昨日、NHK BSプレミアムで「あの歌声を再び テノール歌手 ベー・チェチョルの挑戦」を放送していました。
2007年に放送され、大きな反響を呼んだテノール歌手・ベー・チェチョルさんの復活の軌跡を追ったドキュメンタリー番組で、以前も見たことがあります。
「100年に1人の逸材」と将来を嘱望されていたが、甲状腺がんで歌声を失った韓国人テノール歌手ベー・チェチョル。“もう一度舞台で歌いたい”という一心で、厳しいリハビリとトレーニングにいそしむ日々と、それを献身的に支える日本人音楽プロデューサーとの友情を伝えています。
声を出させて医師が声帯をチェックしながら手術をしていました。
「歌を歌ってみて」という医師の求めに歌ったのは讃美歌「How great thou art」でした。
手術後初めて人前で歌ったのも「How great thou art」でした。(NHKテレビより)
チェチョルさんは敬虔なクリスチャンで、子供の頃から親しんだ曲だそうです。
ドイツに住んでいたときは自宅から50キロの教会に毎日曜日に通っていたそうです。
ドキュメンタリーの最後は韓国に帰って子供の頃通った教会を訪ねたときのもので、ここで歌う喜びを知ったそうです。
私がこの曲を知ったのはエルビスの歌で、カラオケでもよく歌います。
2010年にシアトルのコンビニで買ったCarrie UnderwoodのCDにも入っています。
というより、「How great thou art」が入っていたので買いました。
私はクリスチャンではありませんが讃美歌は好きです。
日韓関係は冷え込んでいますが、日本人と韓国人の友情は感動的でした。
アメリカにいたとき韓国人(系)の友人が何人かいました。
そのうちの1人からは、今でもグリーティングカードが届きます。
隣国同士、もっと仲良くできないものか。
韓国はクリスチャンが多いそうです。
2007年に放送され、大きな反響を呼んだテノール歌手・ベー・チェチョルさんの復活の軌跡を追ったドキュメンタリー番組で、以前も見たことがあります。
「100年に1人の逸材」と将来を嘱望されていたが、甲状腺がんで歌声を失った韓国人テノール歌手ベー・チェチョル。“もう一度舞台で歌いたい”という一心で、厳しいリハビリとトレーニングにいそしむ日々と、それを献身的に支える日本人音楽プロデューサーとの友情を伝えています。
声を出させて医師が声帯をチェックしながら手術をしていました。
「歌を歌ってみて」という医師の求めに歌ったのは讃美歌「How great thou art」でした。
手術後初めて人前で歌ったのも「How great thou art」でした。(NHKテレビより)
チェチョルさんは敬虔なクリスチャンで、子供の頃から親しんだ曲だそうです。
ドイツに住んでいたときは自宅から50キロの教会に毎日曜日に通っていたそうです。
ドキュメンタリーの最後は韓国に帰って子供の頃通った教会を訪ねたときのもので、ここで歌う喜びを知ったそうです。
私がこの曲を知ったのはエルビスの歌で、カラオケでもよく歌います。
2010年にシアトルのコンビニで買ったCarrie UnderwoodのCDにも入っています。
というより、「How great thou art」が入っていたので買いました。
私はクリスチャンではありませんが讃美歌は好きです。
日韓関係は冷え込んでいますが、日本人と韓国人の友情は感動的でした。
アメリカにいたとき韓国人(系)の友人が何人かいました。
そのうちの1人からは、今でもグリーティングカードが届きます。
隣国同士、もっと仲良くできないものか。
韓国はクリスチャンが多いそうです。