ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

2501クリスピー・クリーム

2015年01月04日 | Weblog
ニューヨークにいた頃はドーナツを時々食べました。
ニューヨークやボストンなど、東海岸には「ダンキン・ドーナツ」が多くあります。
現在シアトルに住んでいる娘がニューヨークから引っ越したとき「ダンキンドーナツを探したが見つからなかった」と言っていました。

箱(まだクリスマスのデザイン)

Half dozen(ダース)と1dozen
上の写真以外にも多くの種類がありますが、中央の丸いドーナツ(穴あき)がオリジナルで、最も人気があります。
味は名前のとおりクリーミーでしたが、ちょっと甘すぎ。
でも、アメリカ人はこの味が好きです。
日本のドーナツは甘さを控えているようです。(ドーナツ以外のケーキなども)
甘いドーナツもあるかもしれませんが?
娘夫婦が日本に来たとき「ミスタードーナツ」に連れて行きました。
タイラー(娘の夫)は美味しいと言って食べていましたが昨日「クリスピー・クリーム」を食べながら、「これがドーナツの味で、日本のドーナツはドーナツの味がしなかった」と、本音を言っていました。
2006年に日本に進出し、「クリスピー・クリーム・ドーナツ」で店舗を展開しているようです。
アメリカではクリスピー・クリーム「Krispy Kreme」の名称で親しまれています。
「クリーム」が "Cream" ではなく "Kreme" となっている理由については不明。
ワードでKremeと入力すると入力ミスで赤い波線が付いてしまいます。

2500、キーボード

2015年01月04日 | Weblog
アメリカのパソコンのキーボードは日本とほぼ同じですが、所々違う所があります。
一番大きな違いはEnterキーが小さく、スペースキーが大きいことです。(下の図を参照)
以下は私の想像。
日本語の入力は文字の確定、改行など一番多く使うのがEnterキーで、大きくなっていると思います。
英語で文章を書いているとき、Enterキーは改行のときだけです。
Enterキーが小さいのでアメリカのキーボードで日本語の文章を書いているとき、間違って下のShiftキーや上のキーを押してしまいます。(上のキーを押すと¥が入力されます)
スペースキーが大きいのは英語の文章を書いているとき、一番多く使うのがスペースキーだからです。
単語と単語の間には必ずスペースを入れます。

日本のキーボードではスペースキーの両端に無変換と変換がありますが、アメリカのキーボードにはありません。(両端はAltキー)

アメリカのキーボードでメールを書こうと思ったら@マークが見つかりませんでした。
日本のキーボードではPの右にありますが、アメリカのキーボードでは数字の2の上にありました。
以上は私が普段使っているキーボードで、日本もアメリカもいろんなキーボードがあると思います。
2493、ワードの画面」も参照