知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

phone tag

2008年05月25日 | 英語

「警察署長ジェッシイ・ストーン 暗夜を渉る」は、
わかりやすい英語で、リスニングにもよさそうです。

面白そうな表現をいくつか紹介します。

I guess Lou was on the take.

"on the take" は賄賂をもらってという意味。犯罪ドラマの必須単語かも。

I will kick you aound this town until you look like road kill.

"road kill"は車にはねられて道端などに死んでいる動物のこと。

What's your take on?

あなたの意見は? どう思う? 

"take"はここでは「見解、意見」という意味。

I'm growing really fond of you, Jesse.

君のことがだんだん好きになってきた。

だんだん~になるという"grow"。使えそうで使えない。

play phone tag. "

"phone tag"は電話の鬼ごっこ。お互いに留守電話にメッセージを残しても連絡がとれないこと。

日本語にするのはむずかしそう。

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警察署長

2008年05月25日 | 映画・ドラマ
警察署長ジェッシイ・ストーン 暗夜を渉る

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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酒に溺れてロス警察からマサチューセッツのパラダイスという町の警察署長になったジェッシイ・ストーンをトム・セレックが演じています。

昨日のインディー・ジョーンズのハリソン・フォードと同じく、60代でアクションものの主役を張るってすごいなあ。

いやあ、トム・セレック、相変わらずというか、ますます渋くなってきました。
何を言っても、大きな懐で包んでくれそうなあの雰囲気は、演技でしょうか、地でしょうか。

この「暗夜を渉る」はシリーズとしては2作目で、2005年に「コールド・ケース」という作品が作られています。これが好評だったためシリーズ化されたそうです。

IMDbをチェックしてみると、今のところこ4話作られています。2008年にも製作が予定されているようなので、DVDが出るのが楽しみです。

ジェッシイの飼っている老犬ブーマーがしっかり演技をして(いるように見えます)可愛い。



原作も面白そうなので、注文することにしました。

Night Passage (Berkley Books)

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bull in a china shop

2008年05月24日 | 英語

"Japan Times Weekly" 5月24日号。

世界で一番有名な考古学者が帰って来る!

Indy's bull-in-a-china-shop approach to archaelogy went on display again May 22 with Indian Jones and the Kingdom of the Chrystal Skull..

"bull in a china shop" は「陶器店の牛」つまり、無神経、がさつな人のこと。

イメージ湧きやすいですよね、これ。

一度聞いたら絶対忘れないというイディオム。

でも実際に文章の中で出合ったのは初めてです。嬉しい。

 

The most exciting that happens to many archaeologists in the field might be battling dysentery or coping with a lemon of a Land Rover.

"lemon" には「欠陥品、不良品」という意味があります。特に車について言われることが多いようです。

"dysentery" は赤痢。この単語、もう4、5回は調べてるかも。今度こそ忘れないぞ。

 

60代のインディ・ジョーンズ、どんな映画になっているんでしょうね。

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じゃばら

2008年05月18日 | いろいろ
柑橘系の果物が好きです。

かぼすはその中でも特に好き。

今日スーパーで買ったかぼすは1箱に20個近く入っていて380円と超お買い得。
かぼすの前のとかげはサイパンで買ったおみやげ。
可愛いでしょ。

苦味の強いかぼすはジンにとてもよく合います。


最近気になっている柑橘系果物が和歌山特産の「じゃばら」。
何でも和歌山のある地方でしか栽培されていないとか。

じゃばらという面白い名前は「蛇腹」ではなく「邪を祓う」という意味からきているそうですよ。

どんな果物なんでしょう。これもジンに合うのかなあ。
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bromide

2008年05月16日 | 英語

今日仕事で出会ったことば。

aromatic bromide

芳香族臭化物(ほうこうぞくしゅうかぶつ)

おお、難しい。

日本語は難しいけど、英語はよく見ればわかりやすい。

bromideは「臭化物」  

でもよい子の「ビジ英」リスナーは 「陳腐な考え方、凡人」という意味もあると知っています。

えっへん。

(実はまたラジ子さんのブログをカンニング)

