ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

2485、日本の店

2014年12月27日 | Weblog
26日に買い物に行ったとき日本の店にも行きました。
こちらはクリアランス・セールではありません。

DAISOは大きなショッピングセンターの中にあります。

品揃えは日本と同じ感じで、100円ショップならぬ$1.50ショップでした。($1.50より高い商品もある)
シアトルにも何軒かあるそうです。

UWAJIMAYAは別のショッピングセンターの一角にあります。(セイフィコ・フィールド近くのUWAJIMAYAとは別の店)
「Asian Food & Market」とあるように、中国や韓国の商品もあります。(客も日本人、中国人、韓国人などいろいろ)

この日は日本の店も混んでいて駐車場は車がいっぱいでした。(そろそろお正月の準備?)

2484、ニューヨークに衝撃走る

2014年12月27日 | Weblog
ヤンキースからフリーエージェント(FA)となっていた黒田博樹投手(39)が日本球界に復帰することになりました。
この電撃移籍をメジャーリーグの公式サイトをはじめ、主要メディアは大きく報道しています。
ヤンキースファンは大ショックです。
今季は先発投手が相次いで故障する中、1人ローテーションを守り抜きました。
2008年にドジャースでメジャーデビュー以来、7シーズンで通算1319イニングを投げて、79勝をマークしています。
今季11勝を挙げて5年連続2桁勝利を記録して、まだまだメジャーでやれるのに。
ヤンキースが再契約を熱望し、ドジャースやパドレスなど複数球団が争奪戦を繰り広げていました。
メジャーなら21億円以上の契約も確実ですが、広島カープの4億円を選びました。
「野球人生の集大成は古巣・広島で」と考えたのだと思います。
メジャーには多くの日本人投手が挑戦しましたが、野茂英雄投手と共に最も成功した投手です。
野茂選手が第一のパイオニアとすれば、第二のパイオニアと言えるかもしれません。
2人が切り開いた道をダルビッシュ投手、岩隈投手、田中投手等が引き継いでいくことを期待します。

Hiroki Kuroda to return to Japan
黒田投手の日本復帰を伝えるESPN

黒田投手に別れを告げるアメリカメディア(Sayonara)
黒田投手は日本へ、ジーター選手は2014年限りで引退しました。
ヤンキースは投打の中心を失うことになり、ダブルショック。