ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

5029、配達員

2021年12月05日 | Weblog
アラバマ州ブラウント郡で先月末、渓谷に物流大手フェデックス(FedEx)の荷物300〜400個が放棄されているのが見つかりました。
現場は私有地内の渓谷で、荷物のサイズは様々。

同社の近辺地域の業務担当責任者が現場に到着し、手配した多数のトラックや運転手を派遣して荷物を回収
フェデックスは、顧客へ配達する荷物の安全管理は最優先の課題であると強調し、今回の騒ぎに関連し、出来る限り早い荷物の回収や配送を図るための対策を講じているとしました。
新型コロナウイルスで多くの業界が大打撃を受けるなか、宅配便は売り上げを伸ばしています。
配達量が多くて、いやになったか?
最近はアルバイトの配達員が多いようです。
その後の調査で運転手は荷物の放棄を少なくとも6回行ったとみられています。

カリフォルニア州ノーウォークでこのほど、郵便配達員の男性が事故で負傷して流血する男性を自分のベルトで止血して救助する出来事がありまし。
米郵政公社(USPS)の配達員がいつものルートで仕事をしていると、助けを呼ぶ声が聞こえ、負傷した男性の家族が声を上げていたという。
男性はチェーンソーで誤って自分の腕を切って出血していました。
郵便配達員は地域が決まっていて、顔見知りになります。
ホリデーシーズンには日ごろの感謝を込めて封筒に10ドルくらい入れて郵便受けに置いておいたり、手作りのクッキーや簡単なプレゼントを渡したりします。
最近はアルバイトの配達員が多いようです。

レストランや小売業など、あらゆる業種がネットで注文し、配達することが多くなっています。
配達員は大忙しです。