ロボコンの大山家のクルマとして有名?な3代めコロナです。
中期型?後期型?
デビューはなんと昭和39年代の1964年。
このコロナ、尻下がりで売れなかった2代目ブルーバード・410系とくらべて
販売台数でカローラを抑えて一位となるなど、かなりのヒット作となりました。
時代は高速時代の幕開け。このコロナも、高速性能を謳うなどしたことも
人気の秘訣だったのでしょうね。
いやあ、そんなに古く見えない。
アロー・ラインと言われたこのデザインの良さでしょうね。
>>それにしてもきれいな個体でした。
ナンバーは品川501だったので、きっと好きなオーナーが
ここ近年で買ったのでしょうね。
屋根はレザー張り。これもまた、なかなか良かったー。
>>いつものことながら国産旧車も欲しいie、こんな国産車を
古いブロック塀やトタン塀、ホーロー看板の前に置いてみたい。
すごいなあ、当時のトヨタ。
それにしても、リプロダクションパーツの無い旧車を維持するのは大変でしょうね。
樹脂なんかそれだけ時間経ってるとパリパリ割れそうだし。
その点、アメ車はいくらでも新品パーツが手に入るからいいですよね~。
と言いつつ、なかなかマッスルカーに手を出せないチキンなわたくしです。。。
国産はたいへんみたいだよね。
そこがネック...
>手が出せない
さすがに60~70年代の古いクルマ1台で過ごすのは大変だと思うので、仕方ないっすよね...(涙。