知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

それが about と言うものさ

2006年10月20日 | 英語

「ビジネス英会話」は中身の濃さではもうこれ以上の講座はなかなか見つからないと思います。

放送にはありませんが、私のお気に入りのコーナーは英作文です。

英語を勉強する理由は人それぞれ。

①海外旅行をもっともっと楽しみたい。
②字幕無しで映画が見たい。
③好きな本を言語で読みたい。

もしかしたら
④将来どこかでジョニー・デップに出くわした時のために準備しておく。 なーんていう人だっているかもしれない。

私もそのうちエド・ハリスにばったり会ってしまうかもしれないので、英会話の練習はゆめゆめ怠れないわけです。

もちろん、仕事で嫌でも必要という人もいるでしょうね。

でも私の一番の夢は「読んだ人がその映画を見たくなるようなレビューを英語で書く」ことです。

今はとりあえず文法的に正しい英文を書くのさえままならないわけで、、、、

そこで気を取り直して英作文、英作文。

「日本語が堪能で、若くて魅力的で、博士号を持っているジュリー・バーガー」という文章の博士号を持っているというのが"attractive Ph.D."となっていました。

何としても「持っている」という英文を入れないといけないと思ってしまったんですが、これでいいのかあ。

「経営においては、直感、感性と同じように人間関係が大事だ」

「大事だ」のところはもちろん"important"を使ってもいいんでしょうが、回答例では

"Management is about relations between people, as well as intuition and sensitivity."となっていました。

about を使うのか。今までこういう風にaboutを使ったことはありませんでした。

 「それが~というものだ」という感じなんでしょうか。

今度これを使って映画のレビューを書いてみよう。

コメント (4)
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或る夜の出来事

2006年10月20日 | 英語

フランク・キャプラ監督の「或る夜の出来事」を見ました。

まさにクラシックって感じです。

失業中の新聞記者を演じるのがクラーク・ゲーブル。この映画ではセクシーさに加えてユーモアもたっぷりで、きざなひげもなかなか素敵です。

ケーリー・グラントも大好きなんですが、やっぱりセクシーさではクラーク・ゲーブルに軍配をあげます。

相手役のクローデット・コルベールはわがままなお金持ちのお嬢さんという設定ですが、世間知らずで相当鼻っ柱が強いのに、可愛いんですよねえ。

HPの方にDVDの英語字幕の紹介を難易度をつけて紹介してますが、今回見直したら「なーんか難しい」 。

評価をひとつ上げました。

最近この英語字幕の評価が相当怪しくなってきたなと感じます。その時の体調で評価が変わったりしますからね。信頼性は相当低いです。

前にこのブログで紹介した"be liable to"という言い方がこの映画に出てきました。

使いこなせたら便利な表現だろうなあなんて書いたものの、さっぱり使いこなせていません。

おさらいです。

"It's liable to get chilly before moring"

字幕は「朝は冷える」となってました。

"apt to"
"tend to"
"likely to" と同じような意味の言い回しがあります。

"be liable to"あまりいいことには使われないというニュアンスがあるみたいです。

こういう似たような表現の意味の違いがわかる辞書ってありませんか。

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