
確認窓に出るコマの位置でチェックとか出来て、
オイルの補充も容易でしたよね。


LHMの容器は何度も買った(涙)ので忘れようとも忘れられないのですけど、
LDSの入れ物って、みなさん見たことないと思います。

かくいうieもまさにそのひとり。



ということで、これがLDSの容器でありんす↓





がびーん
想像と全然違う...ふつうのオイル容器だ(汗



でも一応、シトロエン、ハイドラクティブ3向けとの文字(嬉




ということで、LDSの容量チェックをしましょう。


って、どうすんだ、ってことなんですが、



まずは車高を一番下にします。




で、次。
エンジンルーム左側のカバーを外すと、クーラントリザーバの下にLDSのリザーバがありますので、そこに補充。

カバー取らないといけないのか...。
隔世の感ありですねぇ。

基本はユーザーに「触らせない」ということなのでしょうね。
実際、取り説にもLDSの容量を測る方法は出ておらず、ディーラーへ行けと
書いてあります。



左がカバーを取った状態。カバーは、硬くて外しにくいプラピンで固定されてます。


わかりにいくいんですけど、LDSリザーバの表面に縦長の確認窓が付いていて、
その窓がいっぱいにならない程度まで補充するらしい@シトロエン世田谷。


し、知らなかった...。



>>ということで、買ったLDS、まるまる1本呑み込んで、確認窓のミニマムラインのちょっと上あたり...
あうう、ずいぶん出てるんだなあ...。
いつから?車検は昨年10月、納車は12月。
クルマやはこの漏れに気づいていたのではないかと思うんだが...。


>>早く直さないといかんが、余裕が無い。
しばらくはLDSの減る量を確認しつつ、継ぎ足しで様子を見よう(涙



>>おまけ。
カバーの下に埋もれていたので、やっとみることが出来た
スフェア。銀玉ってやつですね。
これって5年20万キロが交換時っていうので、
換えて見たいところではあります。





>>となると、そのときは
噂のC5用コンフォートスフェアにしてしまえ...(にんまり
コメント (11)
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