"The Man in the Brown Suit"から。
Well, of course, they couldn't prosecute one without the other,
so he went scot-free too.
"scot-free"は支払い、罪を逃れてという意味。
"scot"というのはもともとは税金のことだそうです。
Scotlandを連想してしまうので、印象に残る面白い表現ですよね。
"The Man in the Brown Suit"から。
Well, of course, they couldn't prosecute one without the other,
so he went scot-free too.
"scot-free"は支払い、罪を逃れてという意味。
"scot"というのはもともとは税金のことだそうです。
Scotlandを連想してしまうので、印象に残る面白い表現ですよね。
"The Man in the Brown Suit"から。
He's good-looking in his way, but dull as ditchwater.
"dull as ditchwater"は「ひどく退屈な」という意味。
"dull as dishwater"というよく似た言い方もあります。
どうやらオリジナルは"ditchwater"のようですが、アメリカ英語では"dishwater"ということばに変化してしまったようです。
"dull as ditchwater"、前にもどこかで聞いたなあと調べてみたら、
やっぱりクリスティの"Death in the Cloud"でも出てきてました。
待っている本が届かないのでまた手持ちのクリスティを読んでいます。
クリスティー冒険物のベストスリー(自薦ですが)
「謎のエヴァンス」
「秘密組織」
「茶色の服を着た男」
のうち今日は"The Man in the Brown Suit"から。
They had been human--he was a glorified type.
"glorified" は「見せかけの」という意味。
動詞の"glorify"には「栄光を讃える、賛美する」という意味の他にも
「実際よりよく見せる」という意味もあります。
ここではその形容詞形なんですね。
そういえば、「LOST」で"glorified walky-talky" という言葉が出てきました。
これも同じ使い方ですね。
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ヴォイジャー第13話は「幽体離脱 Cathexis」
ヴォイジャーのクルーに次々に乗り移って行くエイリアン。
「遊星からの物体X」みたいですね。
It's some kind of noncorporal alien.
「実態を持たないエイリアン」
"corporal"という単語に「肉体の、身体の」という意味があるのをラジオの「英会話上級」で覚えました。
"corporal punishment"で「体罰」でしたね。
この講座で覚えなかったら、「伍長さんの罰?」と意味不明だったことでしょう。
わかってみると、けっこう見かけることばだということが判明。
要するに今までは完全に意味を取り違えたまま見過ごしていたのね。
"The Da Vinci Code" やっと読み終わりました。
これはやっぱり映画を見る前に読むべきでした。
おおお、という謎解きの部分が全部わかっていてはねえ。
一番の感想は。
シラスかわいそう、、、、
ラジオの講座で覚えた表現が面白いように出てきました。
終盤には昨日のブログで紹介した"have the luxury"にも遭遇。
Jacques, being a man of prominence, did not have the luxury of disappearing.
「~する余裕がない」だとここでは少しおかしいので、「姿を消すというわけには行かなかった」、という感じなんでしょうか。
できるだけ辞書は使わずに読んでみました。
動詞や形容詞は前後の関係で何となく想像がつきますが、名詞はどうしても想像がつかないことがあります。
最後に調べたのがこの単語。
troubadour |
吟遊詩人です。
自分で使う機会があるといいけど。
「ヴォイジャー」第10話、「転送・4万光年 PRIME FACTORS」から。
地球に戻れるのが早まるかもしれないという期待に色めき立つヴォイジャーのクルー達。
It would still knock about four decades off our trip.
「それだけでも40年分の道のりを短縮できる」
"knock off"は色々な意味がある苦手な「句動詞」。
映画では「仕事を早く切り上げる」とか「値引く」という意味で使われていたことがありました。
ここでは「減らす、縮める」というreduceと同じような使い方をされています。
でも40年分縮まるって、遠すぎる!
艦隊の規則を破ったトレス、処分しなければいけないけど、優秀なクルーなのでそうもいかない、と悩むいうジェーンウェイ艦長です。
I don't have the luxury of throwing you in the brig for the rest of the Voyager.
「本来なら拘束処分にするところだけど、今は人員の余裕がない」
"have the luxury of" は~する余裕があるという意味。
れは使えそう。
圧倒的に~する余裕はないという否定形で使われてます。
I don't have the luxury of buying the second season of Voyager. ←ほんとに。
A complicated arrangement (possibly financial) might lead to a tiff between you and a dear one. Is one of you not pulling your weight?
"tiff"はささいな喧嘩、いさかい。
"pull one's weight"は自分の役割を果たす。
今日出来ることも全部明日に回してるからなあ。耳が痛いです。
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「ヴォイジャー」第108話「殺された者の記憶」。
殺人の疑いをかけられたパリスはキムにおまえのせいだと難癖をつけます。
You're supposed to keep me on the straight and narrow.
"straight and narrow" は正しい道に、まっとうにという意味。
straight and narrow path というのが元々の言い方みたいです。
まっすぐで狭い道かあ。
トゥヴォックの特殊な能力のおかげでパリスは殺人容疑を晴らすことができました。
いつも感情を表に出さないバルカン人のトゥヴォックですが、時々おちゃめな面も
見せてくれて、笑えます。