ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

3861、神の国

2018年09月24日 | Weblog
昨日23日、群馬交響楽団の第回定期演奏会でエルガーの大曲“オラトリオ「神の国」作品51”を歌いました。
途中休憩を含め、2時間の大曲です。(演奏時間90分)
ベートーベンの「第九」は合唱があるのは第4楽章だけです。
エルガーの「神の国」は最初から最後まで合唱があります。(途中、ソリストのソロや休みの部分もある)
日本ではあまり演奏されることがない難曲です。
YouTubeで検索してもほとんど出てきません。
合唱団300人超、群響70人、ソリスト4人の大演奏会で、2000席は満席でした。
今年は群響合唱団30周年でした。
群馬交響楽団は2015年が70周年でした。
毎年この時期に群響の定期演奏会で合唱団が歌います。(1月から毎週練習)
宗教曲はドイツ語やラテン語が多いが、「神の国」は英語でした。(エルガーはイギリス人)

曲の紹介(プログラムより)

「3672、すみだ」などを参照

追伸:
上のブログをアップしたのが5:00am。
その後、新聞を取ってきて見たら演奏会の記事が載っていました。

上毛新聞より

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