知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

merry man

2006年06月30日 | 英語

このところ大好きな"pun"があまり登場しなくて寂しかった"Frank & Ernest"ですが、今日は久々に語呂合わせです。

今日の設定は"Frank & Ernest"ではおなじみのMedieval times(中世)。

"Now Hiring Merry Men"という張り紙を見てやってきたのは風船を持ったclown(道化師)。

"merry man" には陽気な人という他に「従者」という意味があります。

clown ならそりゃあ、陽気ですよね。困った採用担当者は

"I'm afraid you're overqualified" と言って断ります。

overqulified は必要以上に学歴、経験が高すぎるという意味。

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スポーツなんて!

2006年06月29日 | 映画・ドラマ

9時だー、「LOST」だー、とテレビをつけたらやってない!

今日は野球放送のためにLOSTは中止。

11時からの「エバーウッド」もサッカーのために中止。

 

野球もサッカーも

       大嫌いだー!!

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英検

2006年06月28日 | 英検・TOEIC

今日は英検の結果がネットで発表になりました。

英検1級一次受かってました!

すごーい!!!!!!!と自分で言ってしまう。こんなことってあるのねえ。
世の中何があるかわからないものです。

嬉しいけど、嬉しいけど、、、

 

 

二次試験。

スピーチですよ。試験官の前で呆然としてる自分を想像してしまう。

スター・トレックなんていうトピック出ないかなあ。

「ハリー・ポッター」最初から読み直してみようかなと思ってたけど、二次試験が終わるまでは我慢します。

ああ、それにしても、今日のハリー・ポッターの最終話の恐ろしい「予告」は合格の感激も薄れる程の衝撃。

本当かなあ、本当ですよねえ。どうしよう、どうしよう。

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ringleader

2006年06月27日 | 英語

今週の"SuperNanny"は3人の天使のような悪魔のような女の子を持つシングルマザーの手助け。

だいたいどこの家庭も一番上の子供が悪さの鍵を握っていますが、ここも長女のべサニーが"ringleader"だと言ってました。

ringleaderは首謀者、主犯、元凶。

やっと子供たちのききわけがよくなったかなと思ったら、3人がいっせいにお母さんに反撃。

"The girls ganged up on her."

gang up on はよってたかって、集団で襲撃するという意味。
こんな風に動詞で使うこともできるんですね。

 

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bamboozle

2006年06月25日 | 英語

知らない単語は後ろ髪を引かれつつもどんどん無視して読んでいる(知らない単語を調べていると1日1ページくらいしか進みません) "Contact"

それでもどうしても「調べたい!」とうずうずする単語があります。

"In his previous life he had witnessed many attempts to bamboozle the public."

"bamboozle" なんて、何とユニークなことばでしょう。bamboo=竹と何か関係があるのかなと思ったら、「騙す」という意味でした。
語源はよくわかってないようです。

もうひとつは"herpetologist"。これは「爬虫類学者」

爬虫類好きの私としてはこのことばは絶対に憶えておかねば!

爬虫類って"reptile"だから爬虫類学者は"reptilogist"とかになりそうですけどね。

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sinker

2006年06月24日 | 英語

「刑事コロンボ」第13話「ロンドンの傘」はタイトルの通りロンドンが舞台です。

カメラを片手に写真をとりまくるコロンボには笑ってしまいました。

「奥様は魔女」で愉快なドクター・ボンベイを演じていたバーナード・フォックスがスコットランド・ヤードの刑事さんになってました。

この刑事さんと被害者の家の執事の話す英語がいかにも「ブリティッシュ!」という感じで楽しかったです。

犯人が言う台詞の中に"------, sinker" というのがありました。

最初のところは何と言ったか聞き取れなかったんですが、これはきっと「イディオム」に違いないという気がしたので、sinkerを使ったイディオムを調べてみたらありました。

"hook, line and sinker" です。 そうそう確かそんな風に言ってた気がする。

「全く、徹底的に」という意味でした。
魚が針も糸も、おもりも全部飲み込んでしまうことからきたイディオムだそうです。

誰かにすっかり夢中になるなんていう時に
"He fell for her hook, line and sinker." みたいに使えます。

Googleで検索したら、"fall for" とセットになって使われてる例がたくさんありました。

ドラマではコロンボをみくびった犯人が「まんまとひっかかった!」と笑ってました。でもコロンボはそう簡単に騙されませんよ。

コメント (4)
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riddle

2006年06月22日 | 英語

今日はCNNとTIMEで偶然同じことばに遭遇しました。こういう偶然があるとラッキーですね。

"Iraqi police Wednesday discovered the bullet-riddled body of Khamees al-Ubaidi, a lead defense attorney for former Iraqi leader Saddam Hussein."(CNN

"By the time Jewaun was admitted, the infection had spread throughout his body, leaving his lungs riddled with holes." (TIME)

riddle と聞いたら、「なぞなぞ」。しか浮かばない私ですが、弾丸などで穴だらけにするという意味がありました。

admit は入院させるという意味。「認める」だけじゃないんですね。

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LOSTレンタル開始!

2006年06月21日 | 映画・ドラマ

今日から「LOST」のDVDレンタル開始です。

勇んでレンタル屋に出かけました。おお、あるある。
早く行かないと全部借りられてしまうかも!なんて思ってたのに、ぜーんぜんそんな心配はありませんでした。

ちょっと拍子抜け。

LOSTのロケ地、オアフ島の4泊6日の旅が当たるかも!という懸賞に応募しました。

ハワイだ、ハワイだ!楽しみだなあ。

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corps, corpse

2006年06月20日 | 英語

また見ちゃいました。 デーヴ。大好きな映画です。

今回もまた新しい発見。

ラジオの「ビジネス英会話」を聴いていると、自分の発音が間違っていたと気づくことがよくあります。「デーヴ」にその単語が出てきました。

 "indict" と "corps" です。

"indict" はずっと「インディクト」と発音してたら「インダイト」だったんですね。
確かにインダイトと発音してます。

"corps" の方はそっくりな単語に "corpse" があります。ネイティブでも綴りを間違えることがあると杉田先生が説明してました。

"corps" は "press corps""Marine Corps" なんていうことばでよく見かける「兵団、一団」という意味。発音はコア

"corpse" 「死体」のこと。発音はコープス

今までどちらもコープスと発音してました。

 「デーヴ」では"The whole press corps is out there" という台詞だったので「コア」の方ですね。

何だかややこしい。

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スパングリッシュ

2006年06月18日 | 映画・ドラマ

私の今年の新年の目標はもう毎年のことで言い飽きた・聞き飽きた「シェイプアップ」ともう一つが「スペイン語」。

ずっとなまけていたスペイン語を昨日は2時間も!勉強しました。

なーんて、本当は「スパングリッシュ」という映画を見たので、これでスペイン語の勉強をしたことにしました。

英語が一言も話せないメキシコ人の母親がアメリカ人の家庭でメイドとして働くことになるというストーリー。娘は英語が話せるので母親のスペイン語を逐一英語に言い換えるというシーンがかなりありました。

英語とスペイン語の両方に興味がある人にはいっぺんに両方勉強できちゃうというお勧めの映画です。

コメント (2)
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