知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

ゴースト・ムービー

2006年10月03日 | 映画・ドラマ
恋人はゴースト スペシャル・エディション角川エンタテインメントこのアイテムの詳細を見る




新しいアパートに引っ越したばかりのデイヴィッド(マーク・ラファロ)の前に現れた幽霊エリザベス(リース・ウィザースプーン)。
エリザベスは自分のアパートから出て行けと脅しますが、自分が幽霊だってことを自覚してないようです。

妻の死から立ち直れないデイヴィッドと仕事一筋の医者だったエリザベス。

エリザベスがデイヴィッドの前に現れたのはきっと何か意味があるはず、、、

「死ぬまでにしたい10のこと」で初めて見て以来マーク・ラファロは気になる役者です。
コメディもなかなかいいです。

今日初めて気がつきました。
マーク・ラファロってジェームズ・メイスンに似てる!

ゴーストと言えば「ゴーストニューヨークの幻」を思い出しますが、「恋人はゴースト」は泣かせる映画ではなくて楽しいコメディでした。


幽霊が登場する映画はたくさんありますが、私の一番のお勧めの幽霊映画はこれです。

幽霊と未亡人20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパンこのアイテムの詳細を見る



1947年作なので、ほぼ60年前ですね。
「恋人はゴースト」と同じように、ここでは引っ越してきた未亡人を屋敷の持ち主だった船長のゴーストが追い出そうとするというストーリーです。

未亡人役のジーン・ティアニーの美しさと幽霊役のレックス・ハリソンのガキ大将のような茶目っ気が印象的でした。

はらはらと泣きたいようでもあるし、穏やかで幸せな気分に酔っていたいような気もするしというラスト・シーンは本当に「いい映画をみたぞー」と思わせてくれますよ。

ジーン・ティアニーの英語はとっても聞きやすいので、英語の勉強にもぜひどうぞ。


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする