いやあ懐かしいなあ このからし色...
なんだか古い車が続きますね(^^
今日は、1970年から発売された2代目カローラです。
初代カローラは、エントリーモデルであるパブリカと
コロナの間にある車格の開きを埋めるために企画されたモデルで、
1966年に登場。
ライバルであるサニーが1000ccで同年4月に発売されたことを受け、
カローラは1100ccを搭載して9月に登場。
「+100ccの余裕」という有名なキャッチコピーで知られています。
装備も当時の大衆車としては豊富で、爆発的なヒットとなりました。
2代目カローラは全体的にレベルアップを果たしだだけでなく、
1400cc「K型エンジン」の追加、DOHCモデル「レビン」の追加、
兄弟車であるスプリンターが用意されるなど、
その後のカローラ系の基礎を作ったともいえます。
それにしてもあれだけ見たこのカローラも
ほんとうにもう走っていませんよね。
大衆車は残りにくいんですね、やっぱり。
>>ふるい車を集めたミーティングなどに行ったりしても、
むしろこういう「なんでもないそのときの空気を運んできたような一台」
に猛烈に惹かれちゃうんですよね...(涙
>>「ちょっとうれしい」っていうのは当時のこのカローラのキャッチです。
いらっしゃいませ!
メグさんが見たのと同じかも知れません。
小生、世田谷在住です。
これからも宜しくお願いいたします。
E20 カローラで検索してたどり着きました。
実は今日、「おうどいろ」でドアミラーの2代目カローラを見たのです。
こちらのブログを見たら、同じじゃないかと思う個体の写真があったので思わずコメントしました。
ちなみにこの車はどちらで見かけたのでしょう?
私は都内在住です。
>こういうのが普通に道端に
ふつうのものが残ってるっていうすごさ感じました。ちなみに
写真でもお分かりかと思いますがこのカローラ、コンクールコンディション。
個人的にはもう少しやれていてほしい気が...(^^
今でもあったんですね。こういうのが普通に道端に
停まっているのがステキです。慎ましい佇まいがいいなぁ。
あけましておめでとうございますう!
>クリーム色というか、緑がかった白というか、何とも微妙な色
そうなんですよねー 昔の車のいろって微妙♪
それがまた魅力的ですね!
今年もどうぞよろしくです!
ひでちんさま>
>“隣のクルマ(サニー)が小さく見えます”
そうそう!
ほんと久しぶりに見たよ!
しかもコンクールコンディション!
ひろたんさま>
>色は白ではなかったかな~?
カローラに限らず昔の日本車って白!ってイメージもありますよね。
今年もよろしくお願いいたしますー!
これは実家のマイカー第一号だったとおもいます。
色は白ではなかったかな~?
その後父は、車検ごとにブルーバードSSSやバイオレット、マークII・・・と、変えていたような・・・
今おもうと贅沢なことをしていました。
レビ・トレは見るけど普通のは見ないねぇ…
これ、うちの親父が昔乗ってました。
クリーム色というか、緑がかった白というか、何とも微妙な色の。
しかもどっかから貰ってきたポンコツだったんですが、世間では四角いクルマが流行っていた1980年代前半だったので、すごーく新鮮な記憶があります。
今じゃすっかりクラシックですね~。