ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

3925、東京オペラシティ

2018年11月27日 | Weblog
昨日、東京オペラシティで行われた群馬交響楽団の演奏会に行ってきました。
プログラム
芥川 也寸志:交響管弦楽のための音楽
團 伊玖磨:管弦楽幻想曲「飛天繚乱」
黛 敏郎:饗宴
千住 明:オペラ「滝の白糸」から 第3幕(全4場/演奏会形式)
指揮:大友 直人
演奏:群馬交響楽団
合唱:群馬交響楽団合唱団
「滝の白糸」:泉鏡花の小説「義血侠血」を原作とする新派劇および映画、テレビドラマ、オペラである。1956年までに映画では6作品が製作された。
オペラ【女流俳人の第一人者黛まどかが一言一言に気持ちを込めた繊細で美しい台本を書き、稀代のメロディメーカー千住明がキャッチーでドラマチックな作曲をした。】
以上はウィキペディアより
昨日は作曲者の千住明氏が聴きに来ていました。
演奏後、舞台に上がり、満足した様子でした。
合唱団は「滝の白糸」に参加。
群馬音楽センター前から合唱団員約80人が朝バス2台で東京に行き、家に帰ったのは今日零時過ぎでした。

東京オペラシティ公演のチラシ

舞台上から客席を望む。(リハーサル直前)
滝の白糸 オペラ」をユーチューブで検索

同じプログラムで24日、群馬音楽センターでも演奏しました。(このときは合唱約200人)
「3924、ライトアップ」の写真はリハーサルと本番の間、6:00pmごろ撮ったもの。
23日の点灯式の時間は練習中で見られなかった。

*「滝の白糸」は1988年石川さゆりが、シングルを発売しています。