2613、イチロー3位

米スポーツ情報サイトによる特集、「21世紀のMLB選手トップ100」でイチロー選手が3位に入りました。
21世紀になって今年で15年、記憶も新しいところです。
4位はヤンキースのスーパースター、デレク・ジーター選手で、イチローはジーター超え。
「10年連続200安打」の偉業が評価されました。
イチロー選手がアメリカでデビューしたのは2001年で、21世紀最初の年でした。
現在41歳で15年目のシーズンですが今年も活躍しています。
開幕時はマイアミ・マーリンズの4番手外野手でしたが、最近はスターティングメンバーで出場することが多くなっています。
1位はアルバート・プホルス選手で2010年まで打率.300・30本塁打・100打点を10年連続で達成しています。
2位はミゲル・カブレラ選手で2003年のデビューから11年間で365本塁打し、2012年にはカール・ヤストレムスキー以来MLBでは45年間達成者が現れていなかった打撃三冠王を達成しています。

速報：デトロイトで行われたタイガース戦でヤンキースの田中投手が6回1/3を1失点の好投でした。
3勝目は付きませんがヤンキースが2－1で勝利。（日本時間24日5：10am終了）
この日（米23日）のデトロイトは気温2度で、体感温度はマイナスの中での試合でした。
デトロイトは米北部の都市で、5大湖に面していています。