2387、雄姿

ヤンキースは25日（日本時間26日）、ニューヨークのヤンキースタジアムでオリオールズと対戦し、6－5でサヨナラ勝ちしました。
サヨナラ安打を放ったのは今季限りで現役を引退する主将のデレク・ジーター内野手でした。
ニューヨークのファンに雄姿を見せるのはこの日が最後でした。
ニューヨークでのラストゲームを劇的な勝利で飾り、その雄姿をニューヨーカーの目に焼き付けました。

最期の打席を前に

サヨナラ安打を放った瞬間

ジーター選手を迎えるヤンキースナイン

ヤンキースタジアム最終戦はジーター選手のために用意されていたようです。
筋書きのないドラマと言いますが、劇的な幕切れは筋書き通りのようでした。

試合終了後ヤンキースタジアムのファンに挨拶するジーター選手

背番号2は永久欠番になります。

＊ヤンキースタジアムでの試合は最後でしたが、ボストンでのレッドソックス戦が3試合残っています。
現役最後の対戦投手は上原投手か？