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ボラボラ

2008年05月14日 | 南の島

「マーサ・スチュアート・リビング」の後に、世界各地の綺麗な風景を紹介している5分くらいの番組があります。

昨日はタヒチの「ボラボラ島」でした。

仕事に行って、机の上の「死ぬ前に見たい1,000の場所」の日めくりカレンダーを破ってみたらそれも「ボラボラ島」。

これはサインでしょう。 絶対。

30代までは旅行に行けない理由はお金はあるけど暇がない、暇はあるけどお金がないかのどちらかでした。

でも40代、50代になると、お金も暇もあっても(どっちもないことが多いですが)、親が病気とか、自分が病気とか、いろいろ、いろいろ、あるわけですね。

行ける時に行っておかないと次の機会は二度とないかも。

思い立った時が行き時。

だってね、ボラボラって、これですよ

 

 

 

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連れ添う

2008年05月12日 | 英語

"Japan Times Weekly" 5月10日号。

ノルウェーの"Offshore wind turbines"、海上風力発電の記事から。

At least that is the hope of Norwegian authorites and industry, who want to become more environmentally friendly and use their offshore experties to corner a potentially profittable new market-floating wind farms in deep-sea waters.

"corner a market" 「市場を独占する」という表現は5月2日放送の「実践ビジネス英語」に出てきました。

"corner"にそんな意味があるのを初めて知りました。

ある単語を聞いて最初に思い浮かぶ意味というのはその人の好み、傾向で相当違うでしょうね。

私の場合"corner"は「警察や追跡者が犯人を追い詰める」というイメージが真っ先に浮かびます。

間違いなく映画や推理小説の影響でしょう。

 

もう一つ、4月29日に102歳で亡くなったLSDの生みの親、アルベルト・ホフマン博士の記事から。

"His wife of more than 70 years, Anita Hofmann, died in December"

この文章、最初に読んだと時に意味がわかりませんでした。

これは日本語で「~年連れ添った」という意味になるんですね。

英語だと「連れ添った」の部分は無くて、やけに簡単で覚えやすい。

 

102歳の夫と70年連れ添ったということはご長寿夫婦だったんですね。

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dwで始まる単語

2008年05月09日 | 英語

今日の実践ビジネス英語のDaily Quizは

To ( ) means to become gradually less or smaller.

はい、まじめなリスナーの皆さん、簡単でしたか。

答はdwindleでした。

 

ドラマ「ホワイト・ハウス」で大統領が英語にはDWで始まる単語は3つだけしかないと言っていました。

ええ、本当?

調べてみるとランダムハウスには5個載っていました。

でもそのうち"dwalm"と"dwine"は相当珍しい単語のようなので残りはやっぱり3個ですね。

"dwindle" を除いてあと2つ、思い出せますか?

 

 

 

 

 

 答は

dwell

dwarf

でした。

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delectable

2008年05月07日 | 英語

今日の「マーサ・スチュアート・リビング」で紹介されていたブラウニーのアイスクリームは本当においしそうでした。

その時マーサが言っていたのが"delectable"ということば。

これは「とてもおいしい」という意味。

LとRが全く聞き取れない私は最初"directable"なんていう単語ないなあと辞書で探してしまいました。

ラジ子さんのブログで検索したら、この"delectable"、去年の5月の「英会話上級」に出てきていました。

"incurable pack rat"の私はここ何年か分のラジオ講座のテキストは全部押入れに入れたまま。

去年の5月14日分の「英会話上級」を見てみると、

 "Moreover, fast food is unlikely to ever diminish the Japanese love of their own abundant and delectable cuisine"

という文章に出てきていました。

今となっては「英会話上級」の超ハード単語攻め、懐かしいなあ。

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funicular

2008年05月06日 | 英語

今日も"The Shadow of the Wind"から。

Suddenly I felt like taking the funicular up the hill to visit the old amusement park crowning its top.

"funicular" はケーブルカー。 フィニキュラ、フニクラ? あれれこれって「フニクリ・フニクラ」のあのフニクラ?

何だかわけもわからず歌ってましたが、フニクラってケーブルカー、登山電車そのものを指していたんですか。

知らなかった。

Wikipediaによると作曲家のシュトラウスはこの「フニクリ・フニクラ」をイタリアに古くから伝わる民謡だと思って自分の作品に使ってしまったそうです。

おかげで作曲者のデンツァから訴えられ、その後この曲を演奏するたび著作料を支払うはめになったとか。

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