ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

3259、10年前?

2017年01月30日 | Weblog
テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン)は29日、男子シングルス決勝が行われ、第17シードのR・フェデラー(スイス)が第9シードのR・ナダル(スペイン)との死闘を6-4, 3-6, 6-1, 3-6, 6-3のフルセットで制し、7年ぶり5度目の優勝を果たしました。

四大大会では2012年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン)以来 約5年ぶりで、歴代最多優勝数を更新する18勝目をあげました。
錦織選手は優勝したフェデラーに4回戦で惜敗しています。
今年の全豪は第1シードのマレー、第2シードのジェコビッチが早々と姿を消したのでチャンスでしたが。


女子決勝はウイリアムズ姉妹の対決で、妹のセリーナが優勝しました。
セリーナは四大大会23勝目で、シュテフィ・グラフの22回を抜いて歴代1位となりました。
オープン化以前を含めるとマーガレット・スミス・コートの24回。
セリーナは今年中には追い付き、追い越すでしょう?

決勝は男子のフェデラー(35)vsナダル(30)、女子のウイリアム姉(36)妹(35)。
4人とも10年以上トップを走っていて、10年前の決勝を見ているようでした。