知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

パンスネー

2012年10月31日 | 英語
The Man in the Brown Suit (Mystery Masters)
クリエーター情報なし

Audiogo

 

 

YouTubeに"The Man in the Brown Suit" のオーディオ版が12回分に分けてアップされていたので、聴いています。

Rhodesia  ローデシアではなくローディージア 

pince-nez (鼻眼鏡)はパンスネ

 

なんて単語の発音は読書だけではずっとわからないままでした。

オーディオブックって便利なのね。

でも、pince-nez という単語を発音する機会っていうのもないだろうな。

 

 

 

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泣ける

2012年10月28日 | 映画・ドラマ
ハロー!?ゴースト [DVD]
クリエーター情報なし
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

笑わせて、最後は思い切り泣かせる。こういうの作らせたら韓国はすごい。

チャ・テヒョンのこの顔からは泣ける映画には見えませんが、泣けます。

 

 

これも泣けました。

星の旅人たち [DVD]
クリエーター情報なし
ビデオメーカー

 

エミリオ・エステベスが父親のマーティン・シーンを主役に撮った映画と聞いて、楽しみにしてました。

主演の父親と、監督の息子、どっちがやりにくいもんでしょうね。

 

サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の旅を亡くなった息子の代わり続けることにしたアメリカ人のトム(マーティン・シーン)と道連れになる3人がそれぞれオランダ人、カナダ人、アイルランド人という設定なんですが、設定だけじゃなくて本当にそれぞれの国の出身の俳優さんでした。

これって、案外珍しいのではないかなと思います。ハリウッド映画は外国人の役はそれらしく見えればどうでもいいって感じですからね。

アメリカ、カナダ、オランダ、アイルランドの英語に、チェッキー・カリョが息子の死を知らせてくるフランス警察の警部の役で出ているので、フランス訛りの英語と、色々な英語が聞けます。

原題は"The Way"。

これが「星の旅人たち」といういつものわけのわからない邦題になります。

旅人はまあわかるけど、星っていったい何なんだろう。

 

泣ける映画2本。どちらも、お勧めです。

 

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evidently

2012年10月26日 | 英語

TOEIC文法問題にこんなのがありました。

Scientists success depends on working ------ and not skipping any steps in experiments.

選択肢は

A evidnetly 
B obviously 
C seemingly
D systematically

答は体系的にという意味のDで問題ないんですが、選択肢A のevidentlyの意味が「どうやら」と書いてあったので、あれっと考えてしまいました。

evidently って「明らかに、確かに」って意味の他に「どうやら」という意味もあるの?

辞書を見たら確かにそう書いてあります。

ということはこれって apparently と同じじゃありませんか。

apparently も確か学校では「明らかに」と習ったのに、実際には「どうやら、見たところ」という意味で使われることが圧倒的に多いという衝撃の事実(大げさ?)を知ったのでした。

(今、「英辞郎」を見てみたら、「明らかに」という意味の方なんて載ってないよ)

紛らわしいので、明らかにという意味で使うときはapparently ではなく、clearly, obviously, evidently などを使いましょうという対処法を取るはずだったのに、evidently もまずいんじゃない?

BBCのPhilippine politics-- it's a family affair

という記事を読んでいたら、タイミングよくこのevidently が出てきました。

Brothers, wives, uncles, children - Philippine politics is dominated by certain families. And evidently, even if one of them is very publicly deposed, they're not out of power for very long.

うーん、これはどっち?

「どうやら」、の方がちょっと皮肉を込めた感じで、「どうやら」ふさわしい気がする。

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blackout dates

2012年10月18日 | 英語

TIME 10月22日号。

Hilton HHonors というヒルトン・ホテルグループのロイヤリティプログラムの広告。

 

ホテルにタダで泊れたり部屋をアップグレードしたりできるらしいです(人ごと)。

ルームアップグレードはほれ、こんなにすごい。

Now your HHonors points can be used to guarantee an upgrade to a premium room or suite at our hotels worldwide with no blackout dates--including oceanfron and honeymoon suites.

"blackout dates" というのは、特典サービスが利用できない、「特典除外日」。

クリスマスも、年末年始もOKなのか。太っ腹。

 

毎日、一生使いそうもない単語を覚えてますが、HHonors って、どんな特典があるの、あらっ、no blackout dates ですってよ、なーんて言う日が来るといいけど。

 

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英語脳

2012年10月15日 | 英語
TOEIC Test (トーイックテスト) プラス・マガジン 2012年 11月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
リント

 

11月号の巻頭特集は

Are you being helped?  (御用件は承っておりますでしょうか)

Can I fill that up for you? (お注ぎいたしましょうか)

Would you like to go on stand-by? (キャンセル待ちをなさいますか?)

のような特定の場所、状況で耳にする決まり文句。

 

特集のタイトルは

「分からない」では済まされない街で耳にする「?はてな」な英語」

なんですが、

これがねー、日本にいると「分からないで済んじゃう」から上達しないのよー。

 

いや、いや、人生何があるかわからない。

You have the right to remain silent.

なんて言われる状況になったらどうしましょう(ない、ない!)。

 

編集後記に書いてあったことを紹介します。

前回の次号予告に"Where's the fire?"という表現を載せると書いてあったらしいんですが、今回の特集にはこの表現はありません。

Where's the fire?  は急いでいる人に、火事はどこなんだって、ちょっと皮肉っぽいく言う表現。スピード違反で捕まったドライバーに警官が言うのが定番らしいです。

このブログでも紹介したので、印象に残っています。

面白い表現なので、担当者はぜひ紹介したかったらしいんですが、インフォーマント(情報提供者)にこんな表現は知らないと言われて、あきらめたそうです(でも、彼の母親は知っていたそうですが)。

今日アメリカ人とスカイプで話をしたので、この表現について聞いてみたら、やっぱりかなり古い表現だと言ってました。でも、そのインフォーマントが知らないと言うのはおかしいよとも言ってました。

イディオムや諺って実際にどのくらい英語圏で使われているのかって、悩ましいなあ。(習いたてのイディオムを使ったら、古いとか、知らないと言われること多いです)。

今日は仕事が休みだったので、スカイプで2時間半くらい英語を話しました。

この後、いつものPodcastを聞いたら、何かすごくよく聴き取れるような気がする。もしかするとこれだけぶっ続けで英語を話すと、英語脳になったかも、、

なんてことあると思います?

 

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portfolio

2012年10月06日 | 英語

Japan Times Weekly 10月6日号。

野田内閣の新文部科学大臣、田中眞紀子氏に関する記事。

commentators say her appointment is an attempt to telegraph Noda's willingness to heal diplomatic wounds.

telegraph は伝えるという意味なんだろうなと思いながら辞書を引いたら、「無意識に、無言のメッセージを送る」と書いてありました。なるほど。

She may have been appointed as a minister to send a message to China, but why this portfolio?

portfolio って「大臣の職」なんて意味があるんですってよ。

 

Jojima had wide experience of navigating the Diet's labyrinthine party system.

labyrinth には迷路のようなという形容詞もあったのでした。

 

 

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